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いらっしゃいませー!え?
はいはいなんでしょう。
[...は、販売中にピンクのドレスの婦人に呼び止められる]
え、予選の方はあちらですよ。
そう、その階段を下りて、下に受付があるので係りの人に言ってください。
はい、がんばってください!
でもあの、その、武器は…やっぱりないんですね…。
はい、宿屋の新築がかかってるんですね。
がんばってください!
え?チョコとイチゴとクリームチーズを5個ずつですね、ありがとうございましたー!
[...は、ピンクのドレスの宿屋の女将がアイスベーグルをもりもり食べつつ予選に向かうのを見て、やっぱりボディが武器か。つぶす気だな、と思った。]
いらっしゃいませー!え?
はいはいなんでしょう。
[...は、販売中にどこぞのニートに呼び止められる]
え、予選の方はあちらですよ。
そう、その階段を下りて、下に受付があるので係りの人に言ってください。
はい、がんばってください!
でも戦っちゃったら負けじゃないんですか?ニートとして。
[...は、茶色の髪に茶色の服のニート青年が、参加を棄権するのを生暖かく見守った。]
【メイヤーナは、青年ヨアヒムのアイデンティティを守った!】
[ ステージに現れた幼い少女の姿に、会場がどよめく。
こどもの出場は過去になかったわけではないけれど、
到底戦闘の修練を積んだようには見えないから。
ひとの多さに、ウェンディは瞳を大きく見開いた。
口からは、わぁ、と感嘆の声が零れる ]
すごぉ〜い。
[ きょろきょろとまわりを見てから、視線は前に。
対戦相手の男の顔には、なんとも言えない表情。
それはそうだろう、まさかこんなこどもが相手なんて。
大会に出るだけあって腕に覚えはあるらしく、
しっかりとした身体つきに、腰には剣を提げているが ]
「おいおい、なんの冗談だ?」
[ そんな言葉も、出ようというもの。
けれど、審判はやはりどこか困ったような顔を返すばかり。
少し肩を竦めたのが、男の目に映ったかもしれない ]
むむ?アーヴァインと言うと、薬物中毒で飼育していた魔物に闇鍋で食い殺されそうになって入院したという、あのアーヴァインか?
悪い事は言わぬ、そのような怪しい輩とはきっぱり手を切るのだ弟子1号。
[きらきらと、慈愛の籠った視線をハーヴェイに向け…た、次の瞬間]
ぬわんとおおおお!?
[不戦敗という言葉に、思いっきりのけぞる]
ミーを不戦敗にするとは…さてはアーヴァインとやらの陰謀だな!
許さん!許さんぞおおおおお!!
[どどどどどどっ!と、土煙を上げて駆け去っていくのであった]
ちょ、ま!な、なんですかその事実無根の噂は!
薬物使用のドーピングさん取り締まる為に
前線に立ってたら闇打ちされたっぽいのをがアーヴァインさんです!!
[慈愛のまなざしに、棒つきタワシを勢いよく振りおろしたかもしれない。]
それに、不戦敗のルールも昔からで
アーヴァインさんの陰謀じゃ有りませんっ!
[と、砂煙を上げるダニエルに叫べば、
その立ち去る先の会場に見慣れた金髪が…]
あ……ウェンディさん…?
優勝候補……
[ハーヴェイよりワンテンポ遅れて異口同音で呟いた。
そうこうしている内に、ダニエルは不戦敗の話を聞き、
土煙を上げて去っていく。
きょとんとしたまま、その後姿を見送り]
よく解りませんが、頑張って下さいね、お師匠さまー。
─控え室─
[部屋の隅でちょこんと座り、肩の白鳶を撫でている。]
んー、どれがいいと思う?
[レンタル用の数本の木剣の中から、馴染む物を物色中。]
[ そんな相手の様子に気づいているのかいないのか、
ウェンディは、にぱっと満面の笑みを浮かべてみせた。
どう反応を返したものか、男が迷った……ところに、開始の合図 ]
わわ、はじまった??
