[なんだかおかしな様子に、滑り台を降りてぱたたと駆け寄れば、飄々としたクインジーとがっくりきているコーネリアスの落差に小首を傾げる]…どうしましたの?[急いで駆けて来た為にずれた帽子の端から、猫耳が片方だけ覗き、不安げにぴるると揺れる。]