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[ややあって侵入成功。これでも一応名家の一人息子なんですよ?
何やら患者が抜け出したとかで慌ただしい様子のナースセンターの前を普通に通り抜け、]
ム?
[階上が騒がしいのに漸く気付いたようです。]
…だが病院はおかしくないか?
[と首を傾げて]
そうだな。昨日、確かにけがを負っていた。
だから心配ではあるが…
無体なことはされていないだろう。その分――メイよりは良いんじゃないか?
[考えて、名をつむぎ。]
お前もそれを疑っているんだろう? シャーロット。
それに――アーヴァインに連行された人たちを救出するのであって。
ウェンディが無事ならそれはそれでいいだろうと俺は思うぞ。
[ふっと笑って]
連れ出されてるなら幾分かマシだろうな。アーヴァインの行為に否定的であるということは、怪我にも注意するだろうし。
……おおあばれ?
[青年の告げる言葉に、思わずきょとんと目を瞬いて。
直ぐに眉を寄せる。ウェンディの事を抜きにしたとしても
それを見てみぬ振りするには、…あまりにも。]
い、行ったほうがよさそう…ですよね。
[青年のおろおろする様子に、おもわずこっちもおろおろ]
/中の人/
詠唱の英語は翻訳サイトそのまんまなので、
しっちゃかめっちゃかかもしれませんが、いいの雰囲気が出れば[あ)
[倒れた先、少女のものらしい声が耳に届く。
「地下牢」
「解放してください」
――どう聞いても事情知ってそう=関係者だとガバッと顔を上げる。
見えたのはスカート内の純白のドロワーズか、心配そうに首を傾げる様子だったかは秘密]
あんたっ、何か知ってるのか!?
地下牢って何だよどこにあるんだよっ!?
アーヴの旦那、あんた取調べはともかく地下牢って何なんだよっ!
メイはもう無実ってわかってんだろ!?
だったらなんでそんなところに閉じ込めてるんだよーっ!
[そんな青少年の主張など、相手はまるっきり聞いてないのだが。
流石にこの叫びは開け放された窓から外へと響いたろうか?]
[アーヴァインの言動なんてどうせそんなところだと思っていたから、
闇翔はやっぱりため息を吐いて]
「ならば許された力でもって、あなたに再び傷を負わせましょう。
無実の者を捕まえ、それを解放しないなんて、ただの愚か者です。
あなたも――近しいなら、愚行を制止するのも、必要なことですよ。」
[ハーヴェイを見やり、そしてラッセルの様子も見て。]
…おおあばれ?
[大暴れってそんなこと闇翔には頼んでなかったはず、と心の中で呟いて]
どうしようって。
……一応、行ったほうがいいだろうな。
…………………バートはどうする?
[一応尋ね。
行くというなら、止めはしないだろう。]
…ん?
[きょとん、と首を傾げて。]
それって、あれですか?
少なくとも、ウェンディが居なくなったのは、
【アーヴァイン氏の手のものの仕業では絶対ない…と、確信を持っている。】
…と、いうことで?
[言葉の端に引っかかったものを聞き返す。]
一番ストレートに思い浮かんだのは、
【彼女が何故消えたのか、あなたはよくご存知だから。】
という理由なのですが…。
突然部屋に忍び込んだ正体不明の者の
言い分を聞く人間はいないと思いますよ…
[謎の少女の言葉に、険しい顔つきでまずその侵入を責めれば]
正しい言い分と言うのなら正統的手続きを踏んで進言すれば良い
それが出来ない理由は何故ですか
[そう問いつつも、本を開き詠唱に
すぐ移れるようにスタンバイはしておく]
[別にスカートの中のぞかれてても、闇翔はなんとも思っていないようで。
ただカミーラが見ていたら、ラッセルはしっかり蹴っ飛ばされていただろう。
戦闘態勢にすぐ移れるようにか、その左の手に闇を集め。]
そうとも言うな。
だが――今はそれ以上、何か必要か?
俺はアーヴァインの手に落ちるより、その方が安全だと知っている。
それだけだ。
[コーネリアスに言って、駆け出したその後を追おうか。]
[アーヴァインがナースコールを押した丁度その時、ナースセンターでは新たな侵入者騒動の為聞こえていなかったかも知れません。]
何処から入ったって、窓からに決まっているだろう。
玄関が開いていなかったからな。
[ナースの問い詰めに至極真面目に答える不審者N。]
[ハーヴの辛そうな様子には少し心配そうな目を向けるも、その言葉には反射的に言い返す。完全に頭に血が上っている]
そんなっハーヴさんーっ!?
そりゃ乱暴だったかもだけど無実の人間閉じ込めてるなんておかしいじゃないかっ!
大事な親友なのに何も…何も言わずに黙ってろって言うのかよっ!
[息を振り絞るように、吼える]
心配に、マシも何もありませんから。
メイちゃんも心配です。でもウェンちゃんも心配です。
……どっちはマシだから、良いとか。
そんな事を比べること自体が間違ってると思いますけど。
[カミーラの言葉に、訝しげに視線を向ける。
続く言葉に、きょとんと目を瞬いて。]
……疑うって、何をですか?
ただ、行方不明になっちゃっただけで、誘拐なんですか?
無事かどうか判らないから、病院に行こうって話なんですけど。
[…ステラの事は、未だに行方不明としか知らないらしい。
まさかステラとの事件と関連があるとは思っていないようだ。
コーネリアスが駆け出したのを見れば、それを追うように
病院へと足を向けて]
「ではお伺いしますけど、正規の手段を通しても聞きそうにない場合は?」
[左の手にかたどるは、闇のナイフ]
「だいたい無実がわかっているのに閉じ込めたままにして解放しないとか、それはどうなんでしょうね?
あなたはどうお思いなのかしら。」
[しかし少女はわかっている。
――分が、悪い。]
無実……?
メイさんが無実だなんてどうやって知るんですか?
俺も憶測では白ではないかと思いますが、
確証は有りません。
何も言わず黙ってろとは言いませんが、
他者を欺いてする行動ではないと思いますが。
[ラッセルの言葉を冷たく一蹴。]
ステラは心配じゃなかったのか?
[シャーロットの言葉に、そう返す。]
ステラは何も言わずにいなくなるような子じゃないだろう。
…まぁ迷子の可能性はあっただろうけどな。
[それもひどい認識だ]
[――けれど、頭上で響いた可愛らしい声の物騒な内容にばっと振り返り]
ちょっと待てよっ!
いくらアーヴの旦那だからって怪我させるなんて最低だろっ止めろ――って、再びって何なんだよっまさか旦那闇討ちした売人ってーーーっアンタなのかっ!?
[咄嗟に手を伸ばし捕まえようとする]
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