>>268
あはは…。皆あまりお腹空いてないのかも、ね?
ナサ寂しい…?
[ひょっとすると、美味しくない事を伝えるべきなのか。
そのほうがナサニエルの為になるのかもしれない。
そう思いつつも、言い出す勇気はなかったようで、結んで使えと言われた髪をちょいと弄ってみる。]
…えっと…。
[しかし食事中だと弄るのを止めて、
甘いという言葉を信用しない様子にどうしたものかと。
うにうにとポテトを混ぜ、一口。
だいぶ食べられるようになったかな、と思ったそれをスプーンに少し掬ってナサニエルに差し出そうと…]
…ん。
[…したが、ソフィーがナサニエルに
桃を差し出す様子ににっこりと笑って。
自分は大人しく、甘ったるいポテトサラダを食べる事に。]