――暖炉前――[座り込み弱くなった炎に薪を焼べ、ローズマリーの話しを思い出す]……人狼は憎悪の塊だから形を成さない…?はは…。[その笑いは何に向けてなのか――]確かにそうだ、ボクは――。[そこで咄嗟に口を塞ぎ辺りを見回し、誰も居ない事に安堵する。誰に語るわけでもなく...は呟く。まるで懺悔の様に――]漸く貴方の傍に行けそうですよ?私が(食べたい位に)愛したヒューバートおじ様…。[...は胸元を抑えニヤリ――と嗤う。これから皆が予期せぬ何かが*起こる事を思って――*]