文学少女 セシリア

両プレイヤ共に、元々、全体の進行を考えたり、サービス精神、奉仕精神でもって、やっている部分が大きいと思うのですが、それが逆効果になってしまって、他参加者の時間を削る事で相手を動きにくくする結果になっていた面があったかもと思います。

また、サービス精神を持って書かれても、1人のPLが想定出来る範囲内と言うのは、案外に狭いんじゃないかなと思います。

そのPC（この場合クインジー、ノーマン）が動き得る範囲内はちいさい。（※全員が動けば一部に負担がかからなくて済むので、私は出来れば、自分のPCの動きだけじゃなく、全員が全体の事をもっと考えて欲しいと思うのですが。この事については後で別レスにするかもしれません。）

今回の村設定の場合、PCの陣営勝利を妨げない範囲内なので、対立陣営にはそれなりに不都合が生じる。私にはノーマンのNPCを使った動きも、常に檻の側にクインジーがいると言う状態も、自陣営勝利に間連して、他のキャラの動きを制限しているように見えてしまいました。

クインジーに関しては、他人の拷問に関与する、コントロールすると言う風にも見えました。