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村長の娘 シャーロットは時間を進めたいらしい。
─宿屋─
……ふう……やれやれ。
[ため息と共に、吸殻を灰皿に放り込む]
一箱吸い尽くしてよーやく落ち着くたぁ、ここしばらく『本命』断ちしてたのが祟ったか。
やれやれ……因果なもんだね、中毒持ちは。
[ま、仕方ねーけど、と。自嘲を帯びた口調で言いつつ立ち上がる。横に座っていたシエルがじい、と。物言いたげな視線を投げかけてきた]
さて、取りあえず、動くか。
こもってても、状況は動かんしな。
[小さく呟いて、ふらり、外へ。足は自然と、広場へ向かうか]
─広場─
[広場にたどり着けば、妙に慌しい様子。
決勝の準備やら何やらで、色々とあるのだろうが]
……さて……問題は、いつ動くか、かねぇ。
[そんな事を呟きつつ、片隅のベンチでぼんやりと煙草をふかしながら、思考をめぐらせ]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[昨日散々、見張りの男達と大立ち回りを演じたにも関わらず、老人は今日も無駄に元気だった。朝から牛乳一リットルと食パン一斤を無理矢理GETし、満腹で体調も万全という理不尽さだ。そこへ、明らかに暴行を受けた様子のカミーラが運び込まれて、さすがに目を剥く]
ぬぬ?ぬしは、先日弟子4号と仕合っていたおなごだな?
随分と弱っているようだが、アーヴァインとやらにやられたのか?
いやいや、返答は要らん、皆まで言うな。
安心するが良いぞ、ミーが居るからには、これ以上の手出しはさせんからな弟子10号!
[弱っていたのが運の尽き、な弟子認定であった]
/中/
さてさて。一応、指針みたいなものは決まってるんだけど。
問い詰め来た時、ひじょーに運びが難しいんよね、コレ。
薬物使用に関しては割り切りきって使ってるし。
自分の行動が正道と思ってないし。
一番ややこしいのは、最初から自分だけの問題、と見てないところかい。
他者への巻き込みに躊躇いないからなー、狙ってやってるんだけど。
後悔しないヤツは巻き込むけど、後悔するならばさっと斬っちゃうって、どーなんだろか。
―宿の一室―
…………
[ハーヴェイが頭を振りつつゆっくり寝台から体を起こす。
見慣れた宿の一室。ヴァナルガンドは寝台の下で寝てる。
どうやらクインジーに運んでもらってる途中で寝てしまったようで。
…以前彼(彼女?)にも勧めた宿に運ばれたらしい。
自分のことを知っているマスターが、
泊まる度に使っている部屋へ案内したのだろう。]
[昨晩から痺れが酷くなった足を軽くマッサージし、
昨日実際に使用した使役の回数と力の量を考えながら調子を確かめる。
ゆっくりと慎重に立ちあがれば、
なんとな自立できなくはないが、歩行は難しそうだ。]
[そんなハーヴェイの様子に目が覚めたのか
ヴァナルガンドが目を覚まし寝台の下から出てきて身を摺り寄せる。]
[相棒に、卓上に置かれた本を持ってきてもらい、
そこに挟んだ調書を取りだして、いくつか書きこみをすれば、
退院手続きもせず抜け出してしまった病院で手続きと、
アーヴァインに報告をする為と、
ラッセルに謝りに行く為に
相棒の背に乗せてもらって宿を出る。]
―街中―
……アーヴァインさんを…正す…
[黒衣の少女が言っている時は、彼女の自己中心的発想から
単に彼女自身の都合の良い様にことが運ぶ為に言ってる
…としか感じられず。
特に省みる気のない意見だったが]
…………
[自分がアーヴァインを庇っているのだろうか?
