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吟遊詩人 コーネリアスは、椅子の上に正座しながら、永遠の放浪生活続行するつもりらしい。
書生 ハーヴェイは、放浪生活…なんでお金稼ごう(めそり)
吟遊詩人 コーネリアスは、ワンコががんばってくれるさ、きっと!w>はヴ
…むぅ、掠っただけとは言え機動力に衰え無し、と…。
流石、ギルおにーちゃんと言うか何と言うか。
[全く、想像していたが嬉しくない。
槍を構えなおす相手に、思わず苦笑を零して。
ぐ、と痺れの残る左腕に力を入れなおす。
繰り出される突きを辛うじて避けるものの、反動で僅かに衝撃が走ったのか
左から僅かに力が抜け黒の切っ先が下がる。
僅かに眉を顰めるものの、意に介さず低い姿勢のまま間合いを詰め。
左の構えを解いたまま、白銀の刃が下から切り上げの一閃を放つ]
[突きを繰り出した状態、というのは、それなりに態勢が固定されているもので]
……っ……!
[懐に飛び込まれての一閃を、どうとめるか。
思案は一瞬。
とっさに槍から左の手を離し、強引に身体を回して避けようとするも、僅か、及ばず。
白の刃が胴を僅かに掠めて過ぎる。
走る痛みに僅かに顔をゆがめるものの、それでも飛びずさって距離を開け。
片膝をついた姿勢で、槍を構え、タイミングを計る]
[空けられる距離に咄嗟追おうとするものの、
左腕の痛みに思い留まり。相手との間合いが再び開く。
恐らくあのまま迫ったとて、未だ痛みと痺れで
黒を握る力が大分失われている現状では、
射程距離に入った直後に隙を尽かれかねなかっただろう]
―――…、
[僅かに荒ぐ息を整えながら
相手が構えるのと併せる様に、白銀の刃を構え直す。
漆黒の光は、下へと向けられたまま]
[構えなおされる白銀に、僅か、笑みを掠めさせ。
一つ、息を吐いて、ゆるり、力を身体に伝える]
そろそろ、決めて、行きますかね……。
[低く、そう、呟けば。
傷を負わない右足で床を蹴って距離を詰め。
槍を真横に、大きく振るう。
振り抜きの際に左の手を外す大きな振り抜きは、当たらなければ前面がら空きの大きな隙を作る事となるのだが]
……っ、…!
[詰められる距離に、じり、と僅かに姿勢を低くする。
左側面から迫り来る銀の一閃に、左腕に走る痛みを押し
切っ先を持ち上げれば、白銀と漆黒を重ね受け止めようとするものの
右の腕力だけで、勢いのついた薙ぎを抑える事は出来ず]
…わ、っ!
[弾かれるように、身体ごと端へと飛ばされる。
勢いを多少殺した為か場外ほどは及ばないものの、
間合いを大きく離すように、身体が数度転がって]
[振り抜いた槍を引き戻し、くるり、回してがしりと握り。
大きく開いた間合いを詰めるように、前へと踏み込む]
よ、と!
[低い掛け声と共に、大上段からの振り下ろしの一閃を。
勿論というか、繰り出されるのは石突き側。
いずれにしても、振りかぶりの大きなモーションには、どうしても隙がついて回るのだが]
村長の娘 シャーロットは、……そろそろどうしよう。(こてん)
流れ者 ギルバートは、や、隙突いちゃっておけですよ?(中のねこがこてん
流れ者 ギルバートは、てゆっか一瞬意識飛んでたとかーとかーorz
村長の娘 シャーロットは、狽ー!(汗) む、無理せずー!
流れ者 ギルバートは、や、無理はしないー。無茶はするけど(問題違う
[相手が迫る前に、ぐ、と。辛うじて身を起こし構え直す。
振り下ろされる槍を視界に捕らえれば、地を蹴って。
黒を持ち上げようとして、痛みの走る腕に小さく舌打ちを零す。
黒の切っ先を下げたまま自らの間合いへと詰め寄れば、
白銀を閃かせ、相手の下側面から上へ振り抜きの一閃を]
村長の娘 シャーロットは、問題違う!(べしべしべし!
……っと!
[振り下ろす、その隙を突いて飛び込んで来た一閃に、動きが止まる。
距離的にも体勢的にも、それを避けるのは難しい……というか、ほぼ、不可能に近く。
駆ける衝撃に、体勢が大きく崩れ、槍が手から離れた]
っち……やっぱ、突っ込まれるとこっちが弱い、か……。
[呟きは、どこかぼやくような響きを帯びたか]
でも、ま……お見事、お嬢。
[それでも、その表情には、満足げなものが浮かんでいて]
流れ者 ギルバートは、中のねこはつぶれた。きう。
……っ、
[腕から伝わる衝撃と共に、相手から槍が離れ。
そのまま振り抜けば、腕に走る痛みに僅か眉を顰めながら
再び白銀を握りなおして。大きく吐息を零す]
[と、返される言葉を耳に捕らえれば、緩く目を瞬いて。
気が抜けたように、ずるりとそのまま座り込み]
……ありがとー。
でも、やっぱギルおにーちゃん、強いやー。
[腕痛いー。と、へらり向ける笑みも何処か満足げに]
[座り込む様子に、くく、と笑みをもらして]
ありがとさん、と。
でもま、なんだ。
お嬢には負けるよ……色んな意味で、な。
[それは、必ずしも武術の技量的なものをさすのではなく。
それ以外の……精神的な強さ、をも示しているのだけれど。
審判の告げる勝者宣言を聞きつつ、ふと空を見やる表情は。
敗者のそれとは思えぬ*清々しさすら漂わせて*]
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