……そ、そっか、そっか。[僅かの間の後、セシリアへと言葉を返し]まー、それなら別に…誰でもいいのか?いっそ、セシリアの為に、運命の王子様に使ってみるのも悪くないんじゃねーのか?その…占って、何かわかるとかでもないと思ってるし…。[と、最後の一言は聞こえないように呟いた。 ふと、服を引っ張られると、そこにはコーネの顔があり]ぅ……ぁ、その、すまん。スーーーーーーーハーーーーーーー![深呼吸中。]