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[コップとバーナーを入れた袋を片手にロビーへと戻ってくる]
ふぅ〜。
さてさて、これからどうしましょうかー?
ん〜〜〜〜、まずは浪漫を語るとしましょうか!
[何処からともなく取り出した、USB端子付きのメガネをかけ]
はい、それでは説明しましょう。
サーボモータとは、簡単にはフィードバック機構が付いたモータのことなのです。
ここで言うサーボとは「slave」や「servant」のように「使われるモノ」を意味しているのですね。
この場合だと、制御ユニット(コントローラ)によって駆動ユニット(モータ)がフィードバック制御されているのです!
簡単に具体的な例を上げますと、コントローラからモータの回転数や回転軸方向の指示を送り、それに対してどのような挙動を取ったか?をモータがフィードバック(応答)するということなのです!
はいっ!そこのキミ!ソレはいい質問ですねぇ〜。
うん、「それで何に使うの?」とのことだけど、ココでロボが出てくる訳なのです!
ここで言うロボは「魔神」だったり「鉄人」だったりではなく、んー「機動戦士」はいいと言えばいいんだけど、まぁ、ここでは「ASIMO」や、さらに小型の自作ロボに限定して話しを続けましょうね。
はい、それでロボに関してだけど、そもそもロボットというモノは、単一方向への回転軸・移動軸だけで作れないことは無いけど、それだけでは余りにも汎用性や可動域の柔軟性が失われてしまうのは、既知のことだと思います。
そこで!サーボモータを使用してあげることによって〜〜〜(中略)〜〜〜
(閑話休題)
〜〜〜(後略)〜〜〜
っと言うように、サーボモータは浪漫と言っても過言では無いのです!
キミ達、解りましたかー?
[静まり返っている周囲に、はっと我に返る。
こほんっとひとつ咳払いをして
少しだけ赤面しながら眼鏡をはずすと]
え、えーっと・・・ね。
あはっ、あははははー・・・・・・。。。
[乾いた笑いをあげながら、*小さく蹲る*]
/中/
>セシリア
すみません、それに関しては夜に反応を返しますね。
はぁ…。
[何度目か、数える事を諦めた位の溜め息を洩らす。
周囲は相変わらずの銀世界と灰色の雪雲。
肌を刺すような、凍てついた風に、身を竦めながら山荘の周囲をうろうろ歩く。]
なさけねぇな、オレ…。
こんな格好までしてきたってーのにさ。
[山荘の壁に手を付け、猿がよくやる反省、のような*ポーズをした。*]
[ふるわれる熱弁に眼を瞬かせる。
きれいに見事にすっぱりと専門外の話であった。
というか、あの眼鏡はなんだろう。
コーネリアスはおずおずと手を上げた。]
せ、先生。
よく、分かりませんでした。
[何故か生徒だ。]
[溜息、猫背、こうしてみると自分が老けて見える]
逃げてちゃあ何も始まらないよなぁ。
うん、駄目だ。
[そう自分に言い聞かせて、大きく伸びをした]
取り敢えず、これ以上こうするのは止めておこう。
薬も…自粛かなぁ。
[ポケットにしまっていた薬を取り出し、纏めて鞄の中にしまい込む。
陰鬱な気を追い出す様にもう一度伸びをして、ロビーへと戻って行った]
あ、
お帰りなさいハーヴェイさん。
[挙げていた手を
そのまま振った。
ケトルが甲高く汽笛を鳴らす。]
わっ、お湯が!
[コーネリアスはダッシュした。]
はぁ…。
[訳も分からずに取り敢えず手を振り返す]
うーん。
…慌ただしい人が多いのだろうか。
部屋の中で走ったりなんかして、転ばないで下さいよー!
[そう、走るコーネリアスに呼び掛けた]
ニーナの説明でわかったのは、
熱くなるとニーナは止まらないって事だね。
三倍のスピードになると手がつけなれなくなる。
浪漫語りをするニーナは化け物か、
なんて言った所で場が和むか
どうかは保証できないから俺に突っ込まないで。
これで参加者は全員なのだろうか、
カリメロさんはどこをほっつき歩いてるんだ。
まさか道に迷った訳じゃあるまい。
雪道という事もあるし
どこかで足止めを食らってる事もありうるな。
こっちはすでに盛り上がっているというのに
勿体無い人だ。
仕方ない、俺がちょっと連絡を、
と思ったら携帯の充電が危ういな。
充電器はどこに閉まったかな、
いや待てよ、俺家を出る時に充電器入れたか?
あれほど出かける前に確認したというのに、
どうして忘れるのか。やれやれ。
コケたらコケたで美青年属性に加えて、
ドジッ子、いやドジッ娘属性もプラスされるな。
どこの完璧超人だあの人は。
ここは動向を見守りコケろと
期待をしてはいけない期待を募らせるか、
それとも一旦外に出て
電波が届いているのか確認すべきか。
此処に来た時、ちょっとサイトを覗いたんですけど。
問題無く見れましたよ。
だから電波は届いているんじゃないでしょうか。
[ふと、コーネリアスを見て]
あの服なら、きっとその内やってくれますよ。
なんて言うか、動き辛そうですし…。
電波が届いてるなら大丈夫かな。
というのも大学の課題の事で友達と連絡してて。
こういう場で仕事や勉強の話は
持ち込みたくはないけど俺頭悪いから。
そうなれば携帯の充電の事を考えるべきか。
節約しておくに越したことはないから
少しの間切ってよう。
やっぱり期待するよね。
こんな事ならデジカメでも持ってくれば良かったな。
カリメロさんならそういう所穴がないから
バッチリ持ってきそうな気がする。
あれ、携帯の充電器とかは持って来てないんですか?
こういう遠出とかだと小まめに必要になるだろうと思って、私は持って来てますよ。
[と言って、辺りをキョロキョロと見回してみる]
えっと、コンセント…何処かな。
電気が通ってるから絶対に有ると思うんですけど…。
あ、あかん…。
いつまで自分はこんなとこにいる気だよ。
[ふと気付くと、先ほどのポーズのままだった。]
ここにいても、寒い…中、入ろ…。
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