情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─救護室─
…ぁ、おはようございますぅ……。
[まだぼんやりとした様子でお目覚め。
ベッドの上にちょこんと座ってのんびりしている。]
…んー…流石に毎日やるのはキツかったかなぁ…。
[傍らの鳶に話しかけながら、その背を撫でて。
*ついでに、医療スタッフにごはんもらったりしてたり。*]
ふわぁ……
[ すっかりと眠りこんでしまい、起きたのはだいぶ遅く。
連日の慣れない生活のせいか、それでもうとうと気味。
それでも、ちゃっかりごはんをいただいたりすれば、
情報収集がてら、*外にさんぽに出かけるのだろう* ]
双子 ウェンディは時間を進めたいらしい。
…よし、っと!
[何時もより早めに鍛錬を切り上げて。
早々に身支度を整えれば、台所に居る母へと出かける旨を告げる。
ついでに、昨夜連れて来たウェンディは如何したのかと問えば
……え?どうしたかしら。あ、でも朝ごはんは食べに来たような気がするわ?
そこら辺で遊んでるかしら…あぁ、もしかしたらお父さんが相手してるかも。
…とか、あまりにも監督不行き届きで無責任な返答が返ってきた。
仮にもよそ様の子を預かっているのなら、きちんと面倒見ろよ!とか
柔らかな笑みを浮かべる自分の母に対して、ぼんやりと思ったが
…まぁ、多分大丈夫じゃないだろうか、とか思っておく。]
[それじゃ出かけてくるからねー?と再度声を掛けて。
くるりと綺麗に巻き直したピンクの子供用の傘も小脇に抱え
台所を出れば、廊下を足早に通り抜けて行く。
幾ら借りた本人が救護室でダウンしていたとしても、
勝手に持って来たには変わりない。早々にラッセルの元か
またはリーザにか、届けた方が良いだろうと思ったから。
リーザに直接届けたら、何でお姉さんが持ってるのとか
文句を言われるかもしれないが、そんな事彼女は知る由も無い。]
[と、突き当たりの扉の向こう――此処は応接室だ――から、
父の話し声がちらりと聞えて。ぴたっ、と思わず停止する。
本当にウェンディを相手に遊んでいたりでもしてるのか、と思えば
それに応える様に返ってきた声は低い、男性らしいもので。
思わず、数度目を瞬いた。
……ウェンディ?
いやいやいや。 そこまで考えて思考停止。
流石にあの可愛らしい容姿でこんな美しいテノール出されたら
人間の神秘っつーか、世界7不思議っつーか、
まぁぶっちゃけキモイ]
[まぁ、父がウェンディの相手している…という線はどうやら消えたようだ。
と思いながら、……何だか相手の男性の声に、聞覚えがあるような気がして
何と無しに、扉にこっそり耳を当てる。ちょっとはしたない。
シリアスな雰囲気に口を出す気も、聞き耳を当てる趣味も無いのだが
何だか、聞覚えのある相手の声が引っかかるから。
とは言うものの、扉越しでは声が聞き辛い。
…上に、相手も何だか小声で会話しているようで。]
―――…連行? 薬物反応の調査?
[切れ端に聞えてきた単語に、ぴたりと動きが止まる。
……連行とは、聊か我が家で交わされる会話としては物騒だ]
「……使用不可薬物について制定したのは――」
「――薬物反応の詳細を知るには、貴方の協力が…」
[切れ切れに聞えてくる会話に思わず眉を寄せる。
父までそんな物騒な会話を…と思えば、扉の向こうの父の声は、
如何にも難色を示している様だし……今いち事態が飲み込めない。
気付かれないように、そう、と。扉へ耳をつけたまま澄ました。
もう、正直はしたないとか言ってる場合じゃないんですよ奥さん!(誰)]
…「反応無し」。
…? 何が?
[微かに聞えてくる声を、鸚鵡返しのように口の中で呟く。
「彼女からは」と言う事は。…連行されたのは女の人?
