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え?…俺ですか…?
[ヴァナルガンドによっかかった所で
クインジーに声をかけられきょとんと]
……俺は大丈夫…です。大丈夫じゃなくても
俺がそう言ったものを受けるのは…違うと思いますし…
それと、彼がアーヴァインさん……です。
[クインジーの様子に最後の言葉は若干言いにくそうに
「立てる?」と、聞かれてさし出された手を、
おずおずと掴んで…立つのを試みるが
…立とうとしても、足に力入らず、
またペタンと座るはめになったり。]
…まー…、動けるんならさっさと戻ろう…ぜ…?
[立ち上がりかけて、うまく力が入らなかった。
昨日打ちつけた脇腹がやたらと痛んで、息もゆっくりとしか吸えず。]
…相変わらずヤワすぎんだって…お前は……。
[これ以上負荷をかけぬように、器から抜けて白鳶の姿に戻る。]
せっかくだから、逃亡者 カミーラ は お尋ね者 クインジー に投票するぜ!
気にするなって言うほうが、無茶です。
…手を貸したら、立てますか?
[カミーラの言葉に、眉を寄せた。
アーヴァインから、背けた視線を女性へと向ければ
す、と手を差し出して。]
………えっと、夜分遅くに、お邪魔しました。
失礼します。
[視線を逸らしたまま、病室の住人――アーヴァインへと頭を下げる。
…父の繋がりで、顔を覚えていられてなければ良いな、とか
ちらりと思いながら。形式だけの挨拶を告げて]
[カミーラへシャーロットが駆け寄るのにほっとしながら、常の通りのヴァナルガンドの賢さに目を細める]
ヴァナちゃん、疲れたらアタシに甘えて良いのヨ。
ハーヴェイちゃんを支えるアナタごと運べるくらいにはアタシ、力持ちなんですからネ。
[と、穏やかな表情になりつつあったクインジーはちょっと驚く。
着物の人は汚物を見る目でうるさいオッサンを見ているし、自分が勢いに任せて偉そうに何を言っても柔らかい態度を返してきていたはずのシャーロットまで、オッサンを見た後の様子が不愉快そうだ]
…ナサニエルちゃんは普通に話してるみたいだけど。何のカシラ、アイツ…。
[答は割とすぐに得られた。
ハーヴェイ曰く、「彼がアーヴァインさん……です」
クインジーはきょとんと振り向いて]
アラッ、そうなの!?
道理でウザくてワルそうな顔し…げふんげふんげふ。
[――アーヴァインがハーヴェイにとって、父のような存在であるとの言葉を思い出したらしい。
必死で言葉を濁しつつ]
…大丈夫じゃなくても、俺がそう言ったものを受けるのは違うと思いますしィ?
あらヤダ、意味がわからないわよハーヴェイちゃん。
…まァ意味は分からないケド、今アナタが立てないってことは分かったワ。
ヴァナちゃんごとじゃないだけ、ますます軽いもんネ。
クインの乗り心地はどうお?
悪いって言われたら、仕方がないからふかふかヴァナちゃんに代わって貰うケド…。
アタシの足だってそう悪くないわヨ。
ハーヴェイちゃんの好きなとこに行けるくらいには、丈夫ですからネ。
…疲れるなら、止めといた方がいいよ?
