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〔捧げられる黙祷に、しく、と痛むのは胃か胸だったか。曖昧な箇所をてのひらで摩り〕
ん…お前の身勝手は不快じゃないという話だ。
奇跡な。絶望はいつでも出来ると思っておこう。
お前にとっての奇跡も実は大差ないか?
〔実験動物たちの無事を祈ると言うナサニエルへ、深い頷きで感謝を示す。船さえ無事ならば、彼らは保菌状態ながら恙無く生命を維持できるのだが〕
成果は上げたし、データも送信済み。
――だが、命は送れん。侭ならんものだ。
[ハーヴェイの手が動くのを静かに見守り]
不快でないのなら光栄だ。
[ハーヴェイが避けなければ髪を一撫でくらいはしたかもしれない]
いつでも出来ることは今日しなくていい。
――頭の片隅には入れておくべきでもあるが。
[大差ないかと言われればくすりと笑って頷いた。]
ホント、ままならない。
[溜息をつきいながら肯定を返して]
死神でもあるまいし――
人が刈り取った命に人生の味感じようとするのは傲慢だ……。
[死神が命を刈り取ってくれるならそれは幸せなことで。
人が人の命を刈り取るのはただの――]
殺人だ。
[どんな理由があろうとそこに救いなどありはしない。
生き延びたものは罪を背負ってこの先を歩むしかない。]
[呼びかけに応えぬコーネリアスを見詰め]
俺は、他の誰を殺して食べても構わない。
でもコーネリアスが死ぬのは見たく無い。
だから――…
[緩やかに瞬く紫苑の双眸は伽羅色の光を零し]
俺を――…
[一瞬の空白。
何をいっているのかわけがわからなくて]
…何で?
そんなこと、できるわけないじゃん。
何で、俺が食べられないのにニコルを殺すの?!
…そんなの、狡い……っ…
[首を横に降る。
自分の狡さと、彼の優しさとで訳が分からなくなっていた]
――……船長を、食べたのが引き金になるかな。
[今後のことをぼんやりと考える姿は外見には投げやりに見えて。]
もし、ラズが殺されるようなことがあったら
――俺が殺してやるから。
すぐ呼べ。
[殺すのは殺そうとした相手か殺されそうな相手なのか。
恐らく彼がその時に望む方を。]
[被りを振るコーネリアスを見詰め、常と同じ様に緩やかに瞬き、開きかけた口を一旦は引き結び]
――…ごめん。
[でも、と小さく続け]
其れだけは、厭だ。
[静かながらはっきりと言い放ち、ゆっくりと立ち上がり、床にへたり込んだ儘のコーネリアスも起こそうと手を伸ばす]
[外の会話など露知らず
ただ、コーネリアスが入ってこないことだけを認識し]
生きる意志は、あるのかな?
[と、小さく*零した*]
[コーネリアスの灰色の瞳は泣き出しそうなのに、緩やかに瞬く紫苑の眼差しは何処までも優しく]
俺から、誰よりも一番に遠いから。
[口許にふと仄か笑みを浮かべ]
コーネリアスは、未だ生きてる。
/*
中発言失礼。
今日日が変わるけど、どうしよう。襲撃希望ある?
(狼が俺だけなので今日は乱数とか起こすの自重してるんだが。)
吊り先といっそ合わせて延ばすか、それ以外か。
それ以外は襲撃出来る相手ならば誰でも有りだと思ってたり。
さて、時間ないのですまん。そしていつもコア合わなくてすまん。
/*
如何、かな?
[思案気にゆっくりと首を傾け]
本物の戸籍上は、死んでる。
身体は、未だ動いてる。
[判らない、と小さく呟くも緩やかに被りを振り]
食べたく無いなら、食べなくて好い。
殺したく無いなら、殺されるだけ。
生きる気の無い者は護り通せない。
だから――…
[真っ直ぐに灰色の瞳を見据え]
生きているうちに殺して欲しいだけ。
うん…その時はバウアーが殺して?
[どちらを、か―それは濁して]
*/自分も特に希望は無い。自分こそ合わなくてすまない。/*
……。
[唇は戦慄いて、何かを伝えようとしたのだけど、言葉の代わりに涙だけ]
………わかった。
だけど、今すぐは、無理だ。
[ゆるゆると、首を横に振って]
…少し、時間をちょうだい。
[ずるずると、ニコルから手を引き戻し、背を向けて逃げるように廊下を*走った*]
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
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