[ブルヒヒーン! と戦慄きながら万寿次郎の純潔を掘ろうとする白馬を制し、万寿次郎の頭部の臭いをかがせた。]これを探すのです、虎三郎。出来ますね?成功の報酬は……そうですね。この学園の男子生徒一人を、好きに掘りなさい。[ブルアァー!(CV.若○)と吼え猛る白馬を再度制し、万寿子は白馬の鞍に跳び乗った。]