[ 反射的に剣を引き抜くも、やはり、すぐさま攻撃に移るには躊躇。
対するこどもはと言えば、リュックをおろしてわたわた ]
「あー… ったく、恨むなよ、ちびっこ!」
ちびっこじゃないもん、ウェンディだよ!!
[ 当身のひとつでも食らわせて気絶させようと、声と共に突っ込む男。
その単語にむっとして、叩きつけるようにフリスビーを投げるも、
あっさりと軽いステップで躱されてしまう。
一瞬の足止めは出来たものの解決とはならず、
円盤は遥か上空へと妙な軌道を描いて飛んでいく ]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[土煙と共に、控え室の中に突入していった老人が一人。入り口近くにいた入れ歯の老人(モーリッツ)を弾き飛ばしたかもしれないが、もちろん気付いてはいない]
呼ばれて、飛び出て、じゃじゃじゃじゃじゃじゃーじゃー麺っ!!
[腰に手を当て、ブイサインだ]
[ウェンディの動作を、彼女から放たれた円形を眺めていると
(ヴァナルガンドが飛ぶ円形に飛びつきたくてウズウズしてるかもしれない)
ステラの声が聞こえ。]
はい、ウェンディさんは最近知り合いになったんですが
まごうことなき女の子なんですよ〜
なんでも、人は傷ついて成長するそうなんですよ
[と、ステラに説明しつつ「座って観戦しませんか?」と、
空いてる席を指す。]
[ 削がれた勢いを回復して再び向かい来る男を見て
わわっと声をあげながら、横に飛んで逃げた。
リュックからばらばらと、10cm程の球が何個も転がり出る ]
こーのぉっ!
[ ぺたんっとしゃがみ込んだ姿勢のまま、
男に目掛けてそのうちのひとつを思いきり投げつけた。
避けるより早いと判断したか、男は剣の腹でそれを受ける……が ]
[ 当たった球はぱんっと弾け、中から飛び出したのは……
ぐんにゃりとした、どどめ色をした粘液状の物質。
しかもソレは、張りついた刃から下って男の手許に移動する。
旅慣れた者にとってはポピュラーな魔物、スライムの如く ]
「だーっ!?」
[ 残念ながら、街暮らしの男には見慣れないものだったらしく、
しかも突如そんなものが登場するなんて予想外で、慌てた声。
足が止まり、ソレをなんとか引き剥がそうとし始めた ]
まだまだいくよーっ!
[ ぱん べちゃっ
ぱん べちゃ
ぱんぱんぱん べちゃべちゃべちゃっ
……うにょうにょうにょうにょうにょうにょ……]
うわわーっモーリッツさーんっ!(きゃっち)
…あっぶなー、大丈夫ですかー年寄りの冷や水は程ほどにして帰りませんー?
はあ…デボラさんにいいとこ見せたいって言われてもー。
はいはいはいわーったわっかりましたからいってらっさーい!
む。
モーリッツさんと戦ってみようかとロール描いてたけど
…ここはラッセルに譲るか!(笑)
元のロールに修正するかなー。またはレジーナさんと…
…勝てる気しないなぁ(何
・・・・
[控え室にて顔を上げれば、とてもとても何処かで見たことのあるような男の姿を見た。ついでに弾き飛ばされたかもしれないモーリッツ老には同じく気づかない。]
誰が呼んだのだろうか。
[ある意味真っ当な疑問ではある。]
[ハーヴェイの言葉に頷き、席に腰を下ろしながら]
女の子なのに出場するなんて、勇ましいこと。
ウェンディちゃん、と言うのね。
なんだか哲学的……
[解説にうっとりとした後、ふと軽食でも挟もうかと、売り歩く少女を呼び止めようとした折。何気なく見た少女といかつい男の戦いは、いつの間にかカオスと化しており、それはとてもとても食欲をなくすものだった。]
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