情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
なんか人狼出たから集まれってよ。
自警団長 アーヴァイン がきたらしいよ(1人目……だったかなあ?)。
双子 リック がきたらしいよ(2人目……だったかなあ?)。
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
[ピーヒャラ] [ピピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
[鳴り止まぬ祭囃子] [砂利を踏む足音が妙に耳につく]
[何処か遠い祭囃子] [自分の息遣いと鼓動が耳につく]
ウィー!
早く来ないと置いて…
[振り返りながら背後へ叫び] [傍らの立て札に気付く]
[地面からにょきりと生える看板に] [瞬いて見上げる]
何だ、コレ?
[古ぼけた立て札には人間には読めぬ文字が綴られている]
・この村は【勝敗度外視の完全RP】【エログロ推奨の18禁】です。
キャラ視点での推理やRPに絡めての能力者COや虚偽報告は各人の自由です。
・独り言・赤・メモでの中発言は可能ですが表ログでの中発言はご遠慮下さい。
・12人村ですが8人以上集まれば村建て人の気紛れで始まる可能性があります。
・後半のコミットは状況次第で生存者の意向で適当に。
・喧嘩RP等したい人達はメモでお互い相談して(乱数勝負とかで)キリングRPしても構いませんが発生しない場合の吊り襲撃は基本的に中の人視点で物語が面白く進む様に各人の裁量で適当にお願いします。
更新後のキリングRPと襲撃遺体発見RPとはメモで一言断って早い者勝ち。
※相手の事を思いやったキリングを心がけて下さい。
※キリング発生しなかった場合は多分NPC異形に殺されてます。
※墓下は結界内に閉じ込められた魂とか適当に行った人の好みで。
・襲撃に関しては赤で描写を推奨。
・役職の言い換えは各人の裁量に任せます。
【村側=異形】(多分鬼とか妖怪みたいなもの)
【狼側=人間】(異形を狩る特殊能力保持の人間)
と言う根幹部分だけは変えないで下さい。
※狂人に関しては人間でも人間に味方する異形でも構いません。
・各種不明な点はメモにてご質問下さい。
・【基本的にノリと勢いとパッション】で出来ています。
立て札の文章に同意頂ける方ならどなたの参加もばっちこいです。
[見上げた立て札の文字が読めぬは] [童子だからと思い込み]
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
先に行くからな!
[未だ追いつかぬ少女を置いて] [祭囃子へと向かい駆け出す]
[ピーヒャラ] [ピピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
双子 ウェンディ がきたらしいよ(3人目……だったかなあ?)。
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
[ピー] [ヒャララピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
[鳴り止まぬ祭囃子]
[新品の下駄は馴染まずに、砂利に足をとられてしまう]
[先を急ぐ兄の声に、少女は不安そうな声をあげる]
ねえ、もう走れないの。待ってよ。待ってってば。
ねーえ! お母さんに言いつけるよ、お兄ちゃん…!
[必死の鼻声は兄へは届かない。
それでも少女は足をとられながらも先へ進む。
ようやく兄が先ほどまでいた場所まで追いつけば
古ぼけた看板に手をつき、小さな肺に溜まった空気を、はぁ、と吐き出した]
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
[鳴り響く祭囃子に少女の声は掻き消され届かない]
[ピーヒャラ] [ピピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
[砂利を蹴り進む道中で擦違う男の浴衣の袂を掠め]
ととっ…
[視界の端に映る影にちらりと見上げた男の姿]
[白金の髪を揺らし静かな矢車菊の双眸が覗く]
悪ぃ悪ぃ。
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
[過ぎる胸のざわめきは叱られる事を危惧してか]
[ピーヒャラ] [ピピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
[言葉を待たずまた祭囃子へと向かい駆け出す]
[ざらり、古い朽ちた木の手触り]
[兄が見上げていたのを思い出し、
少女は習うように自分も立て札を見上げる。
夕闇がじわりと社を覆うからだろうか。
文字は目を凝らすほど滲んで上手く読み取れない]
[じわり] [じわり]
[遠い祭囃子]
[ドドンド] [カッ] [カッ]
[太鼓のバチが側面を叩く乾いた音に
はっと顔を上げると兄の背中はさらに遠く]
あ、待って…待ってよリック。
やだ、置いていかないで。
[遠ざかる背を追いかけようと駆け出す。
けれども溢れる人ごみに遮られ、思うように前に進めない。
押し戻されないようにと小さな手は見知らぬ腕を掻き分けながら]
――――あっ
[ついに誰かとぶつかってしまう]
[ふわり] [手から離れる綿菓子の袋]
やっ、……――。
[ぶつかる弾みで数歩よろけ後ずさり、顔を上げる]
[男の浴衣から覗く白磁の肌。
見下ろす静かな矢車菊の双眸。
さらりと流れる柔らかな白金の髪]
[妖艶の言葉も知らない少女けれども]
[かさり] [袋は軽い音をたてて地に落ちる]
………ご…ごめんなさい。
[ふいと顔を背けて、俯いた]
[砂利を踏む音だけが矢鱈と耳につくから不意に不安にり振り返る]
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
ウィー?
