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>>125
[弱々しいはずのコーネリアスの言葉に今どれほどの力を貰ったか、彼自身はわかっているだろうか?
…たぶん、わかっていない。
おどおどと聞き返す姿を見れば一目瞭然だ]
お前って奴は…滅茶苦茶言ってるよ。
[悪戯心で咎める顔をして、しかしすぐに、大きく名前を呼んで向けた顔が笑った]
…最高だ!
全くどいつもこいつも…お前までそう来たか。
これだからな……勝てる気しねぇよ。
参ったな?
[言いながらも表情はどことなく嬉しそうだ]
うん、そうだ。…頑張ろう。
俺らってば存在自体が希望なんだし…
一番良い希望が一つだけ選ばれることになったからって、残りが絶望になるわけでなし。
…外で頑張りゃいい。
ベリーを保険にしながらも、タルト生地達も中で培った事を利用して外で頑張ってる、二重戦線。
二つの作戦が同時進行中。そんなようなもんさ…なぁ?
【無線通信】
では、後程。
銃は得手ではないのですが、貴方に教えるレベルまでならば、
なんとか。
射撃訓練室は職員室の隠し扉からしか入れません。
防音も完璧です。
他の方に気付かれる事はありませんので、ご安心ください。
[淡々と。感情の色が全く見られない。]
[辛い、辛い、―――辛い!
ナサニエルとコーネリアスのやり取りが見ていられない。
彼らにはとても真実を伝えられない。
しかし、どの道彼らのうちどちらかがシェルターに行くことに決まれば、向こうで真実を知るだろう。
やはり、裏切られたと思うだろうか。私の言葉は全て偽善だったと感じるだろうか]
/中/
>>130
ふむふむ。
とするとナサは落差をつける為にそうしてるのかな、と。>>124はどっちのニュアンスなのか判らなかったんだけどね。
あくまで馬鹿正直な希望を持ってるキャラか。そういうのは嫌いじゃないよ。
【無線通信】
[デスクワーク中心の...に、そんなものの存在があったなどと知るはずもなく。普通に考えればあっても不思議ではないのだが]
……そんなものが。
了解です。
個人的には、訓練中の音漏れよりも、万が一の場合の音漏れのほうが問題だと思いますけどね。
[努めて平静を装って]
>>130
[滅茶苦茶言っていると言われ、駄目だったのかな、と少し困ったように顎を引いて、しかしすぐに笑みに変わるナサニエルの表情につられて彼もパッと顔を明るくする。]
ね!ね!
[なにが、ね、なのかはわからないが、気持ちは高揚しているようで。勝てる気がしないという言葉にはお互い様だよ等と言ってみたり。存在自体が希望という言葉には、自分だけの事でないと知りながらも恥ずかしそうに笑む。]
うん。…うん!外でも頑張れば良い!
[そしてナサニエルのタルトを元にした例えには、おー、と感心して、皿の中のタルトを見る。]
…美味しそうな作戦だね。…うん!
ちょっとタルト生地が大きすぎるかもしれないけど、
つまり保険が少なくていいってことになるかな。
[いやならない。が、そんな事は今の彼には関係ない。
ただ嬉しげににっこりと笑っていう。]
[自分では上手い事を言ったつもりの謎の例え話に使ったタルトを一口で半分食べ、もう半分をキャロルから取り返しつつ]
>>119
似てるんなら大して違いはねぇ。
希望を持って叶えてやるさ、願望だろうが何だろうが!
>>120
ああ…悔いも残さない、無駄にもしない。
見てなよ先生、俺は出された奴も何とかしてくれると信じながら、最後の一人にも選ばれてみせるから。
[それは決して引き上げられないと絶望した後に垂らされた糸を見つけ、安易に縋っているだけかもしれないが。それでも二人の教官に返す声に勢いが戻っている]
>>121
そうか…キャロル。
正直に言うよ…友達以外は死んでいいって今まで思ってたよ、俺はね。
ここで生まれ育ってねぇ外の大したことない奴らも、ここで生まれ育っても友達でも何でもない奴らも、どうでもいい。自分と、大事な奴だけ生き延びればそれでってさ。
でも…コーネの言う通りだ。シェルターに入れない奴は絶対100%間違いなく死ぬなんてまだ決まっちゃいない。
選ばれても、選ばれなくてもできる事はあるはずだ。
だったら俺らはただ頑張りゃいい。誰が一番か…俺が最後まで選ばれるに値する一番だって証明してみせるぜ。
[拳を握りしめ元気良く言っていて、続いた言葉に>>127にやや勢いを失う]
ま…ま…マジで?
[コーネリアスに言われるまで気付かなかった事に気付かれたら、どう言われるだろう]
…いや、だよな。だよなぁ。とろいぞコーネ!
ばか、試験はたとえ皆が頑張ったって、俺は残っちゃうよ?俺はね。お前と違って。ほら凄いから。
>>129
いや頑張れよ!
ライバルが強くなきゃ甲斐がない。燃えないだろ!?
……さて、と。
[席を立つ。]
申し訳ありませんが、ワタクシはそろそろお暇致します。
残っている仕事も多いので、ね。
それでは、また。
[ちらりとソフィーの方を見てから、*食堂を出て行った。*]
[落ち込むかと思えば、すぐに浮上してきたコーネリアスに目を瞬かせる。
あれ?と、困った様子に吹き出した。
すぐにいつもの意地悪な笑みに代わられたそれは、何の悪意もない自然な笑み]
知らないわ。
あんたがやりたい事を頑張ればいいんじゃないの?
どうせあんたにできる事なんて対してないじゃない。
[言って、タルトを食べ終えると席を立つ。ナサニエルとコーネリアスを交互に見て]
ねえ、なんであんた達は今更、お互いがシェルターに入れない事に驚いてるの?
自分達分の席数があれば、それでいいと思ってた?
[心から不思議そうに、問いかけた]
>>134
[ナサニエルにまでとろいと言われ、しかし笑顔でうんうんと頷く。お前と違ってほら凄いからというセリフがなんだか妙におかしくて。それは少し通常と違う心持ちになってしまっているのだろうかと思うが。
それがなんだ!]
うん、頑張るよ。
テストの内容わかんないけど…負けないよ!
[ぐっと意気込んで。さっきまでとは偉い違いだ。]
【無線通信】
では、後程。
一回目の試験も、二人で考えなければいけませんから、ね。
[微かに、笑みを含んだ言葉。やはりその真意は読めず。]
>>136
[ナサニエルの頭の中では、とにかく今は色んな事が解決した気になっているらしい。コーネリアスのくすくす笑いの意味もわからないまま、にこにこ笑っている。
珍しくキャロルまで吹き出していて、その後笑んでいる。
食堂を出たヒューバートにひらり手を振ってから]
お?やっぱお前、中々いい顔してんじゃん。
どんな鬼ババも笑えば可愛いんだなぁ。
[キャロルの問いに、何を不思議に思っているのかわからない様子で頷く]
そりゃそうだぜ?
一番大事なのは俺の席さ。
二番目以降に親友、友達、話す奴、知ってる奴…
順にそんな感じで、まぁ席が有り余ってりゃムカつく奴もいれてやっていい。
最高なのは中外あわせて全員分の席があること。
…まぁそれならそもそも、俺ら生み出されてねぇか。
そんな感じだったけど…お前はどうよ?
【無線通信】
ええ、忘れてません。すぐに追いかけます。
[なにやら含み笑いを感じさせる口調には、『狸めー』と心の中で悪態]
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