[ふらりふらり、何処へともなく歩く道すがら]…んぁ?なんだこりゃ。[開かれた後がある白い封筒。豪華な装丁の其れが気になり、拾い上げて中身を拝見]……へーぇ。男ならとりあえず誰でもいいってか。随分アレな富豪さんだな。お嬢さんとやらには興味ねぇし、定住も御免だが。ま、宿代わりにでもさせてもらいますかね。[くく、と楽しげな笑みを漏らし。幸いにも殆ど汚れていなかった封筒に中身を収めて][*屋敷へと歩き出す*]