>>192[頷きに返る声に微かに笑う。宿す色は安堵にも似た]そか。そりゃ良かった。[するり、頬に添えたままだったもう片方の手が滑る。頬から喉元を伝って肩口へと]もう一回、する?それとも…進める?[囁きは近付き耳元に直接吹き込むように][傍に居るだけでいいと言っておきながら。その衣服を暴くのは*もうすぐなのかもしれない*]