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せっかくだから、学生 ラッセル は 学生 メイ に投票するぜ!
…さぁて、
行くぜっ!!!
[じりじりと、やや長い間対峙したままだったが、
ようやくスッと剣を構えて床を蹴る。
一気に間合いを詰め、胴を狙って横薙ぎに。]
せっかくだから、書生 ハーヴェイ は 修道女 ステラ に投票するぜ!
……ってー……カミィ?
[余りにもあっさりとした……まあ、らしいと言えば、らしい敗北宣言に、思わずとぼけた声が上がる。
審判も、あっさりと言い切られてぽかんとしていたが、本人の宣言とどこかふらついた様子に戦闘続行は難しい、と判断したらしい]
あー……まあ、この程度なら。
ていうか、お前の方が問題だろ、この場合。
[響く勝者宣言を聞きつつ、傷を見やって僅かに眉を寄せ]
……傷もそうだが、体全体、大丈夫かよ、ほんとに……。
[呆れたような問いかけは歓声に紛れ、相手にのみ届いたろうか]
せっかくだから、双子 ウェンディ は 学生 メイ に投票するぜ!
ハーヴェイさん、と…ウェンちゃんも!やっほー!
…額だいじょーぶ?
[ハーヴェイに手を振られれば、笑みを浮かべつつ振り返して。
ふと、近くの少女にも気付けばそちらにも笑みを向けつつ
額に貼られたひ○ピタに気付いて、僅かに首を傾げ。
リングの方では、試合が決したらしい。
そちらを見やれば、あ、と小さく声を上げて]
/中/
あー、ステラ村側で襲撃予告かなあ?
おまかせ希望が通らなかったせいもあって、
ステラ人狼とは思えないんだよねえ。
ハーヴェイとシャーロットは能力者だよね。
ていうかCOしろよCO(ry
いや、別に俺は大丈夫だ…
ちょっと使いすぎて、疲れただけで。
[再び、ふらりと、片手をついて立ち上がろうか]
火傷だと、次の試合、大変だろう…?
[ マスターに昨日の話を聞いていたから、
その礼を言って隣に腰かけて観戦再開……しようとして、
シャーロットの存在に気づく ]
あ、シャーロットもおつかれさま?
[ 首をかしげられて、かしげかえす。こてん ]
使いすぎ?
[その言葉の意味は、わからないものの。
次の、といわれれば、あー、と言いつつ腕を見やり]
まあ、ちっときついけど、何とかならん事もないから、大丈夫だって。
[へらっと笑いつつこう返し]
――ヌ。
[相手の発した声にやや気を取られたか。
横薙ぎに振るわれた刀が身体に触れようかという刹那、両手で構えた得物を其方へ。側面で受け止めようと。]
これ
[といいながら、右腕をあげて、しゃらり。
石が鳴った。]
なんとかなるならいいが…
あとで、誰かに治療してもらえ。
明日になっても、駄目なようなら、俺でもできなかねぇからな。
うん、ウェンちゃんもおつかれさまー。
……や、まぁ…私よりは、ラスの方が…お疲れのような。
[首を傾げながらも近くへと寄れば、隣の席へと腰掛けて。
布に包んだ双剣と傘を置けば、リングへと視線を向けて]
[軽い木刀はスピードに乗って振るわれるが、相手の得物に弾かれる。
だが、それも計算のうち。
弾かれた力を利用してクルリと反転し、逆サイドから脇腹を狙って薙ぐ!
浅いが早い斬撃を、追い詰めるように繰り出していく。]
[音を立てる石に、何となく事情を察して]
ん、ああ。
ちゃんと治療は受けるから、心配すんな。
[できなかねぇ、という言葉の意味を正しく理解したかはわからないが、笑いながらこう言って。
ひとまず、大人しく*医務室へと向かうだろう*]
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