[口元を拭って体を起こす]…とりあえず危ないから止めよう。[先ほどラッセルとの会話中に吹っ飛ばされた事を思い出し、姿勢を低くして迫り来る鉄球に飛びついた]ぬぅ…[ずずず、地面と足が音をたて、そして鉄球の振り幅は当たっても危険の無い程度のものになった]受け止める方がしんどい…うぇっぷ