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……私、ステラさんとお会いした事殆ど無いんです。
心配ですけど、顔もハッキリ思い出せないので。
[良く判らないです。とぽつり呟いて]
……迷子になる人なんですか?
[……本当に、行方不明の線が濃いんじゃないかと
思い始めてきたようだ。]
聞きそうにない…と言うことは行動を起こしていない
…と言うことですね。
[少女の言葉の上げ足をとれば]
行動をする前から決め付け、犯罪行為を犯す。
貴方が憶測して…さらに糾弾しているアーヴァインさんの
行動と一緒ではないのですか?
また、その発言が憶測ではなく事実だとどう立件するのですか?
そして、貴方が糾弾するアーヴァインさんの行動は
貴方の憶測でしょうが、
俺が糾弾する貴方の行動は目の前の事実だ。
[ハーヴェイとヴァナルガンドの一帯からは
魔力が冷気へと具現化して行く]
「もう調査は一度、したのでしょう?」
[そういいながら、ハーヴェイとアーヴァインを見て。
しかし後ろから捕まえられて]
「少なくとも関わりました。といえば満足でしょうか。
――怪我をしないでもおとなしくしてくれるなら、良かったんです。
大切な人たちが被害に合わないのなら、それでよかったのだから。」
─病院前─
[見上げると、上の方の階の窓が開いていて、そこからナースの悲鳴やら怒号やら。
そこの混乱が激しすぎて、逆にアーヴ部屋の方はおろそかになってるかもしれなく。]
「それでは一度調べて、無実だとわかったのに捕らえておく必然性はあるのかしら?」
[魔力にはぞくりと身を震わせて、少女はそれでも退かない――否、退けない。]
「近くにいるひとがとめられない、その行為。
とめられないのではなく、あなたは盲目だわ。
少しくらい、周りを見たらどうなのでしょうね。
大切なのはその人がどう見られるかではなくて?」
[――少女の目的は、主を守ること。ただそれだけ。]
[ハーヴの冷たい声にこりゃ怒ってるなーとか頭の片隅で思うも、言い分を通すのに刃物はないだろう(傘でどつくぐらいは許容範囲だ)と少女を止める事が先とばかりに動く。
伸ばした手は届いただろうか。
とにかく少女とベットの間に立ち、その邪魔をしようとするだろう]
確かにアーヴの旦那は性質わっるいけどっ、だからって刃物はねーだろーがっ!(本人いるの忘れて凄い言い様)
それに一応、アンタが怪我させたのが事も発端だろー!?
少なくとも闇討ちなんかされなきゃ旦那だってメイ捕まえたりしなかったハズ――だよな?
[最後ちょっと不安になってハーヴの方を振り向いてしまったり]
調査…?
[調査のことは知らないハーヴェイは首を傾げつつ]
……関わったっていうのが闇討ちですか?
正体不明の者が突如要求をつきつけ
従わなければ暴力ですか…?
大切な者に被害がなければ良かった?
なら俺の…親同然であるアーヴァインさんを
傷つけられたことに対して貴方はいかに?
[ラッセルの発言と少女の言葉からそう推測すれば
言葉や口調は淡々としているが、
冷気は吹き荒れ始め]
…教会にいったことないのか?
[シャーロットの声にはちょっと驚いた。]
まぁ迷子になる人だが。
人に無駄な心配をかけて喜ぶような人ではないな。
優しいし。
…世間知らずだが。
[だからほめてるのかけなしているのか。
たどり着いた先、騒がしさに顔は険しくなり。]
[埒の明かない問答の末、]
・・・・ム、警察沙汰?
それは勘弁して貰えないだろうか。
[業を煮やして受話器を取るナースから、非難混じりに返事が返れば肩を竦める。]
さて、困った。あまりこの様な手段は好かないのだが――
これでも許しては?
[ポケットから取り出した黒の手帳を裏返して見せる。刻まれた紋は、町に住む者なら一目で名家のものと解るだろうか。]
せっかくだから、村長の娘 シャーロット は 逃亡者 カミーラ に投票するぜ!
正体不明の犯罪者の言う
”一度調べて、無実だとわかったのに捕らえておく必然性”
と、言う言葉を信じるとでも…?
貴方こそまわりどころか自分と言う者を客観的に見たらどうですか?
