[あまりにも周りと違う希望的な考えだが、気にしないで。…気がつけば一所懸命喋っていた言葉。ふと黙れば思っていた以上に大きな声だったと気付き、ふるふると息を吐き、吸い、また吐いた。]…私はこれからそれを信じる。信じて頑張る。離れたって…シェルターが要らない事になったら、また会えるんだって。だから…だから…[最後の一言は小さく、自信が無さそうに]…みんなでがんばろうよ…。[受け入れられるかどうかはわからないけれど。でも、この空気のままでしばらく凄く?…気が狂いそう!]