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[このオフが決まった時、私はアーヴァインに相談を持ちかけた
「実は僕……いえ、私は女なんです。私、このコミュでは男として居続けたいんです。ですから、参加は……」、と
渋る私に、彼は「とりあえず会って話がしたい」と持ち出してきた
それをも渋っていると「面と向かって話さないと本当の気持ちは伝わらない」と言われ、多少不安は残るものの会うということになった]
[初めて彼と会ったのは、私の住んでいる場所に近い都市の駅前にある寂れた喫茶店だった
コミュニティでアーヴァインと名乗っている彼は高級そうなスーツを着た中肉中背の男性だった
彼はにこやかな顔で私の考えと悩みを聞いてくれた
彼のアドバイスはその時の私にとっては天啓のようなものであり、私は彼にリアルでのことも相談するようになっていた]
[そして、何度目かに彼と会った時…………私は彼に犯された]
[その日は、彼の行きつけだというレストランで会い、いつものように相談をしていたのだが、突如猛烈な眠気に襲われ、意識を失った
気がつくと、そこは見知らぬ部屋のベッドの上
亡として回らない頭で認識出来たのは、息を荒げ、浅ましく獣のような声を上げている見知った男の知らない顔。……嗚呼、なんて醜い。なんて汚らわしい
その姿から視線を逸らそうとするが、逸らした先にも彼の姿。そして、その欲望を受け入れ、嬌声を上げ、自ら体を動かしている少女
それは私の姿をしていて、だけど私の知らない顔をしていて
…………鏡ニ映ッタコノ子ハ誰? 貴女ハ、ソコデ何ヲシテイルノ?
数十分後、考える頭が戻ってきた時、既に彼の姿はそこになかった
ただ、下半身には酷い違和感。…………キモチ、ワルイ]
[その後、どうやってその部屋を出て、どういう経路で家まで帰り着いたかは覚えていない
そして、自分の部屋に帰り着いた時、私は声を殺して……泣いた]
お、コーネ、美味そうなの食べてんじゃん。
[ひょいと顔を覗かせる。]
つか、トビーの言う配役って何だ??
よくわかんないんだけど。
[ルールブックを見ながら、話を聞いている]
実はカード人狼そのものは初めてですけど……。
見る力と言うのは一度に一回しか使えないですわね。
[いただきます、と言って食事を口に運び]
このロールキャベツ、本当に美味しいわね。
[その時悟ったのだ。人は皆、仮面を被って生きている
そして、その仮面がいくら綺麗な形をしていようとも、その下にある素顔は、酷く醜いものだと
善人の仮面を被っていたあの男も、内面はただの獣。そして、それを受け入れていた私も
……ならば、私はさらなる仮面を被ろう
醜い素顔を隠すために
弱い自分を隠すために]
[彼女がオフへの参加を表明したのは、それからすぐのことだった]
/中/
以上、回想終了。鬱な展開でゴメンナサイ
陵辱ストーリーでゴメンナサイ
ギルバートさんも、
食べましょう?
[はい、と差し出しにっこり。]
あ、なんだか役職があるみたいですよ。
どこだっけ。
[うんうん、美味しいねと
シャーロットに*頷きつつ]
役職…?
あーあー、人狼審問でいうとこの役職って事か。
なるほど。
ネットの奴だろ、知ってる知ってる。
カードの方もルールは知ってはいるなー。
と、と。
……ぇと
[自分から話を振っておきながら
シャーロットの言葉に対しての返事は
コーネの倍以上の時間がかかっていた。]
…そ、そっか!
うん、良かったな。そいつは、良かった。
自分でも、この殺意が何なのかわからないッス。
ハーヴェイさんは想わないんですか?
……殺したい、っていう、餓えのようなもの。
一度に一回って当たり前でしょー、シャーロット。
ルールのおさらいしてるの?
[タオルを巻いた髪から、ほかりと湯気が立っていた。]
[とん、とロフトから飛び降りて、
食卓を囲む人々の輪に交じる。]
ハーヴェイさんが作ってたのはロールキャベツだったんスね。
頂きまーす!
[ぱちんと両手を合わせて食事に取り掛かる。
コーネリアスが手にしているルールブックを眺めつつ]
アーヴァインさん、これってもうゲーム開始なんスか?
トビーくんが力がある役割って名乗ってんですし
んじゃ、その力の使い先の希望出してもいいかもしれないですね。
……因みにトビーくんの力で、運命の人とか解ります?
[最後の質問は思い切り的外れだ。]
[ヘンリエッタに頷いて]
ええ、ルール確認と。
名乗り出た人物が誰かと言う事を確認していたわ。
まず、占い師としてトビーさんとセシリアさん、死者の解剖が出来るとヴィンセントさんも言っていたわね。
その後、セシリアさんが占い師でないと言って、占い師はトビーさん一人と言う事ですわね。
おいしそうな香り……
お昼からずっと食べてないんですよ。あたし。
ひとつ貰ってもいいです?
[ねだった相手は、コーネリアス。箸でつまんだロールキャベツから、ほかっと魅惑の湯気が立っていた。]
[頑張っているギルバートを、
ふぁいと!と口パクで言って応援した。]
そうそう、役職。
えーと?
なんか、処刑された人?の正体を見る人とか。
生きてる人を見る人とか。
えーと、狼から人を守る人とか。
何人居るんだろうね。
[首傾げ]
そうそう。で、そういうのは全部、夜にやるの。
少しの間目を閉じてー。って。
そしたらGMがひとりひとりに、誰を狙うか聞いて回るから。
でね、親指が上がっていたら見つけた!ってことで、下向きだったらただの人間。
トビーってさ、どっちもしなかったからもうそれだけであやしーよね!
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