情報が枯渇しすぎて、あまりにも意味が判らない。
首を捻りながらその場で考え込むものの、
扉の向こうで立ち上がるらしい音が響けば、慌てて扉から離れて。
父と、もう一人に気付かれない内に早々に家を後にする。
まさか、聞き耳立てていただなんて思われたくない。し
父に知られたら知られたで、はしたないとか延々と怒られそうだから]
[傘を抱え、恐らくラッセルが居るだろうカフェへと向かう。
其処に彼が居るならばそのまま手渡しただろう。
そしてカフェの常連からか、連行された人物の名を聞いて――
事態を把握し彼女が驚愕するのは、*もう少し後の事*]
吟遊詩人 コーネリアスは時間を進めたいらしい。
−救護室−
でええーっ、イヤいくらなんでも呪いはないっしょ呪いはーっ!?
ちょっとビンセントせんせっ! 耳塞いで聞こえなーいとかやってないでちゃんと給料分の仕事しよーぜ!
[でもそんないいかげんにしか見えない診断があながち間違ってない――例えば一晩中シャル父が夢の中で呪ってた…とかなっ!――なんて知らない方が幸せだろうか、いや幸せに違いない(反語)]
なあなあ、あんた――へえーコーネさんって言うんだーオレはラッセルよろしくなー。
あと昨日はぶつかってゴメンー大丈夫だったかー?
ああー大丈夫に決まってるよな快勝してるもんなーすげえすげえ!
ほんでもってさー、そのツワモノさんがなんでこんなトコでへたばってんのー?
はへ? 貧血……………ええーとコーネさんの目の前でトマトジュース被ったら不戦勝とか出来ちゃうぎゃーっちょっとそこの取り突付くな突付くなっ焼き鳥にするい゛ーっででででーったんまたんま今のなしったらなしなしっ!
[ご飯食べ終えた飼い主はあまりの煩さに指耳栓してたかも]
[ちょっぴり慣れない探りなんて入れてみたが、激しく脱線したり、いまいち要領を得なかったり。
ボケとボケが会話しても漫才なりたたねーよとかそんな元凶34%]
――ふうーん、まあ人それぞれ苦手なもんもあるかもしんねーし、勝負にズルは嫌いだから言ったりはしねーけどよー、なんてーかその……【正々堂々】頑張れよなーっ?
[『正々堂々』と強調して背を叩いてゲキを入れようとしたり。
一応仮にも救護室にいる人に何しようとするんだと、速攻で放り出されたのは言うまでもない]
ああーあー…、うーんどうすっかなー。
あの診断結果じゃ手当てなんてしようがねーしー、とりあえず帰るかねー。ハーヴさんとこ行く前にとりあえず着替えくらいはしとかないとよれよれだしなー。
あ゛ー、一応店長にもついでに報告しとくかー。
明日からのバイト少しはシフト軽くしてくれるかも知れねーし。
[そんな淡い期待という名の要領とゆーか悪知恵働かせつつ、一度帰宅してシャワー浴びたり着替えしたりまあ色々]
中/
はへー?
シャワシーンやったら視聴率58%取れるからやれってー?
何いってんすか、視聴率なんてバイト料に関係ないっすよー!
[そういう問題なのか?]
ういーっす、じゃあ行って来るなーっ!
なんだペーター、傘ならちゃんと返してもらってく…
ああ゛、どうも…うん、サンキューな!
よおーっし、ペーターが応援してくれんなら兄ちゃんまた来年ガンバうおうっ!(ハリセンずびしっ)
[ちょい生意気盛りな弟に珍しく怪我を心配されて、調子に乗ってまた呆れツッコミ淹れられたりなんだりしてから、よーやく出発]
−カフェ−
はーいはいはい、カフェモカとエスプレッソお待ちーっ!
わーちょい待てっオレまだ昨日のが効いてて本調子じゃねーんだ…はへー? なんだなんだなに皆して笑ってんだーっ!?
[知らぬはジャストミートの瞬間を覚えてない本人ばかりなり]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新