人狼物語

68 鏖殺の村


村長 アーノルド

狼がCOしていることからは次の状態が考えられる。
1.騙りが得意な狼
2.潜伏が苦手な狼

1と2の場合は、赤相談ナシで独断もあるだろう。
だが通常は狂人の騙りを考えるだろうから、「潜伏が苦手→騙り」に直結はしないはず。
2の例が独断だった場合に考えられるのは、過去に何らかの経験をもつなど「強い固定観念」を持つものだろうか。
少なくとも、仲間との調和を重視するタイプが2の例で独断騙りをするとは思えない。

では、独断でなかったならばどうなるか。
この場合、それぞれがCOした時点ですでに赤相談が終わっていたということ。
クインジーやカミーラのCO時点では、少なくともベンジャミンは開始に気付いていない状態だったと考える。
この2人のどちらかが狼で、かつ独断をしないタイプであればベンジャミンは白と見ていいだろう。
逆にエレノアが狼の場合は全員と接触可能だったことから独断の可能性は薄くなる。


今後はそのあたりをふまえて、各人の性格を読みつつ探していこう。
…とおもったままで投下せずにいた模様。

(2) 2007/12/03(Mon) 00:03:15

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