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[...コロシアムの階段をすごい勢いで上ったり降りたりしながら]
さすがに、きっつい、かも…。
スタッフバイトのほうが、ぜえはあ、多分、楽だなー!
昨日の特製パフェをもういっこ食べたいぜ!
エネルギー切れるっつーのーっ!
[ちなみに昨日のパフェは、しっかりと食べきったらしい]
んま、歩合だからね、売りっぱなしに売るぜ!
出る奴みんながんばれよーっ!
さあさあいらっしゃいませー!
コロシアム予選限定ビールはいかがですかー!
本日限定ですよー!
ちなみに明日は、本選限定ビールでーっす!
ありがとうございまーす!
[そんなもの(限定ビール)はない。]
―昨夜―
[少女の姿は闇にとけ、決してギルバートの邪魔はしない。どころか声も変質させて。
恐らくアーヴァインには男か女かもわからなかっただろう。
やがて終わった事がわかったときに、ふわり、闇が形を作った。
人の形。
少女の形。
うまくいくといいですね、と、少女は言って、闇に消えた。]
逃亡者 カミーラ は、なんとなく 修道女 ステラ を能力(食事)の対象に選んでみた。
流れ者 ギルバート は、なんとなく 修道女 ステラ を能力(食事)の対象に選んでみた。
─通り─
[今日から大会が始まる……という事で、通りの賑わいは昨日までの比ではなく。
それはそれで、いい感じに緊張感や高揚感を高めてくれるのだが]
……つーか、面白いんだか面白くないんだか、良くわからんねぇ、コレ。
[宿を出てすぐに渡された号外を眺めつつ、ため息一つ]
ていうか、怪我してんなら、大人しく寝てりゃいいだろうに。
[介護する方が大変だよなあ、きっと。とか。
何気に物言いが酷い]
つうか、もう少しきっちりシメときゃ良かったか。
あー……声が出ねぇ程度まで痛めつけといても良かったかもしれんなあ……。
[常人なら、あれで十分動けなくなるはずなんだが、と。
思わずため息をついて]
……つうか、あのおっさんを常識の尺度で測ったのが、間違いの元だったか。
[そこまで言うか]
ま、それはそれとして、と。
[言いつつ、号外を折りたたんでポケットに突っ込み]
今は、予選に集中するとしますか、ね。
あのおっさんの事で俺が騒ぐ必要、ねーし。
[さらっと酷い事を言いつつ、会場へと向かう。
選手専用入り口では、手荷物検査やら何やらで手間取ったが、特に問題なく会場入りはできた。
……荷物云々よりも、シエルの方が問題になったとか言うのは、笑い話だが]
[どこかで同意が得られている可能性とかはさておいて]
……つーか、少しは不審に思えよ。
[手荷物の中の煙草に、特に注意を払わなかった係員に、思わずこんな呟きをもらす。
勿論、注意を向けられても困るのだが。
持ち歩いているのは禁断症状を抑えるための軽いものだが、解析されれば、薬物反応は検出されるのだし]
─武闘大会会場・選手控え室─
おやま、賑やかな事で。
[控え室の中に入れば、出迎えるのは勢いのあるざわめきで。
その中には、見知った顔もそれなりにあるらしい]
……さて、予選は誰と当たるやら……。
[そんな呟きをもらしつつ、竿状物体の包みを肩に担いだまま、壁に寄りかかる。
もし、知った顔に話しかけられれば、予選の出番までの時間を、何かしら*言葉を交わして潰すだろうか*]
にしても……色々と、ヤバイかもなあ。
ただでさえ、思考がかっ飛んでるのがブチ切れてるとなると……。
[状況が悪化してるよなあ、と。
そう考えると、やっぱりちょっと、*頭が痛いかも知れなかった*]
―宿―
[昨日赤毛の人を案内したのとはまた別の宿の一室。
壁に掛かった額縁の下に白いラインが伸びる。真直ぐに伸びた白に刻まれる目盛りは額縁の端に合わせて丁度20の数値を示した。]
ウム。完璧だな。
[満足気に口許をつり上げ、手を動かす。ラインはしゅっと右手の中に収まった。
ちなみに背後のベッドのシーツは何時もの如くぱりっと清潔感を放っていた。]
―大通り―
何と。
[宿を出るや否や目敏く見つけられ、手渡された号外に目を通し、眉間を押さえた。]
・・・文字の歪みが酷過ぎる。
特に「ヴ」の字なんか「ブ」と区別がつかんじゃないか・・・!
[其処ですか。]
く、編集者は何処だ。
これは直接・・・・ん?
[ぶつぶつ言いながら漸く内容に目を通す。ちなみに号外なんだから許してあげなさいなんて言葉は多分通用しない。]
・・・これはまた。
これで父上が直に動き出さねば良いが・・・
[家を抜け出して祭りに興じていることがバレやしないか、と眉を寄せた。アーヴァインに対しての心配など勿論端からすっぽ抜けている。]
――まあ。
[荷物を抱え直し、行き交う人で賑やかな通りを見遣る。青年一人の呟きなど簡単に掻き消されてしまうだろう。]
余程目立つ真似をしなければ、問題あるまい。
有力者とは言え、此れだけの人数を全て調べ尽くすわけにも行かないだろう。
[一人頷き再び歩き出す。その先には武闘大会の予選会場。
これからその“目立つ真似”をしようとしていることに、青年が気付く気配は未だ*なかった。*]
―通り―
「そこのねーちゃん、もう読んだか!?」
え、何がですか、…って、わ!!
[喧騒に混じり。声と共に投げるように配られた紙を、
慌てたように反射的にはしっと受け取って。
何気なしにぺらりと紙面を広げれば、号外らしい。
何事なんだろう、とさらりと目を通せば
其処にデカデカと記載されたニュースに数度目を瞬いた。]
アーヴァインさん…が。
[ほえ、と僅かに首を傾げる。
確かハーヴェイさんがお世話になってるとか、そんな記憶。
あぁ、あと武闘大会のルール制定やら何やらで、
その名の使いの者が、数度父の元を訪れていた様な記憶もある。
……いえ、街の貴族ですしね?しかも武闘会の主催者ですしね。
まさか一瞬「誰だっけ?」だなんて思ってません。
少しも思ってませんってば!]
―会場:控え室―
[昼過ぎまでは、観客席。
今いる場所は控え室(女性用)。
わいわいがやがやと、皆は話している。
腕とかおられてたんですって? とか
足は動かないんですって? とか
なのに動こうとしてるんですって? とか。
なんだろう、同情の言葉は聞こえなかった。]
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