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[只でさえ先ほどのドスのきいた声で怯えてたところに
いきなり振り向いたクインジーに、両腕で頭を庇うようにして見を竦め]
…あ、ありがとうござい…ます?
[”けっこう胸を打たれたわ”に小声でかろじて礼を返しつつ。
実際に状況があってるかはわからないけど
クインジーの一撃がきっかけで、ヴァイスが宙を滑空するのを見、安堵する。]
[そんな状況の間に、ラッセルに色々宥められたり
アーヴァインに面会したいなどと言われていたが
拗ねた気持もあって、答えを渋っているうちに
クインジーの一撃でラッセルが撃沈したとか、がくがくぶるぶる]
―――っ、!
[少女がよろめいたのを、視界の端に見やれば
捕まえようと腕は伸ばしたまま、相手の内脚へと黒の鞘を滑り込ませる。
…躓いてこけてくれるのを狙ってみたらしいが
果たしてそう上手くいくのか?]
せっかくだから、双子 ウェンディ は 木こり ダニエル に投票するぜ!
トリのくせに…トリのくせに、アタシの胸をきゅんきゅんさせやがって…
[...はそんな道を外したトキメキを誤魔化すかのように、闘い終わった二人に激しく拍手を送った]
ブラヴォー、ヴラヴォオーッ
…ギルバートちゃんも、今日は一人きりだったコーネちゃんも、どっちも素敵だったわァー!
後は…
[...はクルリと闘技場の舞台の視線をずらした]
ウェンディちゃんとシャーロットちゃんの闘いを、残すばかりとなったわネ…
[…そこらでへばってるノシイカはともかく。]
[ 果たして思惑通り、滑り込んだ物質に引っかかり、
視界がぐるっと変わって、天が見える ]
わわわのわっ!
[ 両腕を振ってバランスを取ろうとするも、効果はなく。
片手で持っていたピコハンが、手からすっぽ抜けた ]
[意識を失うラッセルに、アーヴァインに会わせるべきかはともかく
頭部への打撃は疎かに出来ないから…昨日の車田落ちとあわせて
1回病院で検査してもらった方が良いだろうから、
病院につれて行きはしようと考え。
(運搬はヴァナルガンドの仕事となるだろう)
ヴァイスがコーネリウスの傍に降り、ペシリと叩くのを見れば
なんとなく、ハーヴェイもヴァナルガンドをぎゅう。
ギルバートが審判から勝利判定をもらって、
身軽にリングを後にするのを見送れば
視線をもう一つのリングへと移す。
そちらも佳境・…?]
[狙い通りにこかす事は出来そうだが、はた、と思い当たる。
…あれ?これってこのまま倒れたら、
もしかしなくても、ウェンちゃんってば頭打ったりするんじゃない?]
……っくしゅ!…ちょ、ま、わー!!
[手からすっぽ抜けたピコハンが、勢い良くガッツンと顔面に当たったが
まぁ、正直それどころでは無い。咄嗟に相手の腕を掴もうと腕を伸ばして。
後ろへと辛うじて回り込みが成功すれば、
捕らえた形で受け止める事ができるだろうか。]
ウフ…。礼なんていいのヨ。
[ハーヴェイの自分へのガクブりようなんて、クインジービジョンからは除外しつつ]
ほんと良い闘いネ、ハーヴェイちゃん。
…アナタはあの噂、知ってるカシラ。
[リードを離そうとしなかったラッセルへ、クインジー的フィルターのかかった視線を送りながら]
こんな、観客にまでも「正々堂々」の意識が行き渡っているこの大会で…
参加者にドーピング使用者がいる…って噂。
そして聞いた話じゃ、疑惑をかけられて連れ行かれたのは、あのメイちゃんとステラちゃんだって言うじゃない?
でもあのコ達…ただの売り子と修道女であって、参加者でもなんでもないわよネ。
アタシ…
[...は彼の相棒を抱きしめるハーヴェイを、後ろからヴァナルガンドごと抱きしめたくなる衝動と戦いながら、あくまで真剣に呟く]
…ほんと、意味わからナイ。
せっかくだから、吟遊詩人 コーネリアス は 逃亡者 カミーラ に投票するぜ!
