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[さらりと流され、さよかい、とだけ返して]
いや……確か、どっかに古い地下牢があったはずだな、と。
俺が街を出てからの間に潰されてない、ってのが前提だが……場所としちゃ、十分にあり得るだろ。
ほとんどの連中が忘れてそうだし、それなりに頑丈だしな。
[くつくつと笑って]
まぁ心配かけないようにするさ
[それから続いた言葉に、ふむ、と難しい顔]
地下牢か。
潰れてるか潰れてないかはしらんが……
もしそうなら先に食えるもんとかいれとくか?
武器とか。
[それからふと]
お前、そこに入ったことがあるか?
ま、何事も程ほどに、な。
[笑いながらの言葉に、冗談めかして返してから、表情を真面目なものに変え]
衣食住がどれだけ保障されてるかわからんし……。
後々の脱出も考えて、対策はしといた方がいいかもな。
[それから、続いた問いには一つ瞬いて]
入った事?
あー、ガキの頃に何度か。
忍び込んで遊び場にしてた程度だけどな。
[それがどうした? と。やや、不思議そうに問いかけて]
わかった。
……お前もな
[にっと笑って]
アーヴァインのすることだしな
なかに連れてった奴は忘れそうだ。
……いや、入ったことがあるならあかりの有無もわかるだろうし、
出る方法もしってるってことだろう?
ほいほい、と。
[軽く答えて。
それから、続いた言葉にはありえるよな、とぽつり呟き]
ああ……なるほどね。
確かに、大体の構造は覚えてる。
灯りも備え付けてはあった……かね?
……もし、大会スポンサー……まあ、あれな、エバーソン=ワット家の。
あの旦那がそこにも手ぇ出してた場合、そこらの機能は復活させそうだが。
[それもそれで、どんな認識なのか]
わかるなら、かなり便利だな。
逃げ道を考えるのにも。
……あぁ、そうだな
アーヴァインはやらなそうだが
あっちはやるだろう
人権も考えるだろうしな
どこで何が役に立つか、わからんもんだがね。
[苦笑しつつ、肩を竦め]
ああ、あのおっさんはそんな細かいとこまで考えんだろうが。
あっちは、その辺りも考慮するだろ。
……おっさんの連行で行くんでなきゃ、逆に一番安全かも知れん……。
本当にな
誉められた行為じゃねぇが。
[くつと笑って]
………………たしかにな
案外、盲点か?
[少し考えるようにして]
奴より先に誰かを其処へつれていったなら、
気付かれずにすむかもしれんな
盲点って言うか、普通、思いつかんというか、だけどな。
[くく、と低く笑って]
ん……確かに。
少なくとも、あのおっさんの魔手からは逃れられる……な。
ついでに、上手く情報をいじれれば。
『薬物使用者摘発に託けて、罪もない一般市民を、個人的な理由で拉致していた』
とかなんとかやって、社会的立場にダメージぶち当てられるかも知れん。
普通じゃない、奴、なら思い浮かぶかもしれんが。
アーヴァインの手から逃れられればそれがいちばん良いんじゃねぇ?
……被害者のためにも
[真剣だ]
……うまくいきゃそれも出来んのか
地位さえなきゃ奴もただの馬鹿だ
…………慕う奴には申し訳ないが、噂を流そうか。
ま、普通に暮らしてる連中には、思いつかんだろ。
使えそうなら、使っちまうに限る。それで動き易くなるならな。
[にや、と笑って言いつつ。
被害者の、という下りには真剣に頷いたか]
恐らく、疑うヤツは少ないだろうしな。
身体的な痛い目は空ぶった分、違う痛い目をプレゼントしてやるのもいいんじゃね?
……ま、ハーヴェイ辺りは精神ダメージで凹みそうだが、な。
[それはそれ、これはこれ、と。
さらっと言い切って]
[ その頃、一方の対戦相手はのんきに控え室で準備中 ]
んんー、これでいいかな?
[ 着替えは済ませたらしく、いつものワンピース姿。
……借りたままの方が動きやすそうなのだけれども ]
そうだな
奴の動きのまえに…………
[ふ、と悩むような顔になって]
だれが奴に連れ去られるだろうな
あんまり考えたくないが。
精神的にダメージを与えてもあんまりきかないかもな
なんといっても奴だし
…………一人のショックより多数の安全、だな
ああ、先手を打って、な。
誰が連れて行かれるか……ちょいと読めんな。
おっさんの趣味が優先されると……理屈ごねまわして、メイとかステラに難癖つけてきそうだが。
特に、ステラは勘違いでキャンセル騒動起こしてるし。
発覚恐れてキャンセルした疑いのなんの、とか言い出し兼ねん。
精神ダメージは効かなくても、社会的ダメージを与えられれば同じじゃね?
[どこまでもさらりと言いつつ。
カミーラの言葉の最後の部分には、真面目な面持ちで頷いた]
[会場目指して、何か考えごとしながらぽてぽて歩いている。
向こうの角から近づいてくる砂煙を上げた足音には気付かずに…]
…ぅわきゃあ!
[衝突というか、むしろふっとばされて、ごしゃぽてり。]
[手摺の下まで驀進した老人は、会場警備に問答無用で御用になり…かけたが、さすがに昨日の今日で、顔を覚えられていたため、そのまま受付から控え室まで強制送還された]
ふぬぬぬ!わざわざ護衛までつけるとはっ!ミーの活躍にみな期待しているのだなっ!
さーもーあーらんっ!!
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[ふんぞりかえりMAX]
ぁっ…、その…ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさいっ!
[ぶち当たった赤毛の少年に、コメツキバッタのごとくぺこぺこり。]
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