>>196イザベラ殿
やっぱり違和感を拭いきれぬ。
「ローラーするなら今日から」というのは理解した。「ローラーか決め打ちか二者択一」というのも、考え方としては理解出来る。ローラーするなら今日からせねば、手数が足りぬというのも解った。
しかし、まだろくに役目も果たして居らぬ能力者を、いきなり「信じるか否か」と二者択一を迫る、そなたの姿勢が疑問なのでござる。
能力者は村人の唯一の判断材料じゃ。それをそなたの言葉を受けて(ローラーに傾けば)、破壊に導くかも知れんのに、それに対する不安が見えぬ。
「真狂放置>ローラー>ライン放置」とは言うてはおるが、ローラーをすることによるデメリットや、不安も見受けられぬ。ローラーは二番手の考えであるならば、それに対する不安などが見えてもいいように思うのだが。
ただ悪戯に(と言うたら言い方が悪いかも知れんが)警鐘を鳴らして居るだけのように見えるんじゃ。
言掛りであったならすまぬが、どうしても村人の考えとしては違和感を感じたのでな。