ギル>>186[ギルバートの問いかけに顔をあげるとぽろっと一粒涙が落ち、あわてて手で押さえて]あ、ミスターギルバート、気に障るなんて、そんな。ミスターのせいじゃないですから、気にしないで。ど、どうしちゃったんでしょうね、私。