吟遊詩人 コーネリアス は、なんとなく 学生 ラッセル を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
[ 二日連続で頭をぶつけたら、さすがにまずかったかもしれない。
が、重力には逆らえず……倒れこもうとしたところに、
腕を捕まれて、小さな身体はそのまま受け止められた ]
ふええぇえ…っ
[ 何があったかわからなくて、きょときょと ]
……ぶぴ!
[――そしてピコハンは、クインジーの頭頂部に直撃]
観客席って…安全な場所から闘いの熱い空気を感じるための場所であって、危険が危なかったり馬から落ちて落馬する場所でもなんでもないわよネ。
ましてやピコハンとか…
[...はゆるゆると震える手を伸ばし、己の頭頂部に突き刺さったピコハンを同じくらいの勢いで闘技場にぶん投げ返したくなる衝動と戦いながら、あくまで冷静に呟く]
…ほんと、意味わからナイ。
[ハーヴェイがクインジーの衝動バトルについて知っていたら
何を持ってしてでも、クインジーの理性を応援しただろうとか
…それはさておき]
あ…その噂は…
[充分過ぎるほど知っている。メイが連れ去られたことも…ステラ…も?]
…メイさんに関しては…俺もアーヴァインさんに話しは聞きたいです
ステラさんに関しては…アーヴァインさんの捜査が
原因だと言う話しは聞いてませんが…?
何故ステラさんもひとくくり…?
[キョトンと聞きかえしつつ]
[そういえば、性別に関してホルモン剤打つ人が居るとか、
本で見かけたことが有るけれど…ドーピングで引っ掛る類のものもあるけど
クインジーさんがそれらをアイデンティティの為に使用していて、
それがへんな方向に噂になって振り回されてるだけだったらどうしよう
…とか妄想してじっとクインジーを見る]
[何とか、受け止めることは出来たらしい。
はふ、と安堵の息を吐いて。はた、と我に返る]
…えーと…。……くしゅんっ
[一瞬の思案のあと(まだくしゃみは止まっていなかった)、
咄嗟に、きょとんとした少女の片腕は捕らえたまま、
黒の鞘に収まったままの剣を少女の首元へと宛がって。]
……えーと、チェ、チェックメイト?
[僅かに効力は切れてきたものの、いまだ涙をぼろぼろ零しながら
とりあえず疑問系で、審判と少女へ問うて見たり。
鞘に収まったままなので、どうにも自信がない。]
だ、大丈夫ですか…?
[ピコハンが突き刺さったクインジー
けれどそれでも、冷静に引きぬくクインジーに戦慄を覚えつつ
おそるおそる、たずねてみる。]
……ちぇっくめいと?
[ 腕は捕まれて、首元には鞘に収められた剣。
未だ呆然としたまま、ぽつり、とその言葉を繰り返す ]
ふぇ…
[ ゆっくりと、瞬いて。
ようやっと、状況を把握した――が ]
――やだやだやだやだやだっ!
[ 途端に、だだっこモード。
ぢたばたぢたばたしようとするものの、
腕を掴まれているため、上手くいかない ]
あッ…アタシもうだめェ…
[おそるおそる尋ねてくるハーヴェイに、ピコハンのせいと言うよりも、高まる血圧が主な原因の鼻血を噴出しながら、へなへなと崩れ落ちて見せる]
ハーヴェイちゃんにぃい…支えてもらわなきゃアタシ、倒れちゃうわァ…
[一歩下がるハーヴェイへ、逃がさないとでも言うかのように力強く差し出される両腕。
手からピコハンが落ちて、ぴこっと床で鳴った]
…あらヤダ。ステラちゃんは違ったのォ?
同時期に居なくなったからって、街の噂なんていい加減……アッ
イイエ!イーエ!
いい加減な噂のせいじゃないわァ…
頭を、頭を打ったからアタシ!
きっと記憶が混乱してるのォ…
お願いッ★アタシを支えてハーヴェイ…っ
もしくは強く抱きしめてェ!
そう、ヴァナちゃんにそうしたようにィ〜
……えーと…どうしよ、…!
っ、くしゅっ!
[ジタバタされるものの、離すことも出来ずに思わずおろおろ。
相手の降参が無ければ審判の制止か…または戦闘不能までだが
流石にウェンディ相手にそれはあまりにも酷過ぎる為に、手も出せずに。
周りに助けを求める視線を何気なしに送ってみるが
審判ですらおろおろしていた。ちょっとまってよ審判。
催涙液の名残か唯でさえ涙目だったのが、思わず更に涙目。]
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