それでは、つらつら考えていたことを投下して出かけることにする。
今日の襲撃を見て思ったこと。
シャーロット、セシリアは両人間。初日の交互の時点で、それはわかっていたはずだ。
そこを襲わず、占い師も襲撃しない。
ここから、狼には『溶け期待がある』ことをまず考え、もう一つ。『私とグレンの正体をつかめていない事』を考えた。
『守護の可能性がある白』で、『溶けに見せかける襲撃』を狙うには、今日の占い先が一番美味しいところだろう。
智狼がいれば、占い先襲撃でも相手の情報が得られる。
ところが、いわば賭けに近い確定霊能襲撃をしてきた。これは智狼の能力を使わなかったということと、
『どちらかが溶けて、死体が2つ出ることを恐れた』のではないかと思った。
特にシャーロットは、昨日ほとんど発言がなかった。私も『諦めた妖魔か?』などと淡い期待をした…。