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大変だよ。
[苦笑してウェンディに言う]
だいたいバートとだって何年かぶりに会ったんだからな。
[それから謝るシャーロットに不思議そうな顔になって]
お前が謝ることじゃないだろう。
アァ、俺も出るぞ。
よろしくな。
[にっと笑う。しかし二人とも大丈夫なのかと少し考えたかもしれない]
アーヴァインさんが怪我……?
あら大変……
[小首を傾げて号外紙に目を通す。アーヴァインの怪我との関与を疑われている薬物使用者に関しても、証拠のない疑惑のみの記述として、記されていた。]
……
薬物って……、もしかして――
え、だって。ほら…その!
勘違いされたままの呼び方って、失礼だったと思いましたし!
[相手の不思議そうな顔に、あわあわと。
しかし続く言葉には、へらりと笑みを浮かべ]
わ、ギルおにーさんの知り合いですから
すっごく強いんでしょーね!楽しみにしてますっ!
[よろしくおねがいします、と再び深々と頭を下げる。
まさか大丈夫か、だなんて思われてるとか微塵に思ってない]
[選手控え室に、と係員に預けた飲み物を思い出し]
……乳酸菌飲料が薬物!!
[知らなかった。とばかりに目を見開くが
ツッコミも入らなかったし。
暫く間を置いて、「いや流石にそれは」と首を捻った]
何にしても怖いですわねぇ……
……あれ?俺寝てた…?
[観客でごったがえす会場で居眠りしても
犯罪に巻き込まれないのは、でっかい相棒がいるからか。
周囲の騒ぎに、本を読みながらうたた寝したハーヴェイが目を覚ませば
”ちくわぶ”と叫んでいる知り合いの姿がチラリ]
[それよりもっと前に。
幼馴染である二人に、と。
届けた物は、彼らの手の中にあるのだろうか。]
……あの小瓶の液体は、
危険なものではない、単なる景気づけ……
―――その筈なんですけれどね。
[すい、と会場を見下ろして。
彼らの出場を待ちわびるか。]
バート?
[ 聞き覚えのない名前に、こてんっと首を傾げる。
例の小さい生物の飼い主(?)ではあるのだが、
やっぱり名前を聞いていなかったものだから ]
怪我も経験のひとつなんだよー。
いたいのはあんまり好きじゃないけど。
[ にへらっとシャーロットに言葉を返す様子は、
どこまでも緊張感なく、のんきだ ]
[その頃ステラがどんな勘違いをしてるかなんてしらない。]
名前を知らなきゃ仕方ないだろうが。
知ってて言われたら……
[と、にっと笑って]
それはどういう意味なんだろうな…
バートの知り合いだから、ねぇ…
そんなに奴が強いなら、戦いたいもんだな、やっぱり。
[くつっと楽しげに笑う。
*誰かの出番まではそうやって話しているだろう*]
ステラさんじゃないですか〜〜
キャンセル効きましたか〜〜〜?
[自分の席から立ちあがって、
腕をブンブン振って、何か…多分号外だろう…に
目をとおしてるらしい彼女を呼びかける。]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[ラッセルに皿を片付けさせ、紫色になった店主にトイレを明け渡した老人が一人、闘技場のスコアボードのてっぺんで、高笑いしている。片手は腰に、片手には高々と棒タワシ(トイレの香りつき)が掲げられていた]
[控え室を探しているうちに、こんな場所に出ちゃったので、これ幸いとはったりかましてるなんてことは、多分ない…かもしれない]
[ふと名前を呼ばれて顔を上げた。
ハーヴェイの姿を見止めれば、大きく手を振り返し]
ハーヴェイさんこんにちはーー。
キャンセル出来ましたわよーー!
[立ち上がり彼の傍に歩みつつ]
猛然と追いつこうとすると、何故か係員の方が逃げるものですから、更に猛然と追いかけて、逃げる係員の方を捕まえて書類を破棄致しましたのー。
[修道女的には、ちょっとした武勇伝だ。]
─武闘大会・控え室─
さて……そろそろ、時間……かね?
[小さな声で呟くのと前後して、係員が控え室に入ってきた。
読み上げられるカードに、自分の対戦する時間を推し量りつつ、肩に担いでいた包みを下ろし、それを解き始める]
…………
[ステラの武勇伝にはちょっと笑んだまま固まったが
…どんな表情で追っかけたらそんな事体になるんだろう?]
でも、無事キャンセルできたみたいで良かったですよー
…華麗なステップで戦われる姿も見たかっ…
[言葉を返しつつ、近づくステラの為に
周囲に彼女を通してもらおうとしながらも言葉を続けていたが
…スコアボードからどこかできいた声にそちらを振り向けば]
べしゃ!
[お約束通り、観客席の間に頭から突っ込んだ。微妙に音が情けないのは多分気のせいだ]
ぴよぴよぴよ…
[もしかしたら、ステラの目の前に落ちてぴよっているかもしれない]
え、ギルおにーさんと戦ったこと無いんですか?
[意外。とカミーラの言葉に、僅かに首を傾げ。
武道を心得る知り合いならば、てっきり
手合わせの経験があるものだと勘違いしていたらしい。]
ケガも、確かに経験の一つだけど…
……擦り傷だけでも、十分だと思うよ!
[ウェンディの言葉にへらりと笑みを返しつつも、
何処か達観した笑みだったのか気のせいじゃない。
……何があったんだ?]
さて、もう直ぐ時間かなぁ…。
どう、ウェンちゃん。勝てそう?
[ぐ、と握りこぶしを作って。
へらりと向ける笑みは、やっぱり緊張感が無い]
いえいえ、武闘向きではありませんものー。
[戦うならばどちらかと言うと華麗なステップよりも猛然としたタックルの方が強かったかもしれない此の人。
ハーヴェイのお陰で人の波が途切れ、彼の傍へ行こうと足を踏み出した、途端、目の前に何かが落ちてきて。
当然、持ち上げた足の行き場は無くて。
ぐしゃ]
……。
[何かを踏んだ。]
[飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、
回って、回って、回って、落ちる〜〜♪]
[とか、降って来たダニエルに思ったかもしれながい、
不可解な音を立てて落下した後、ステラに踏まれるのを見れば]
………南無…
[と、呟き]
……事故って怖いですね
[そのままステラの方に笑む。]
[ 何かを悟っちゃったようなシャーロットの笑みに、
きょとりとまたたきをした……けれど、
こどもの勘は訊かない方がいいと言っていた。
なので、素直にこくこくとうなずき返す。
続いた問いかけには、んー?と小首をかしげ ]
なんとかなるんじゃないかなあ。
そろそろ準備したほうがいいのかな?
[ なんとも、曖昧な答え。
リュックをがさごそと漁ると、一枚の円盤を取り出す ]
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