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…もう大丈夫です。お世話になりましたー。
[医療スタッフにぺこりと頭を下げ、救護室を後にする。
肩の上の白鳶がすまなそうな声をあげるのをなだめつつ、会場へと歩く。]
まぁ…確かに暴れ過ぎかも…。
あ、でも、ヴァイス頑張ってるし、ね?
…正々堂々…か…。
[歩きながら思い出すのは、ラッセルに言われたその言葉。]
…あのさ、やっぱり…二対一は卑怯なのかな?
[鳶は首を傾げて、じっとこちらを見て。]
自分の力で戦わないのって、やっぱいけないのかも…。
―通り―
[試合の観戦にでも行こうかと、ふらりと出てみたは良いものの、町の雰囲気に軽く眉を寄せた。活気や慌ただしさは昨日までの町と何ら変わりないのだが、それに混じって何やら不穏な単語がちらほら。
即ちアーヴァイン、薬物、連行、加えて何故かベーグル屋、と。
噂話好きそうなおばちゃん集団に尋ねてみたところ、小一時間ほど若い男と持て囃され拘束されたりしたが、大体の情報は掴んだ。]
メイヤーナが連行、シスターが行方不明か。
薬物・・・と関係あるようには思えないが。
[恐らく家にも何らかの情報は伝わっているのだろうが、生憎と抜け出し中の身である。今帰るのは色々と拙い。
結局、周りの噂話から推察することしか出来ないわけで、]
・・・・やはり好みだろうか。
[そして結論はやはり其処になった。]
そうだな。
こいつらはいつも、そうだよ。
[ふっと笑って]
お前の、その子は?
[犬? を見て、微笑み。
元気すぎると思われているとは思わない。元々一晩寝ればだいぶ回復するほうらしい。
といっても――あの薬を、毎日のように飲まされてもう十年はたつのだから、その影響かもしれないが。]
バートは本当に…まぁ、良いライバルってことか。
ま、武器はだいぶ違うがな。
[にぱー、と笑う様子に何となく和みつつ]
んじゃ、行くとしますか。
[シャーロットにも声をかけて、会場へと歩き出す。
なんか、横の方を何かを引き摺って爆走するモノがいたかもだけど、そんなのは気にしてないない。
引き摺って走る試練の道の先は真っ赤な車が阻むかもとかそんな事考えてないない]
…無理かどうかなんて、やってみなきゃ分からないよ。
[肩でバタつく鳶にそう言って。
勝手にしろ!とばかりにそっぽを向く白い翼。]
ん。じゃあいきますか!
[へら、とギルバートとウェンディの後を追うように
自らも会場へと足を向けて。
…その最中、横の方を何か通り過ぎて言った気がしたけども。
ついでに思わず目で追いかけたりもしましたけども。
あまりもの速さに良く判りませんでした。えぇ。
…整地された通りの跡に、何かつぶれたのが残ってたけどね!]
―…→会場―
ヴァナルガンドは…
[そう言って相棒の頭を撫で。]
本来なら…カミーラさんのように何かの中…本の中とかで待機
…が、ここにくる前住んでた、生まれ故郷の術式なんですが。
こっちにきてから独学で、
無理に出てきてもらったからか、ずっと、この状態で。
[「でも、逆にこの方が助かるから良かったんですけど」
と、あははと笑い。]
ギルバートさんとは昔からライバルなんでしたっけか?
でも、どうして…うん、実際戦う方法も物凄く違うのにライバルに…?
[「紙と鋏がライバルと言っても基礎うフィールドが違うような…」
と、不思議な例えをしつつ首を傾げ。]
こーにーからの反応が返ってこない(´・ω・)
本決定でいいのかこの対戦カード?
そして、大会以外に何だか動きようがないなー…。
何か狼側としてアクションほしーなぁ。とか…
襲撃ロールもないから、理由判らずに本当動けない感、が…。
俺だけかしらorz
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[見えない見えないと暗示をかける人々の間を驀進する不吉な影]
ミーのいる限り、この世に悪は栄えないーー!成敗ーー!!
[何を成敗するつもりでしょう、この人?]
そうか。
無理をさせると、そうなることもあるんだな。
[そっとヴァナルガンド、という名のそれを見て、笑って]
きっとお前の役にたてるってのは、嬉しいことだろう。
大切なんだな
[彼と、その相棒とをを見比べて。]
バートと?
いや、昔は別にライバルじゃなかったが。
違うとしても、そういう戦い方を知る上でのライバル、かな。
ま、競争相手とでもいうんだろうかね。
─会場─
[走り回る影はきっと見てない。
うん、見てないよ、重いコンダラなんて!
それはさておき、たどり着いた会場で、カード確認と出場登録を、と受付へ]
─会場─
[所定の手続きを終えて会場へ。
心なしか、観客の視線から感じるものが昨日とは違って思えて、なんだか不安になる。]
あ、こんばんは〜。
[見知った姿を見つけて、ぱたぱた手を振った。]
[ヴァナルガンドはカミーラに笑いかけられれば
”まぁ、しょうがないから我輩が居てやってるに過ぎないがな”
と、ばかりに偉そうに牙をだして笑い。
…ハーヴェイもヴァナルガンドの様子に気づいたのか
”ひどい言い方ですね”という風に
軽く耳を引っ張った後撫で]
そうですね、とても大切な、相棒です。
[と、言って穏やかに笑い。]
昔はライバルじゃなかったんですか?
と、言うか言い方的に戦って勉強しあってるようですね。
お互い戦いあって切磋琢磨してると言う所でしょうか。
せっかくだから、逃亡者 カミーラ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票するぜ!
逃亡者 カミーラ は、なんとなく 双子 ウェンディ を能力(食事)の対象に選んでみた。
仲が良いな、良いことだ
[くすくすと笑って。]
そういえるなら、一番、良い。
俺にとっての、こいつらと、同じかな
[指先で、そっと三色の石を弾いた]
昔、ね。
あんまり覚えてないんだよ。もうかなり昔の話だからな。
ここで会ったのもかなり久しぶりだしな。ちっちぇえ時しか覚えてねえから、ライバルっつうのもなんとも可笑しいか。
実際、手を合わせたのは、昨日がはじめてだし。
[かけられた声に気づいてそちらを見やり]
よ、こんばんはだなー。
[ひらっと手を振る。肩のシエルも一緒にちたぱた]
て……鳥、どした?
[それから、なにやらいつもと様子の違う白い鳶に、僅かに首傾げ]
えぇ…ちょっと喧嘩しちゃって。
[ごまかすような笑みで答え、肩の鳥はツンとそっぽをむいたまま。]
誰かに預かって貰わなきゃなぁ…
[どんどんと叩かれても、金属で出来た扉は、響かぬ音を立てるばかりでぴくりともしない]
……なにこれ。
よーし、そっちがそうなら壊しにいっちゃうよ!
必殺究極メッサツ森羅万象……おりゃあああ!!
[先ほどアーヴァインにそうしたように、助走をつけて扉まで走っていくと、勢いのままに足を蹴り上げ…]
ばいぃいいいいいいん。
[なんか重い音がして、扉に人型に凹みが出来た。]
[...はぴくりとも動かず、そのままずるずると崩れ落ちた。]
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