[鍵を閉め、漸くナサニエルを床に下ろす。拘束は解いて、けれど扉との間に自分を置いて]…否定しねぇよ?妬いてるよ、滅茶苦茶妬いてる。[くく、と小さく零す笑い声]一夜の恋人なんて所詮寝る為だけだぜ?物の数にもなりゃしねぇのにな。…お前こそ、妬いてんのか?