ヴァイスで動いた後は消耗凄いから、癒し手さんのほうがキツいと思う。
食べて寝れば、大丈夫だし…
[白い着物の人と、その奥に見えたカミーラに目をやって、弱弱しく笑い、よろりと立ち上がって部屋を出て行こうとする。]
…ありがとう
[差し出された手を取って]
白妙、気がすんだら戻れ。
[小さく告げて彼女を見やる。コーネリアスの優しい拒絶に、彼女はこくりと頷いて。
それからアーヴァインを見やり、見たくなかったなぁと思ったかもしれない。
シャーロットが一緒に外にゆくのなら、道すがら、話すだろうか。
自分が、薬を使っているということ――そしてそれは使わなければ、逆にまともに動くこともできないのだということを。
話が終わったら、*白妙に捕まりながらシャーロットとは分かれて宿に向かうのだ*]
[ヴァナルガンドは”まーた、親爺が無理するな”って
表情をクインジーに向けたかもしれない]
はい、そうなんです、アーヴァインさんです。
[クインジーのアーヴァインに対する言葉に苦笑しつつ
続く言葉には座ったまま「えへへ」と笑って誤魔化そうとした所で
持ち上げられて、短く驚きの声を上げるが…
持ち上げられたことで、膝から下が
普通なら入っているであろう力が入って居なくて
ぐらついてる状態なのが傍目にも見て取れて。]
あ…………あの…こ、コーネリウスさんの方がつかれてるのでは…
[とか言ってごまかそうともする]
[笑みを浮かべてはいるが、普通に話しているように「見える」だけかも知れない。というかきっとそうだ。]
[やがて長い長いアーヴァインの話が終われば、挨拶をして病室を出る。
翌朝になれば、今夜のことは表向きには無かったことになっていたり、でも極一部にだけは洩れていたりもするのかも*知れない。*]
いや、あの乗り心地と言われても
乗ったことがないもののはわからなくて。
[オロオロして言っていることが微妙に支離滅裂になりつつ]
/中/
ハーヴェイなら、邪魔だから襲撃でしょうか
シャロは決勝なのでなしで。
なすは保護とは違う気がしますね
コーネリアスは……弱ってるようだしアーヴァインに好印象いだいてないっぽいし?
とりあえずラッセルセットしてますが違うのにするなら言ってください
多分七時すぎなら見れると思います…ではお休みなさい
それじゃ、みなさんも失礼しませんか。
って、わ。大丈夫ですか…っ!
[良くは判らないが、ナサニエルが場を収めてくれたらしい。
ラッセルは医者に任せて、クインジーがハーヴェイを
手伝っているのを見やれば、とりあえずそちらも任せることにして。
頭を下げて、早々に病室を出て行こうとした矢先
戸口でぺしょりとつぶれたコーネリアスに大慌て。
でも、カミーラに手を貸しているので、思ったように手助けが出来ず
とりあえず、手を差し伸べてみたり。]
…ンマッ、ヴァナちゃんたら。
アタシ空気は読まないケド、動物の心は読んじゃうわヨ。
あんまり余計な顔してると、デコピンの鼻版、略して鼻ピンしますからネ。
[ハーヴェイを支える手の人差し指で、ぺいっと指弾の形に弾き、ヴァナルガンドを脅して見せた。
ごまかそうとする声が耳に届くと、ふっと笑って顔をヴァナルガンドからハーヴェイへと戻し]
ふふ、乗り心地はこれが初体験なワケよね、せいぜい楽しんだらいいワ。
…コーネちゃんとハーヴェイちゃん、どっちがより疲れてようが、アタシには同じことヨ。
左腕でハーヴェイちゃんを…
右腕でコーネちゃんを…
各々支えて、肩にのっけて運ぶくらいアタシできるわヨ?
[ちょっと乗り心地は悪くなるかもしれないけどと付け加えながら、試してみる?と笑って]
何ならついでに頭の上にヴァナちゃんをのっけて、乗り合いタクシ…あら。
[自分とは比べ物にならない細腕で、既にカミーラに手を貸していても、コーネリアスへも手を伸ばすシャーロットの姿に、やっぱり優しいコよネと表情を和らげて]
フフフ…じゃ、ハーヴェイちゃんはこのまんま。
悪いケド、ヴァナちゃんは自分の足で歩いてネ。
シャーロットちゃんの柔らかそぉな腕には負けるかもしれないけど、もう片方の余ったコーネちゃんの手にも、アタシのセクシィな肩くらいなら貸せるわヨ。
シャーロットちゃんが二人分の重みで潰れない程度には、頼っていいワ。
[結局ハーヴェイを横抱きにしたまま、シャーロット達の所へと歩み寄る。
同じペースで進むことで、肩を貸す気のようだ]
めんどくさい。
めんどくさいから、お尋ね者 クインジー は 村長の娘 シャーロット に投票任せた!
や、その…大丈夫ですよー。
[シャーロットの手に触れたら、多少そこから脱力感を感じさせちゃうかもしんない。]
さっさと戻って休んだ方がいいみたい…。
[当の白鳶は、肩の上で羽毛に頭うずめる形で丸まって、うつらうつらしていたりするわけで。]
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