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[触れるギルバートの手を無意識で弾くと]
何? 何で?? 何で人が死ぬんだよ
これはただの、人狼を模したゲームなんでしょ!?
ワイワイと遊ぶだけの集まりなんでしょ!?
……なのに、なのに何で?
[頭を掻き毟り、首を激しく振り乱す]
それもよりによって……
え、何があったの?
[騒ぎになっている方へと回復してきた光と音を頼りに足を進めると強くなる血の匂いに眉を顰め]
――う、嘘でしょ!?
なんだ?これ?
[かさりと紙を拾い上げる。]
…ここには…
力はないが勇敢な人々が6人
占い師が1人
えーっと?後は…確かこれ、人狼で何だっけかな
ま、いいか…確かー
死んだ奴がわかるのが1人
気が狂った奴が1人
護る者が1人
そして、我らを狙う2人の影…か。
アーヴァインを入れて、ぴったり12人。
数も丁度ってわけかー?
冗談にしちゃ、出来すぎ…。はは。
[不意に明るくなった部屋
片手にはやっとみつかったマグライト
色彩
芳香
肌触
風味
そのいずれもが不快感を表している]
え?アーヴァイン、くんが・・・?
どう、して・・・?
キミ達、ナニをしたの?
[目を背けることもせず、ただ呆然と*眺めている*]
[部屋に駆けつけた面々を見回す。部屋の中心でラッセルを抱え、何か紙を広げているギルバート、呆然としているコーネリアスとハーヴェイ。少年は片目を閉じ、コーネリアスの姿を覗き込んだ]
…チ、違う、か…。
[脱力し、膝が震える。疲労で身体が支えられない。辛うじて数歩後ろに下がると、部屋の外に身体を押し付けて座り込む。聞こえるギルバートの言葉に、眉を顰めた]
じゅう、ににん……
[ギルバートが読む声を、
呆然と聞いている。]
そんな、
ね、出来すぎ、ですよ。
……冗談、なんでしょう?
その紅いの、
トマトケチャップだったり、
するんでしょう……?
[目の前で起きた惨劇、アーヴァインが現れた時に感じた仮想世界と現実世界の意識の混濁。あのゲームも、始まりに犠牲になるのは彼……アーヴァインだったはず]
これは、何の冗談!?
それとも本当にゲームを現実世界で行おうとしているの!?
何で……何でこんな事に。
[少し前に感じた、仮想と現実の錯覚に身体が*震えている*]
けど…この紙…ようやっと、編成てのがわかったてわけだ。
といっても、本質を見る力いる奴がいるって
以外しんじらんねーんだけどな…。結局。
でさ、皆にはまじで申し訳ねーんだけどさ
オレが本当にその力持ってるんだよね。
トビーが贋物だ。
1日泳がせて様子見させてもらったよ。
ほんと、内心何を思っていたんだか、って感じだな。
[ピタリとあれほど取り乱していたラッセルの動きが止まり、ゆっくりと顔を上げる
その顔には、何の表情も表しておらず、まるで能面のよう]
……そう、死んだのはこいつ。僕が憎んでいたこいつ
私を騙し、裏切り、大事なものを奪っていったこいつ
仮面を被って、善人面で、のうのうと生きてきたこいつ
死んで当然。生きてる価値のない奴。だから、だから……
ははっ、ははは。あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
今頃言う事でさ、色々混乱させちまうだろうとは
思っていたんだけど、理由はさ、いまいち編成みたいのが
わかんなくて、言い出すのが怖かったんだ。
けど、アーヴァインが死んで…
その紙を見て…ああ、まじでゲームを
本当にしようとか思っている奴が
いるかもしんねーって、思ったらさ
何、こそこそしてんだよ、オレ…って思ってさ。
もしかしたら、この中にはおれ達を守ってくれる奴も
いるかもしれねーんだろ?
何もしらない時は、それすら解んなかったから
縮こまっちまって…名乗れずにいたんだ。
……わりぃ。
結構不真面目ぶってたりしたのはわざとなとこも
あったんだ…悪い事したって思ってる。
ただ、オレは一度も、力がない!なんて一言も言ってない…。
うわ、こじつけっぽいなー、これ。
ま、嘘はつけなくって黙っちまったんだよ。まじでさ。
そんな話、聞いてないし……。
嘘。うそだよ……。嘘が、いいのに。
[ふるふると首を振るけれど、見えてしまった。ラッセルの靴の後に残る血のしみが。]
その声はセシリア?
何だか変だ、周りの様子がおかしい。
しかも今冗談にしか聞こえない言葉が
聞こえてきたしな。
行ってみよう、みんなの所へ。
って、コーネね。
……誰を見たふりするのが、気になってたけど
よりにもよって…コーネか。
よっぽどヘンリエッタを信用していたのかい?
あー、違う占い先とは、悪い事したな。
[先ほど触れた手を見つめ]
ラッセルに力を使ったんだ、オレは。
残念ながら、違ったけどな。
[僅かに、血に汚れた手を見た。]
あと、多分……その……ラッセルは……
おん……いや……これは、違う。
多分、気のせい……うん。
え……?
と、トビー君、
こ、こんなときにゲームの続きしなくたって……
[と、続いた後で
ギルバートの突然のカミングアウトが。]
……へ?
え、ええ?
ギルバートさんまで何を言ってるんですか……?
力って、ゲームのことでしょう……?
[笑い声が響く。
びくりと身を震わせた。]
コーネ…。
人が死んだんだよ。
これは、もう……ゲームじゃねーんだ。
だから、そう…感じたからオレは出てきたんだよ。
トビーは、言ってたな。
後から出てきても、どーのこーのって。
理由はさっき言った通り。
これでも、納得できないなら何でも聞くといいよ。
それを全て覚悟でオレは、名乗り出たんだからな。
ギルバートさん、今なんて?
あなたもゲームで言う所の占い師だと?
部屋の中で一体何があったんですか、
なんだかアーヴァインさんが死んだとかどうとか
そんな事聞こえたんですけど、
少し覗けて見える赤い色も、フェイクか何か?
それにその手に持ってる紙は?
[脳が行きたくないと叫んでいる。
そこに死が在るからだろうか]
馬鹿だろう…何故、死ぬんだ……。
死ななきゃいけない理由が何処に有ると言うんだ。
何処に!?
[理不尽な死は、小さい頃の感覚に似ていて。]
…直視しておかないと。
私は、事実に負ける…。
[死体を見た瞬間、何かを思い出す様に*絶句していたのだろう*]
唯、オレにばっかり目を向けるのだけは止めて欲しい。
これは、我侭なのかもしれねーけどな。
アーヴァインをこうした奴が…いるんだろ?
……そいつを見つけるのが、一番だからさ。
ま、いーや、なんでも。
とりあえず1階へ降りようぜ。
あ、ギル。タワゴトはイイからその紙とラッセル持って降りてきてくれない?
ナサもセッシーもグロいから見ないほうがいいよ。
トラウマモンだよ。
[手をひらひらさせてゆっくりと降りていった]
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