そんなことを考えながら、
ハーヴェイを運ぶヴァナルガンドの背を撫でる。]
[…とりあえず、まず報告する際に現状について聞こう。
そう考えて、例えば今回のアーヴァインの行動がどうなのか
事実を確認し、確定情報を増やしてから考えようと思いつつ、
見舞いの品のために本屋によって、
いくつかおもしろそうな本を二人分購入する。]
[無駄に元気すぎる老人だった。
うるさい、と思いながら目をあける。
なんで弟子なのか。
しかし薬が切れたからか、口を出すのも億劫だった]
……
[右手がしゃらと鳴る。腕輪ははずせなかったようだ]
……エピに、友情越えする組をお遊びに
ちょっとランダムで出してみようかと思ったけども
……生存中のキャラしか出ないんだっけ?ランダム。
<<村長の娘 シャーロット>>&<<村長の娘 シャーロット>>
<<お尋ね者 クインジー>>&<<学生 ラッセル>>
4個ぐらい試しに並べてみる。
―病院―
[ハーヴェイが病院で最初に会ったのは、ベテラン看護士 エマだった。
……そりゃもう、しぼられた。これ以上ないぐらい絞られた。
消灯時間御に抜け出したことから始まってその他諸々。
小さくなって大人しく絞られて、それから、正式に退院の手続きをする。
一段落した所でアーヴァインへの面会を申し出る。
昨日の騒ぎのこともあって渋い顔をされたが、
アーヴァイン本人にどうするか連絡を取った所、
OKが出たのだろう。
ハーヴェイはヴァナルガンドと一緒にアーヴァインの部屋に向った。]
―アーヴァインの部屋―
[アーヴァインの部屋は同じフロアーの別の個所となっていた。
……あれだけの騒ぎと血の汚れを考えれば当然か。]
[ハーヴェイはまず、昨日の件に関して詫びをいれ
(その際、アーヴァインから色々小言(端から聞けば嫌味)をもらったり)
それから、見舞いの品を渡し
(とは言っても綺麗なお姉ちゃんの写ってる本どころか活字の本で、
アーヴァインはつまらなさそうに一瞥しただけだったが)
それから、何故そういう事体に至ったのかの報告と、
今までに知ったことから、自分の考えを纏めた調書を提出しつつ
その調書の説明をする…と、アーヴァインは既にカミーラは捕らえ、
また薬物反応が検出されたと伝える。]
薬物反応の検出ですか
……カミーラ以前に連行したメイさんとダニエルさんは…?
[と、問えば。現状の検査では陽性とは出ていないが、
かと言って現状即刻開放の流れはとらないと言われ。
…検査に反応しない薬物の可能性と、
売人ならば自身は使用していない可能性を考慮し、
身辺及びに本人をもう少し洗って
潔白が確定するまでは現状のままだと。]
[それから、街で横行している誘拐?と思わしき
連続で起きた女性(ステラとウェンディ)の消失…に関しては
アーヴァインから「突如、隔離先に二人がいた。」と、いう話しを聞く。]
[非公開の隔離場に何故現われたのか?
仲間でも捕獲されて内部から逃走をはかる為か?
それとも、何らかの事件に巻き込まれたのか?
前者の疑惑と、後者ならば街に返して危険な目に会うよりは
隔離除で生活した方が最低限身の安全は図れるだろう…と、
言うことで二人にはそのばにいてもらっていると
アーヴァインがもっともらしく言う。
…実際にはアーヴァインが退院しようものなら、
この街においてはトップレベルで危険な場所なのだろうが…]
………ふにゅ。
[ ごろごろごろ ごん。
周囲の騒ぎなんてなんのその、寝ていたお子様は――
寝相悪くごろごろしてたら、壁に当たって頭をぶつけた ]
「ギルバートか…話しでは決勝戦進出者のようだが…」
[アーヴァインがそう呟く。
「よく働いたな、ハーヴェイ。
お前の調書で予測されてるカミーラから薬物反応があったことを考えると
ギルバートのことも調べた方がいいだろうな」とにっこり
(端から見たらグッフリ)言葉をかける。
それは、本当にめずらしい言葉で。ハーヴェイにとって嬉しい言葉で。
それ以上詳しい話しもなく、
退院が近い旨を最後に聞いてアーヴァインの病室を後にする。]
[それからラッセルの病室に寄ろうと、部屋を聞いたのだが
また、何か企んでるのでは…?と言われ通してもらえず。
見舞いの品で有る数冊の本を託すと病院を後にした。]
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