もし貴方の言葉が真実だとしても
その言葉がこのような手段で信憑性を持つとでも?
むしろ、現状は信憑性がないと言うことの現われなのではないですか?
まっとうなやり方で動いていない所を見ると。
……行った事ないです。
毎日父の元で鍛錬ばっかりしてました…から。
[カミーラの言葉に、ぽつりと言葉を返した。
…どうやら、少女の家は無宗教派らしい。]
……じゃあ、何でカミーラさんは
そのステラさんの事をあまり心配なさってないんですか?
[親しいみたいなのに、と僅かに首を傾げ。
それでも辿り着いた先の病院で響く悲鳴やら怒涛やら
……思わず眉を顰める。最早夜間の病院とは思えない賑やかっぷり。]
…ちょ、ヴァイス!?
暴走しかけてる…って何がっ!!??
[報告にうろたえつつ、上を見上げる。
ヴァイスも単独ではただの鳥。合流出来ねば介入するのは無理そうで。]
[少女はふる、と首を横に振る]
「これが良い機会と、攫うのは当然かと。
私が呼んだとき、鼻の下のばしてついてきましたし…
人通りの少ないところ、自ら進んでいかれてもいたんですよ」
[真剣。アーヴァイン=変態だと少女も思っているようだ。
それから、ハーヴェイにはまたあきれたように]
「親同然なら、行為の行き過ぎたところがあったらたしなめるのがあなたの役割ではないのですか。
私にも確かに責任はありましょう。
ですが――とめられなかったあなたの責任は?」
[その剣は、ラッセルが嫌がるからと、そっと再び闇に戻し。]
[振り向いたラッセルと目があえば]
…俺には是とも否とも答えられません。
俺は”役に立たない”から…今回の件でも
自分で集めた情報以外は知り得ませんし
その質問に答えられそうなことは今日聞くつもりでしたし…
[そう言って少し悲しげに笑む]
心配してるさ。
ただ――ステラなら、大丈夫だ。
[ふっと笑って]
――暴走? 面倒な。
[コーネリアスを見て、それから]
二人とも、上に行きたいならつかまれ。
このまま飛べば行けるだろう?
…俺も何か胸騒ぎがする。
[右腕をしゃらりと振って。]
話しがズレていますよ?
貴方の身勝手を、自己中心的大切な者を
守る為にさっさと傷つけた行為を糾弾したのですが?
そして、襲われた者が悪いと言う理論ですか…
ふざけるな。
[いつも丁寧な口調を使うハーヴェイのめずらしい言葉使いと同時に
冷気は刃となって少女に襲いかかる
詠唱をせず感情によっての発動なので、
ハーヴェイ自身に制御は出来ないだろう]
[捕らえた手をしっかりと放さずに、少女とハーヴを見比べつつ怒鳴る。既に当事者たるアーヴなんて目に入ってません]
ーっ確かにオレも強引で悪かったよっ!
だけど旦那は面会謝絶だって話だったし、少なくとも丸二日も経ってるんだぜっ! 誰でもハーヴさんみたいに相手してもらえるわけじゃねーんだっ!
それにどこに捕らえられてるかもわかんねーし、オレ馬鹿だから他に方法思いつかなかったんだよっ!
アンタもアンタだっ!
少なくともドーピングして出場するのは正々堂々じゃねーだろっ!
そこまでして出るんだったら単なる賞金目当てじゃねーかっ!
その挙句、アーヴの旦那闇討ちならオレだって許せねーよ!
…私は、それが判りません。
何で大丈夫なんて言えるのか。
[カミーラの言葉に、僅かに眉を寄せて。
しかし続く言葉に目を瞬きながら、ゆるりと首を傾げる]
……飛べば?
[確かに行けるだろうが。が。飛ぶってなんだろう。
不思議に思いつつ、とりあえず言われた通りに遠慮がちに掴まって]
「あなたはアーヴァインに盲目すぎる。
親代わりなら何をしても許されると?
それはおかしいと、気づかないのでしょうかね。
引き止めるものがいてこそ、そこに優れたものは生まれると思いますよ。
そうでない限り――彼はこのままだ」
[次に変わったのは――別にラッセルのまねをしたわけではないのだろうが、黒い傘。]
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