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―街中―
……………………え?
[街を歩けば…メイがアーヴァインによって
薬物の売人容疑で引っ立てられたと聞く。
それとはまた別件で、教会の修道女
…ステラの姿が見えなくなったことも聞く。]
[適当にあった街の人に詰め寄って話しを聞くも、
細かい詳細はわからず。]
―宿―
[傷の手当てを終え、貧血で倒れた相手の身を案じつつも一度宿へと帰って、眠りの後は何時もの如く以下略。]
やはり堪えるな。
[肩口の痛みはまだ完治しきってはおらず、掌に視線を落とせば幾本かの傷跡を白い包帯の下に隠していた。長い間定規を強く握り締めていたのだから、まあ無理もない。]
[眉を寄せるシャーロットの様子に、やれやれ、と息を吐いて]
ほんと、大した事ねーんだけどなぁ。
[冗談めかして言ってから。
少女の、閉じ込められる、という言葉に僅かに険しさを滲ませるものの、それはすぐに押し隠し]
それじゃあ、帰りたくはないわな。
ああ、ちゃんと手当てもされてるし、痛みは全然。
それに、この程度の傷で泣き言言ってたら、旅の何でも屋は出来ませんて。
[どこまでも軽い口調で、さらりとこう返した]
………………
[細かい詳細なら…むしろ自分は一番入手し易い立場ではないだろうか?
…メイに関しては…
それにしても売人容疑とは言え、何故メイなのだろうか…
好みか、好みなのか。なんとなくそれしかないような気がして
激しく眩暈を憶え、壁に手をつく。]
ふおーっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!!
[その頃老人は、昨日のダメージもなんのその、元気に大通りを驀進中であった。何故か闘技場からぱちってきたらしい、重いコンダラ…ではなくて、整地ローラーを引いている。なんか色々引き潰されているっぽいのはご愛嬌だ(えー?]
[綿菓子はあと少し。
ふと顔をあげると、なんだかがっくりしている茶色の……]
?
[なんでそんなにうなだれてるのか?と疑問に思ったかもしれない]
木こり ダニエルは時間を進めたいらしい。
[ そういうものなの?と首を捻りながらも、
一応は納得したらしい ]
……たいへんなんだね。
[ 小さく言って、こくん、と一度、頷いた ]
あ。ギル?も、武闘大会の試合、出てたよね、たしか。
もしかすると、当たったりするのかなあ?
[ そう言えば、まだ対戦表を見ていなかったと思い出す ]
……大したこと無くなって、ケガには違いないのに。
無理しないでねー?
[冗談めかした口調で告げる様子に、僅かに不満げな声をあげて。
ウェンディの閉じ込められる、との言葉に数度瞬いた。
確かに、それらしいことを昨日言っていた気がするけれども。
同じようにこれ以上問う事はせずに。
対戦表の言葉に、はたと思い当たる。]
そういえば、私も見てないなぁ…。
[ヴァナルガンドの様子に誰か
…知り合いの女性が傍にいるのだろうかと思えば
どうやら当りらしく、顔を上げてみればカミーラの姿が]
あ…カミーラさん。
お身体大丈夫なんですか…?
[昨日試合終了時に見た姿はたいそう疲弊していて。
多分、系列や術式は違うのだろうけど
何らかの契約や使役を伴う行動が体に与えるダメージが
普通の疲労と言うものと違うのは
ハーヴェイも知っているので、余計気になって。]
……ま、大変っちゃ、大変だな。
でも、それに見合ったモンもあるから。
[呟くような言葉には、実感とでも言えるものが籠っていたかも知れず。
シャーロットの無理は、という言葉には、わかってるって、と頷いて]
ああ……そういや、俺もまだ対戦表は見てない……な。
誰と誰が、どう当たってんだか……今、ここにいる三人の内、確実に二人はぶつかる訳だろー?
[金と蒼の髪の少女たちを見やりつつ、がじ、と頭を掻く]
アァ、今は大丈夫だ。
誰も、呼んでないしな
[しゃら、と右腕を上げて。
その腕輪には、虹の七色と、白、黒、透明――合計で十の石がついている。]
それに、負けたしな。
普通に生活する分には支障ない。
バートに負けたのが悔しいな。
[くつくつと笑って、それでもそれは楽しげ。]
また勝負したいもんだ。
……そーなんだ?
[ 自分がどれだけ勝ち進んでいるのかも
きちんと理解していなかったらしい。
驚いたように、何度かまたたいて ]
それじゃ、みんなで見に行こっか?
[一度、ギルバートのところに行った白妙は、彼女の負担にならないようにすぐに戻ってきた。
力の行使もわずかにしたのは、恐らく負担を気にしたせいだったのだろう。]
…そっか。もうかなり絞られてるもんねぇ。
[ギルバートの言葉に、思わず青年と少女を見比べて。
ぶつからなかったもう一人は…あの青年との戦いになるかな、と
ぼんやり考え。僅かに首を捻って。
ウェンディの提案に、緩く頷きながらひらりと手を上げる]
あ、それさんせーい!
そーなんだ、て……。
[どこかとぼけた反応に、僅か、苦笑がかすめたか]
ああ、そーだな。どうせ行く先は同じだし。
[その表情のまま、提案と賛同の声にこう言って頷く。
肩のシエルも、一緒にこくこく頷いていたり]
[腕輪に連なる石を眺めながら]
普段はそこで待機してるんですね。
今は大丈夫と言っても、無理はしない方が良いですよ
後で反動がくるかもしれませんし…ね。
[チラリと自分の足を見た後、
そうカミーラに注意を促し。
確かに今は元気そうで…
むしろ昨日の様子を思えば、元気過ぎるぐらいで。
それとも鍛え方が違うのだろうか?]
ああ…ギルバートさんは強かったですね。
俺も、お二方の戦いはまた見たいです。
[「次回の大会でも対戦されたりすると盛りあがりそうですし」
と、穏やかに笑めば。]
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