>>76
…こんばんは、ステラ。
[泣きはらしたような眼をしている。
広間に飛び散る血が誰のものか当然知っているんだろうな、
と思った]
淑女を迎える準備はまだできちゃいないが…
あんたはソファにでも座ってたらいい。
>>77
ああ…そうだよな。気が利くよ、あんたも。
[2階の部屋に移したという言葉に小さく呟いて。
放り投げられた雑巾をうまく掴む]
……できるだけのことは、やってみる。
[変色してこびり付く茶色が、誰かの体からどうして流れたものか考えてしまうと手が止まりそうになるのをどうにか誤魔化して、腰をかがめて目立つ床から始める]