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人が居る、人が沢山居る、リアルの人、生きてる人
ゲームが、ころしあいが、えぅっ
[嘔吐感に口元を抑える。
目元には大粒の涙が溜まっていた。]
あー、アーヴァ……って、ぶっ……。
予想通りというか、……期待通りというか……
ないすこすぷれ、…だぜ。
特に、その頭。
[思わず、口元を押さえる。
ふと、様子の変わった少女の姿に気付く。
声を掛ける事は出来ないので、視線を投げるだけだが。]
[セシリアの言葉に首を傾げて]
ゲーム…?
アーヴァインさんが何か持って来たのでしょうか。
[そう言って外を見れば]
酷い、吹雪だ。
あは?
ねぇ、アーヴァインさん……!?
わたくしたちにコスプレをさせたのって人狼審問のキャラと同じ衣装よね?
それにその言葉……人狼審問のゲームの開演の言葉そっくり!!
まさか……人狼審問を再現しようって思って居たりとか。
ひょっとしてわたくしたち、嵌められたの!!
[新たに増えた参加者に気づき]
おー、やっと来たやっと来た。
アーヴァインくんだー。
凄い格好だけど、ひょっとしてその兜と腰のモノは武器やで買ったのかなー?
[その格好を眺め、にこりと笑う]
あ、免許証か!
でも僕今日免許証も保険証も持ってな―――
[言いかけて、セシリアの嗚咽を聞きとがめ]
セシリアさん?
セシリアさん?
ど、どうしたんです?
気持ち悪いの?
うあ、あ――あ、ッ――
[混乱の中で聞こえた声。
優しくて安心する声。
振り向いて、一つ呼吸をしては、
ナサニエルに、かろうじて笑った]
ナサ……
「セシリアはナサニエルを受け入れた」
アーヴァイン……さん
[ロッジへ入ってきたアーヴァインを目を細めて見遣っていたが、過呼吸に陥っているセシリアに気が付くと]
……大丈夫?
[そっと駆け寄り、背中を擦ってあげようとする]
あは、アハハ……。
そっくり、何もかもあのゲームにそっくり。
これから殺し合いが始まるの?
村人と人狼の殺し合いが?
違う……人と人との殺し合いがッ!!
答えて、答えてよアーヴァイン!!!
ふぶき……
[窓の外は真っ白。
ひゅうひゅうと鳴いている。]
なに、言ってるんですか……。
……冗談でしょう?
[胸元に手をあてて、アーヴァインを見上げた。]
は、……ッ、嗚呼、ナサニエル、ごめん、ありがとう……
[肩で息をして一寸。やがて落ち着きを取り戻した様子で。
改めてアーヴァインを見る。
もうカリメロだとかそんなことは、どうでもよかった。]
嗚呼、そうか、そっか――
ずっと考えてたんすけどね、今ならわかるっすよ
アーヴァインさんがやりたいことが、なんとなく。
あたしたちにコスプレさせたついでに
役職も与えたいとかそんなこと考えてるんでしょ?
だってこれは人狼ゲームだもん。
それなら、宣言しておかなきゃいけないッスね。
あたしって、妙な力があるんスよ。
人にゆっくり触れて、その感触や温度から伝わるもので、その人の本質がわかるんです。
そーゆーのってある意味怖いから、
普段はフードで人を避けてるんスけどね。
/中/
まあ、話の筋的にラッセルがやるべきなのかもだけど、色々考えているうちにナサがしてたし、何より中の人が「癒す」をする気がないからねぇ
しかし、村人か。……狼で暴れたかった
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