>>+100[意外そうに目を瞬かせると緩く微笑み]そんな風に考えたことはありませんでした…。…ありがとうございます。いいえ。お気になさらずに。[慎重に辺りを見ながら肩を竦めていたが、最後の言葉に僅かに眉を顰めて扉にかけられたキャロルの手に手を伸ばし]…やさしくなんか、ないです。