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【携帯端末】
ありがとう。
じゃあ、彼にはなるだけネリーを気にかけるようお願いすることにします。そのあたりも含めて、後で1日目の選考について話し合いましょう。
とりあえずは告知ね。お願いして良いかしら。
【携帯端末】
了解、告知は僕がやりましょう。
しかし、ナサニエル君はどこをほっつき歩いているのやら。
心当たりはありますか、ソフィー?
>>23
最終選考…。
[重たく感じる言葉につま先を見つめ、
駄々をこねる子供の様に体を揺らした。
…まだ減るんだ。共同部屋はごめんだと言う言葉には
ん?と顔を上げて]
ラスは寂しがりじゃないから大丈夫なのかな。
…うーん…。
[少し上を見上げて考えてみる。
昨日の時点で残っていたメンツが、大きなひとつの部屋で眠る事になったら…。まず、ナサニエルとキャロルが喧嘩をしそう。ラッセルはすみの方で1人で何かをしてそうだ。そして自分はネリーと話をしようとして失敗して、重たーい空気が辺りに流れるのかもしれない。]
…。そうだねー…。皆同じ部屋は大変かも。
[ラッセルの判断は正しい等と大きく頷いた。孤独に耐えられなければ生き残れないという言葉には、うううんと首を横に振って]
そんな事ないよ、絶対1人になる事はないと思う。
だってノアの箱船もペアで乗ったみたいですし。
【携帯端末】
お願いします。立場・身分的にヒューバートがするほうが良いと思うしね。形式上。
ナサニエルはGPSに反応なし。また雑木林でナサ流修行か、川流れ中かしら……
[端末から聴こえる...の声は、何かを思い出したのか笑っている]
うーん、ソフィーは、トレーニングルームから動かないわね。この二人は召集に間に合わなければ、後からメールで改めて告知するべきかしら。
中/GPSって使い方間違ってるかも。他に思いつかなかったけど何かあったかな(汗
【携帯端末】
ああ、キャロルさんも動きそうにありませんか。
そうですね、彼らには後程改めて伝える形になるかもしれません。
中/
一応、室外でもGPSは反応しますが。
ナサはGPSを自室にでも置いているのか?!(笑)
……ありうる。まあ、水が入ってしょっちゅう壊しているケースもアリですが。
何を今更。
何度も繰り返して来た事だろう。
[カツ、と一度靴を鳴らして腕を組めば、
コーネリアスの様相を見つつ呆れ混じりの声]
[頷かれるのには頷きを返すも、首を振られて瞬きを。
片手を口許に当てれば視線は緩やかに周囲を巡りゆく]
ふむ。
種を残すという本来の目的から考えれば男女二人には成るか。
其の二名が此の収容所から選抜されるとは限らない訳だが。
とは言えども、孤独に成る覚悟は常にして置くべきとは思う。
【携帯端末】
では、そろそろ僕から召集指令をかけてもよろしいでしょうか?
……彼らも、薄々感づいてはいるでしょうけど、ね。
>>25
でもでも[なにやら言い訳があるらしい]
…5人だよ?
ここみたいな収容所がいくつあるかわかんないけど…。
もし10あっても50人。100あったら…うーん、500人は多いのかな、少ないのかな…。でも、シェルターだって収容所ぐらい大きいでしょ?…あれ?違うのかな…。
[与えられていない仮定を元に話を組み立てていたらしい。それに自分で気がついて、がくっと肩を落とした。続く言葉にはうーんと首をかしげて]
ノアの箱船はお話だし、大洪水ってだけだから2人居れば十分だったけど…。今度は、星が落ちてきて全部無くなった後の話だから、沢山居なきゃ!
病気とかあるかも…しれな…
…うーん
[生き残って、シェルターに入ってから。病気が流行って人が死んでしまう?なんというかその考え方は自分でも嫌で、ふるふると首を振って]
…うん、がんばる。
[とりあえずは1人になる覚悟を、に頷いた。]
[一人百面相を繰り広げる少年と、
其れとは対照的に無表情な少年。
傍から見れば奇妙な光景だろうか]
……努力は認めるが、論理性が見えない。
[はっきりしないコーネリアスの言葉。
手をずらしトン、と指先で己の蟀谷を叩く]
仮令、選ばれてシェルターに入ったとしても、
其の先、生き続けられるという保証は確かに無いな。
試験が終わったとて、其処はスタート地点にしか過ぎない。
[カツリ、再び靴を鳴らし歩み始めようか。
とは言えども、往く宛てがある訳でも無いが]
僕等は――生き残った者は、人類の未来を担うのだから。
[デスクから顔を上げる。
突っ伏して寝ていたものだから、身体のあちこちに書類の痕が。
おもむろに、保健室にかけられている時計を見やる。
どうやら、かなり長い時間眠っていたらしい。]
……よく寝た、と言うべきか惰眠を貪ってしまった。と言うべきか。
[ひとりごちてから、デスクの端末を通してメーラーを起動。
送信先は現在残っている収容者全員と、ソフィー。]
『重要なお知らせがあります。
至急、食堂まで集まってください。
ヒューバート・ブリッグス』
[メールの送信を確認。保健室を閉めて、食堂へ。]
[...は、無線から流れるラッセルの発言を聴いている。悪趣味だと今まで使いもしなかったのだが]
……これで彼にコミュニケーション能力があればねぇ。
人類の未来を担う…ペアの一単位となる二人がこの収容所から選抜されるかはともかくとして、この収容所から男の中の男を選ぶなら、俺しかいないよなー。
そうは思わんかね、キミタチ。
[背後から足音を響かせてだから神出鬼没とは言い難いが、ガッと両腕を二人の肩にのせつつ登場だ]
コーネはなんつうか、優男を絵に描いたような奴だし。
ラッセルは言うまでも無く、まだまだ坊やだし。
うんうん、俺だ。間違いない。
[一人満足そうに頷いて]
…で、女の中の女は、誰だと思う?
あ、ソフィ先は別格よ。
[もうネリーとキャロルの二人しかいないのに、女の中の女もあったものではないが。
そんな話で、更に寂しくなった収容所の中気分を浮上させたいようだ]
ネリーは時々、暗ぁく沈んでる時がねぇ?
ずーっと笑ってりゃ、もっと可愛いんだろうけどなー。
キャロルは大体明るいけど、止める奴がいないとどえらい暴れっぷりを見せたりするよな、昨日みたいに。
うーん俺の結論としてはー…
やっぱソフィ先が一番だな!
[意味がわからない]
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