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[コーネリウスの肩の子に「ヴァイスと言うんですね〜」などと呑気にしてれば
クインジーの様子にあわあわと手をふり。]
あ、その気にしないでください。
ええ、本当に今は幸せなんで…
これも、アーヴァインさん…今回の武闘会開催に尽力を尽くしたり
ドーピング疑惑に先頭に立って捜査している方なんですが…のおかげなんです。
[と、言ってえへへと笑えば。
ヴァナルガンドの背にウェンディを乗せてくれるのを
「ありがとうございます」
と、尻尾をふるヴァナルガンドに替わって礼を言う。]
えぇ、賢くてよい子ですよー。
芸もしますし。
[当の本鳥は、ギロリと鋭い目線をあたりにやったりしていたり。
小柄とはいえ、流石に猛禽類。]
………へぇ。
[穏やかな微笑みが一瞬、引き攣った気がした。
街中で号外を受け取った時に、人々がしていた噂を聞く限りでは、あまり――
――と言うか、全然評判の良くなかったあのアーヴァイン?
クインジーの目は口ほどの物を語っていたが、それを直接的にハッキリと言葉にすることは無く]
…あの。ハーヴェイちゃん?
アナタ、本当に…本当に、しあわ……
[ゴホゴホと咳払い]
…ええと。その、アーヴァインって方はアナタにとっての恩人なのネ。
でも、だけど、恩人だからって、色んな事に耐えたり苦しい思いに蓋をする必要は無いと思うの。
例え恩を受けた人であろうとも、環境が辛かったら遠慮なく飛び出して、幸せに暮らす権利が人にはあるはず…ッ
…ど、どうなのハーヴェイちゃん?
アーヴァインって人は…アナタには、その――
まともなの?
>>274
[ヴァイスのさすがの鋭い視線に怯むでもなく]
ンマッ。
芸までやっちゃうの?
それはさすがにビックリだワ。
ぜひ見てみたいわァ…
…ほら、ヴァイスヴァーイス、ヴァイスちゃーんっ
[ぴこぴこと目の前で手を振りつつ、ひょっと上に向けた掌を差し出して]
――お手ッ
[ヴァイスは、めんどくさげに翼でぺし。とクインの手にタッチ。]
結構言葉も通じますしー、僕の演奏に合わせて踊ったりもするんですよー。
…無くしちゃった荷物、まだ見つからないから…演奏できないけど。
[クインジーの言葉にさらにキョトンと…それからちょっと思考して
観光客のクインジーがアーヴァインについて知るのは…]
……クインさんは、号外や噂からアーヴァインさんを判断してませんか?
もし、アーヴァインさんに会った事がないのなら、
そう言うもの鵜呑みにしてしまうのは…俺は首を傾げます。
アーヴァインさんは、他の人より若干無茶で、好色で
人を道具のように扱う側面も有りますが
それをまともか、まともじゃないかで言ったら
まともじゃないのかもしれませんが
[さりげに酷い言い様だ。]
でも、俺には大事な父親…のような人です。
楽器……
[そう言えばラッセルが択してくれた、
けど無くしてしまった荷物の中に有ったような。
まさか…いやいや、でもそんな偶然が…]
>>277
……きゃ★
[...はヴァイスの翼お手に瞳を輝かせた]
かっしこォい!かっわいィ!
[めんどくさげな相手の様子も構わず、今にも頬擦りしそうな勢いで]
言葉まで通じて、踊れるですってェー?
んモウ、そこまで行ったらアナタ猛禽類じゃないワ。
人ネ?
人が化けてんのネッ
[キラキラ。
荷物を無くしていて、恐らく踊らせるための演奏はできないと聞くといくらか肩を落とすが]
そうなの…?
…荷物、見つかるといいわねェ。
>>278
[号外や噂からアーヴァインさんを判断してませんかと言われると]
え。え、ええ…そうネ。
そういうのでしか、接点が無いとでも言うか。
[鵜呑みにするのはどうかとの反論に、確かにそうかもしれないと反省しかけたのに]
無茶で、好色で、人を道具のように扱う…。
(だいたい噂通り……!)
[案の定な人物像に、どうハーヴェイをその魔の手、絡み取られた網から救い出すべきかと、悩み始めるのだが]
大事な父親のような人…そう。
そうよねぇ…。
[――そこまで言われると、何も言えなくなってしまうのだった]
…悪く言ってごめんなさいね。
…いえ、クインさんも1度アーヴァインさんいお会いできれば
見方が替わるかもしれませんし。
会った事がないとどうしても、
他のことで判断してしまいがちですしね。
[多分、実際にあったらもっと評価が悪くなる
…なんて、ことはハーヴェイは思ってもいない。
…話しこんでいるハーヴェイの袖をヴァナルガンドが引っ張る
余り遅くなると、背中にのっているウェンディが風邪を引きそうだと]
…ああ、俺はそろそろ彼女を…昨日ナサニエルさんが寝かしつけた部屋に寝かそうかなと
[「彼女の実家がわかればいいんですが…
立て続けに外泊…」
と、困りつつも生憎ハーヴェイは詳しくない。]
じゃ、コーネさんは明日も頑張って下さいね〜
[と、手を振ると、ハーヴェイは会場を*後にした*]
みつかるといいなぁ…。
[はぅ…と肩を落としてため息。
白鳶は、ピィと小さく啼くと、ぱさぱさと羽ばたいた。]
…ん?あぁ、いってらっしゃい。気をつけてね?
[気まぐれに飛び立ったヴァイスを、小さく手を振って見送ってみたり。]
あ、お疲れ様ですー。
[ぱたぱた手を振ってハーヴェイを見送って。]
…今日は何処で寝ようかなぁ……。
[明るいうちに多少の小銭は稼いだし…と、ぽてぽて歩きながら考える。]
[目を覚まし、彼女は己の状況を把握する。
どこか悪感を受けたような……まぁそれはおいといて。]
また、か。
ったく。
[苦笑して、宿を出る。それはまだ日が昇る前の話]
[アーヴァインはまだ病院にいるのだというが――
逆に、手段を選ばない現状はまずくないだろうか。
あれに呼び出された人が無事にすむわけがない……となれば]
奴が尋問を終えたらどこへ連れてゆくかだな……
探るのは今日の戦いが終わってからにするべきか
[少しばかり、闇翔を使う。
目当てのものは見付からず……薬は飲まされているもののまだ万全ではないわけで。
限界を感じる前に、戻して、右手を押さえた]
―宿屋:ハーヴェイの部屋―
………………朝だ…
[ハーヴェイがぼんやりと寝台の上で呟く。
どうやら眠りそこなったのか、気だるそうにぼんやりしている。
閉じられた鎧戸の隙間から差し込む陽光に
昨日から干しっぱなしのハンカチが照らされ光る。
そんな僅かな眩しさにもハーヴェイは目を細め。
見ないようにもう1度シーツをかぶり直す。]
……いやなこと、考えさせないでよ…
[と、小さく呟くのを寝台の下でヴァナルガンドが
片耳を上げてきいたかもしれない。]
―病院:廊下―
「だ、誰かその人を止めてー!!」
「俺は、退院して、薬物使用疑惑の元公正明大に
あーんなことや、こーんあことをするんじゃ〜!!」
[”ぎゃぎゃぎゃっ!”と、もの凄い音を立てながら
アーヴァインが車椅子でドリフとしつつ
(しかもギプスがはまった腕で)
行く手を阻む看護士を追いぬいていく…その際
スカートをはいた看護士のそれを捲っていくのは忘れない。]
「なりませぬ!必殺絶対安静踵落し☆ミ」
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