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あ。
[とても見て見ぬ振りをしていたのにも関わらず、
あっさりと声を掛けられたので、ぴたりと足を止める。]
ウェンちゃん、探そうと思って。
今からは病院に行ってみようかと。
[こんばんは、とぺこり頭を下げれば、
投げられた問いに、僅かに首を傾げつつ告げて]
[詠唱を開始する様子に、闇の少女は慌て、その窓をがらっと開けた。
きっと鍵なんて閉めてなかったんだろう、だってアーヴァインだし。
ふわり、と、レースのかわいらしいいわゆるゴシックロリータ系のファッションの黒い髪の少女は、アーヴァインがだまされたのも当然とうなずける可愛さを持っているかもしれない。]
Receive the instruction in the name of Fenrir who intimately becomes
it the king of ice "Vanargand".
Thine, liberate the power. !
[ハーヴェイの詠唱が終わればヴァナルガンドを中心に
一気に吹雪が吹き荒れ、
ヴァナルガンドはそのままラッセルにタックルするだろう]
病院にいるなら…さすがに何処にいるか、皆が知ってるんじゃないか?
[シャーロットに首を傾げて、そう言って]
まぁ、アーヴァインの手にかかってなきゃ大丈夫だろ。
…本当に。
[真剣な一言だった。]
ま、なんにせよ…連行された人も含め、救出しないといけないわけだろうが。
[ぽつりと呟いて]
……………3、2、1…
[ がばぁっと起き上がる老人。
対して、地に倒れたままの監視員 ]
おおー!
勝者、ダニエリュ・キコーリ!
[ ぱちぱちぱち。もはや何の戦いなのか ]
[どうやら倒れた拍子に布は外れたっぽい。そして目の前に昏倒している男を見つけるや、ふんっ!と踏みつけて]
見たか!ミーの作戦勝ちじゃ!!
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[どんな作戦だっちゅーの!]
[少女はヴァナルガンドをどうか留めようと思ったか。
しかし詠唱するハーヴェイをどうにかするのが先かもしれない。
逡巡。
と、憎いというか可愛い女の子の姿をした闇翔に頼られて鼻の下を伸ばして一人でのこのこついてきたアーヴァインが、変なことを叫んでいる。
こてん、と首を傾げて。]
「地下牢、解放してくださいって言いにきました」
[最上階の騒動は此処までは伝わって来ない。
玄関が開かないのを見、]
フム、致し方ない。
[踵を返し、帰る――のかと思いきや。
病院をぐるりと巡り、開いて居る窓を発見するや否やよじ登り開始。
ちなみにやっぱり緊急外来入口には気付かなかった。]
[流石に『仮にも怪我人』にいきなり殴りかかったりはしてませんが、胸倉掴みそうな勢いで捲くし立て始めたり]
あーんったなぁ、なーんで真面目に奨学金稼いでる勤労少女なんか捕まえやがんだよ!
楽して稼ぐ手段あんならあんなに頑張ってねーっての!
それにおっちゃん捕まえたんならもう用ねえだろ?
いつまで拘束してやがんださっさと返しやがれっ!
[おっちゃんは重いコンダラ引いてる怪力から可能性あるかもとか思ったので無意識に除外。女尊男卑じゃないよ多分!]
それにステラさんとウェンも行方不明とかゆーしアンタなにしてんだよっ!
ドーピングがそんなに心配なら上位入賞者検査すりゃいいだろーっ!
――って、アレもしかしてウェン攫ってったのもあんたじゃねーだろーな!?
[言ってるうちに頭に血が上ったらしく、だんだん言い草が失礼に。
ハーヴの詠唱なんて耳に入ってないし、窓の影にも気付いてません]
[――なので気付く間もなく背中ど真ん中にタックられました]
ぐっはーっ! (どったーんっ!)
[そんでもって倒れた先はゴスロリ美少女の足元ですが何か?]
[ 一応は捕虜の身なわけで。
そんなこんなしてたら、当然の如く、
さらに人が駆けつけて来るわけで。
……張本人の老人は酷い目に遭うかもしれないが、
お子様は我関せずでひっそりと*隠れるのだった* ]
……「皆が知らない」から、大丈夫じゃないんだと思い、ます。
だから確かめに行くんですよ。
[首を傾げ、告げられる言葉に、僅かに眉を寄せて。]
……アーヴァインさんの手に掛かってるよりはマシでも
ウェンちゃんは、昨日救護室に運ばれた怪我人に変わりありませんから。
大丈夫とは限りません。
[む、としたような表情で告げて。
続く言葉に、訝しげに視線を向ける。]
……救出しなきゃいけないって、
まるで、ウェンちゃんが連れ去られたような事を言うんですね。
「貴様の言うことなぞ、聞く言われもない」
[と、アーヴァインは少女ににべもなく。
食ってかかるラッセルには]
「……なんだ、この糞煩いガキは……」
[と、まったく言ってることを取り合う様子もなく、
枕元にあるナースコールをおすだろう]
ふおーっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
かむおーん!悪の手下どもーーーっ!
[そして老人は、とっても楽しそうに暴れ始めた。もしかすると結構強くて、取り押さえられる頃には、*相手方にも被害多数…かもしれない?*]
…あ。
[鳶が知らせてきたのは、病院の上層階での騒動で。]
なんか…どなたか病院で大暴れしてるようなんですけど!
ど、どうしよう…。
[カミーラとシャーロットを見比べるようにしながら、おろおろ。]
……アーヴァインさん、すいません
…彼…ラッセルは、俺が責任持って追い出します…
[ラッセルをタックルした後のヴァナルガンドはハーヴェイの傍に立ち]
[ハーヴェイ自身は肩で息をつきつつ、
見慣れない少女の方を見]
……君もラッセルさんも立ち去りなさい。
ラッセルさん、俺はそんな行動の為に
貴方をここに通したわけじゃない。
これ以上危害が加わる前に立ち去ってくれないか?
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