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[我に返ると髪をなでる手を避けて、]
眠かったら、ほら。そこ座ろうよ。
トランク退かすから。ね?
[ちょっと強引に手を引いていった]
[コーネリアスの言葉に気付き]
そっかー。さんきゅ。
[見回し、ハーヴェイに撫でられていた少女と医師風の男を確認すると、少しぎこちないお辞儀をした。]
ん?また、お茶淹れたのかー?
お茶を淹れたり甘い物が好きだったり、
これでコーネリアスさんが男なんだから勿体ない。
実に勿体ない。
もう貴方が眩しくて直視できません。
どういたしまして。
うん、お茶、おかわりいるかなと思って。
[よかったらどうぞ、と勧めつつ。]
ナサニエルさん、
絶対僕のことからかってるでしょう。
かっこいいナサニエルおにーさんめっ。
[よく分からない張り合い。]
あ、あたしもお茶貰っていいかな?
コーネリアスが男性って、いまでもマジバナにおもえないんだけどー。
じつは女性なのに、男装してたりして☆
ずずず……あち
何を仰る、誉めてるんですよ。
言葉は素直に受け取ってください。
カッコイイという言葉は
ギルバートさんの方が相応しいと思いますよ。
うん。さっきのは、こいつらが変な事言ったせいで
思いっきり噴出しちまったからな。
[おかわりを貰うと、それで口を潤す。
そこに近付く小さな女性の姿に思わずむせ返る。]
ん、ご……っ、ほ…!あち。
[むせながらも、足は後退。
ちょっと器用な真似をしているようだった。]
[ヘンリエッタに手を引かれつつ、顔は疑問を抱く風な表情だ]
まぁまぁ、そんなにしなくても。
休もうと思えば個室で休めるじゃないですか。
私は大丈夫ですよ?
[先程から、表情と言葉の間に時差の様な物が存在している]
は!?…ゴホッ。
…な、ナサニエル、何…言って…けほっ。
オレは、……オレは
……そんな男じゃねぇよ…。
イケメンなら、ラッセルとかハーヴェイとかでいいじゃねぇか。
やっぱり皆コーネリアスさんが
男だという事が未だに信じられないみたいだね。
ここは一つコーネリアスさんが
物的証拠でも見せて全員を納得させたらどうです?
そうですか?
ギルバートさんは大企業に勤めてるんだし、
肩書きも十分でルックスを入れたら2冠王ですよ。
ラッセルはカッコイイというより綺麗派ですね。
ハーヴェイの場合は
カッコイイというよりクールかな。
ヴィンセントさん、誰もそんな事は言ってません。
そこはかとなく暴走機関車になってます。
シベリア超特急です。
シャーロットさんもそのタイミングで
突っ込むと一瞬ダジャレと勘違いしてしまいます。
って、それは俺だけか。
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