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うむ、3日目くらいだ!
[思いっきり頷くと、老人はウェンディに向かって大きく手を広げて踏ん張った]
かむひあああああ!!弟子3号!!
……それは、同感。
[こちらも小さく呟いて]
……向こうよりも早く動ければ……何とか。
ま、妙な話だが、当のおっさんが直接指揮をとってねぇ以上、下っ端がそんなに躍起になるとは思えねぇ。
夜の内に理由でっち上げて、朝一位に動くんじゃねーかな?
だから、その前……夜明け直前辺りが、リミットと見れるかね。
[妙に冷静な分析をして。
それから、笑いと共に投げられた言葉に、自分もにやりと笑って]
それはお互い様、ってな。
全力で当たらせてもらうんで、よろしくな?
わ、待ってまって、準備出来てな……っ
[ 慌てて一歩、前に踏み出そうとして、
こけた。
手から離れて、すっ飛ぶバケツ。
中から飛び出すのは――色取り取りの小さな球。
いや、正確には夜店でお馴染みのスーパーボールの群れだ ]
−第二リング?−
よーーーっし、いっちょやってみっかーっ!
どーんと胸を借りる事にするぜっ!
[とりあえず相手を待たせたわけではなかったことに安堵しつつ、傘を肩に担いで軽く屈伸運動。ってゆーか既に全力疾走してきたのでウォームアップも何もありません]
…よ、っと! やっほ、ラッセルよろしくー!
……っと、……。
[とん、と軽い足取りでリングへと上がって。
ひらりと挨拶しながらも目の前の対戦相手を見やれば、
一瞬目を見開いた。]
ぴんくのかさ?
[しかも子供用っぽい。
まぁ、赤の髪と同系色で持ってても違和感は無い…気はするけども。
何だろう、昨日と言い今日と言いピンクが流行なのだろうか]
たしかにな……
奴本人なら、きっとすぐだろうが。
…………朝一番か。
それでも理由をでっちあげられるまえに隠しておきたいもんだな
[呟いて、
しかし続いた言葉に嬉しそうに]
楽しみだ
ま、お互い本気で戦おうぜ
─観客席─
おー……始まった……な。
[動き出した会場を見つつ、ぽつりと呟く]
しかし、あれって一体どうなるんだか……。
[突っ込みが飛ぶ先は、恐らく第一リングの方だろうか。
それから、第二リングの方もちらりと見やって]
ラッセル対シャルお嬢、か。
これもこれで……どうなるやら。
[呟く表情は、楽しげかも知れない]
[振り返る前に対戦相手がやってきてくれたのは幸運でした。
けど胸借りる発言はシャル父の閻魔帳に刻まれた事でしょう]
ーっ、ええ゛ーっいきなりシャルなのかっ!
いや全然異存なんてないけどさっうんうんうんっ!
よーーーっし、 清くっ! 正しくっ! 年齢に相応しいっ!
そんな爽やかな闘いで友情を深めようぜっ!(にぱーっ)
むむう!これはもしや、ふぇいんとかっ!?
その手にはかからんぞ、とおりゃあああ!!
[転がるスーパーボールに何を思ったか、背中から引き抜いた竹箒を頭上で高速回転。どうせならボールを掃いたほうが良いんじゃないか?と、首を捻った観客多数…かもしれない]
[一度、会場の方へ向けた視線を何気ない様子でカミーラの方へと戻しつつ]
そも、今回の摘発だって、おっさんの独走だろ?
よっぽどの腹心とかってんでもない限り、テンションは低いんじゃねーかな。
[というか、そんなヤツはいるのだろうか、というのは置いといて]
ああ……何とか、な。
今日の試合が終わった後、すぐくらいに動ければ何とかなるかもな。
[呟いた後、本気で、という言葉にはああ、と頷き]
さて……んじゃ、そろそろ、控え室に移動しとくとするか。
選手がいつまでもここにいるのは、幾らなんでも怪しいしな。
たーけーこーぷーとあああああああ!!!
[気合いと共に、頭上の竹箒の回転が一段と高速になり、ぶうううんと音を立てて空に舞い上がる!!]
そんじゃよろしくなっ、シャル!(ぺこり)
うん、オレの得物はリーザが貸してくれたこいつさっ!(びしっ)
[傘の柄をしっかと持って、ちゃんばrげふごふ刀のように構えた]
[…しかし舞い上がったのは、竹箒「だけ」であった]
うびょ!どご!まんじょんぼんっ!!
[取り残された老人に、びしばし当たって跳ねるスーパーボール]
[ 当の本人は勢いよくずべちゃーっと転んだので、
座り込んだまま、痛そうに膝をさすさす。
空を自由に飛びたい老人願望なんて見てなかった ]
そうだろうな。
…そうだといいもんだが
[俺が考えすぎかね、と、小さく呟き]
すぐ、動くか。
……まぁ、確かに怪しいな。
じゃ、行くか?
―控え室―
[昨日のカオスな対戦・・・と言えるのかどうかすら分からない試合から一夜明け。既に控え室にいるのは、昨日あのまま此処でダウンしてしまったからだという噂もなくはない。]
ム。始まったか?
[何かステージのほうから雄叫びが届いたかも知れない。]
? …えっと、うん!
清く、正しく、……相応しい? 良い戦いにしようねっ!
[正直、良く判っていないらしいがとりあえず
満面の笑みにつられたのか、へらりと笑みを返して。
相手が、得物…得物?を構えたのを見やれば、
貸してくれた、という言葉正直とても気になりつつも、
ふわりと、腕に抱えた布を引き剥がした。
現れた二振りの剣を、小さな金属音を立てて両手へ収める。
…まぁとりあえず、鞘からは抜いてないが]
こちらこそ、よろしくっ!
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