[人ごみの向こに微か垣間見る少女と前にしゃがみ込む白金の男]
[ピーヒャラ] [ピピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
……っ?!
[何もない筈なのに少女は妙に遠くざわり胸を過ぎる不安は強まる]
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
ウィー!
[名を紡ぎながら砂利を蹴って人ごみを遡る様に必死で駆け出す]
[ピーヒャラ] [ピピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
[男が屈みこむ気配に、少女はさらに身を縮こまらせた。
きゅっと指を握る小さな手。
そっと掛けられる綿菓子の袋の紐。
すらりと伸びた男の白い指先は嫌でも視線を攫う。
操られるように指先が示す方を見ると、
少女の髪を彩る簪の細工が細い音をたてて揺れる]
[指し示されるのは――朱色の鳥居]
「…あの子を連れて早くお帰り。
もう直ぐ…祀りが始まる…」
[告げる男の声は遠く。
何処から聞こえてくるのか、じわりと背筋が寒くなるほど綺麗な声。
鳥居の辺りを漂う視線。
やがて兄の声に振り返ると、男から視線を外したまま少女はそちらへと手を伸ばして走り寄る]
あ、あ…、お兄ちゃん。
[兄の浴衣の袂をきゅっと掴む。
それきり背後の男を見てはいけない気がしたから]
かえろ、ねっ…帰ろ。
[兄の浴衣がはだけるのも構わずに
袖を強く引きながら少女は鳥居の方へと進む]
[じわり じわりと 迫るのは夕闇?]
[早まる足はもつれながらも止まることなく
赤い赤い鳥居を目指して一目散に駆けて行く]
[ぐいぐい] [引かれる腕] [もたもた] [足を出して]
[歩き始めるのに視界の端に映る白磁の腕に振り返る]
[遠く] [近い] [祭囃子] [遠く] [近い] [男の姿]
[指し示される鳥居へ視線を戻せば矢張り遠くて近い]
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
[白金の髪に隠れた男の顔を観るのは何故か憚られて]
如何したんだ…?
[少女に引かれ足を縺れさせつつ朱色の鳥居を目指し]
[ピー] [ヒャララピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
[背後に響く祭囃子から逃げる様に二人で鳥居を潜る]
「歪まない…?」
[ピーピー] [ヒャララ] [ドンドン] [ドンドコド]
[ピーヒャラ] [ピピー] [ドドンド] [カッ] [カッ]
「今年は主様の大切な年だと言うのに…」
「未だ不純物が混じって居る…」
[静かな声は近く遠く] [この世のものとは思えず]
「案ずる事は無い…私が結界を張ろう…」
[背に聴こえる祭囃子] [混じり聴こえるは祝詞]
[歩調を緩め振り返る] [霞む白い手は立て札へ]
「…不純物の混じる結界では呪いも解け切らないか。」
「原因を調べに往く…」
[視界に映り込む白金の狐は空気に溶け消え失せて]
[眸を見開いた侭視線は白の手がなぞった立て札へ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新