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[頭がふわふわするので、軽く叩いて誤魔化した]
信用を得て、最後まで残ろうとする敵の者。
という可能性は十二分に、有りえる。
「信用」さえ有れば、それが敵だろうと味方にしか見えなくなる。
それを利用しに来る。
ただし、これもかなりリスクの高い事です。
[欠伸が再び出そうになったので、再度押し殺す]
……。
まず、本物だけが残る事…。
敵としては真実が公にされる事だけは避けたいでしょう。
次に、嘘を付いた自分自身が非常に目立つ存在になる事。
それで調べられて、自分が敵だとバラされたとなっては、本末転倒ですね…。
状況によって、これは失策となったと言えます、ね。
俺も誰か挙げておかないといけないけど、
一体何を推理材料にすれば良いんだ。
ゲームの感じからしてブラックな物だが
緊張感の欠片も全くないな、
最初に混乱状態に陥ってしまったのが嘘みたいだ。
このターンで目立った動きをしたのは
セシリアだけと言っても良い。
気になるなら今のうちに指定して置くのも良さそうだ。
それ以外の人となると
気になる動きや発言はあったか、いやないな。
ここは一つ直感で挙げるのも有りか。
シックスセンスも時には役に立つかもしれない。
狼男という響きに合いそうな人物は、
この中で一番合いそうなのはラッセルかな。
狼の気高い気品というものを受け継いでそうだ。
そういうわけで俺はラッセルを指定する。
ん?冗談でやってるわけじゃないぞ。
直感だって時には物凄い力を発揮するさ。たぶん。
そっかぁ。悪夢じゃなくて審問ですものね。行政書士とかもなしなんだろうなあ。
ごくん。おいしいー。このロールキャベツ!もういっこ貰っちゃおう。
[ニーナの言葉に、表情を暗くして]
それは…盲点でした。
私が前にそのカードを見せてもらった時は、そういう役のカードは一枚しか入ってなかったもので…。
考えてみれば、セットが複数有れば本物の人を数人に増やす事だって出来ますよね。
[軽い溜息を吐いて、首元を軽く揉んだ]
駄目だ、シャワーでも浴びてさっぱりして来ます…。
ニーナも気になってるようだけど、
ヘンリエッタは今何の事を言ってたんだ?
トビーやヴィンセントさんみたいな役を貰ってるのか?
うん。だからわたし、ヴィンセントにこれ出したもん。
なんか、キャベツ食べてる間にトビーばっかり信用されてるみたいだけど!
[親指を上にぴんと立てて、ニーナに銃を向けるかのような指の形。]
確かに、セシリアさんとトビーさんが名乗りを上げた時点では全員が此処に残っていました。
わたくしが仮想と現実の区別がついていない間にゲームが始まっていたとして、その間にセシリアさんとトビーさんの名乗り出。
ヴィンセントさんも死者を解剖できると名乗り出。
セシリアさんとトビーさんの名乗り出は全員が知っていると言う事よね。
本物を二枚も三枚もってやるのはね。できないと思うな。
だって、夜になったらアーヴァインが声で呼ぶんだよ?同じ役の人がみんな目を開けちゃうし……。
だから、本物はひとつきり!
ヘンリエッタさん、貴女が何らかの力を持っているということね。
それは、トビーさんと同じ力?それともヴィンセントさんと同じ力?
[シャワーに行く支度をしながら、セシリアの方に顔を向ける。
その顔には、やはり表情という物は乏しく]
可能性として。
だって、「無い」だなんて…誰が証明出来るんですか…。
どれが嘘でどれが本当だなんて。
それが分かれば世の中は大きく変わりますよ…。
[眠たげだ]
トビーは議論の前にアーヴァインが見せてた指を教えてくれないから、トビーとは違うかなあ。
もちろんヴィンセントとも違うけど。
んー。わかんないかな?
ふぅ…一度に多く喋ると疲れます。
困りましたね。
見破る力、正直恐ろしくて仕方ないですよね。
まぁ、この状況で占い師として出ても…どうしようもない気はするんですよね。
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