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ふーっふっふっふっ、オレの雄姿を――否っ! 男女を越えた友情の生まれる汗と涙のキラメキを見てるがいいっ!
さーあ、オレと爽やかなスポーツマンシップを磨かんとするのはどんな娘かな―――ってモーリッツ爺ちゃんかよーっ!
[やがて対戦相手の名にがくーんと顎が外れそうな面持ちで振り向けばさっき助けたモーリッツの姿。
しかし無常にも試合開始のゴングは鳴るのであった。(かーん)]
――へーい、ふぁいとーおー。
[ナサニエルとダニエルの素晴らしき行き違いに呆れるも。
口を挟むとうるさいなー、なんてちょっと思って、知らぬフリをしてるとかしてないとか]
…、……っ
[勢い良くアイスベーグルをもりもり貪る、
ピンクのドレスの山
……もとい、婦人と目が合った。
―――正しくは、見上げたら目が有った]
……わぁ。
[思わず言葉を止めて呆然と立ち尽くす。
……確かに、確かに様々な参加者が居るだろう事は
予想していた。予想していたし、シミュレートもしていたが。
…ちょっと、これは想定していなかった。
いやぁ、世界って広い]
[やる気なさげなラッセルに対し、モーリッツはやる気満々]
「むひょーっひょっひょひょ、まだまだ若僧には負けんぞっ!
いつも世話になっ取るのとあれはあれこれはこれじゃ!
ほわちょーーーふがーっ!」
うわーっっと!(ひょいっ)
爺ちゃん爺ちゃーんっ入歯攻撃なんてなんちゅー捨て身なーっ!
「ふがーっもがもがーっ!」
[なんか力みすぎて入歯吹っ飛んだだけらしいです]
[とりあえず、ざっと相手を眺めてみるも
武器は持っていないみたいだg……いや、その身体か?
まさか身体がそれなのか?]
「アラァ、お嬢ちゃんがお相手? よろしくお願いするわねぇ」
[膨よか(…膨よか?といえるのか?)な身体を揺らしながら
女性がかける挨拶に、思わず「よろしくおねがいします」と
反射的に、素早く。深々と頭を下げた。
別に殺気を投げられてる訳じゃないのに
……何だろうこの威圧感?]
[彼女の頭の中で、事態把握と現状の対策と今後の日本経済について
色々考えを巡らせている内(凡そ0.5秒)に、審判から試合開始の声が掛かり。
とりあえずうろたえたままも、慌てて身構える]
[勝つのは、恐らく…容易い(かもしれない)。
腕に収まった布を引き抜けば、自分に手馴れた武器は納まっている。
それを手に取れば、戦闘には不慣れだろう相手に対してなら
時間を掛けずとも早々に勝負をつける事が出来るだろう事も判る。
―――…判っているのだが]
…抜ける訳、無いじゃないですかっ!!
[合図と共に近付いて来る相手を見やれば、
とにかく猛ダッシュで横へ回避開始。半涙目。
丸腰…。……否、全身が武器だろうが、
明らかに武道を嗜んでいない相手に刃を向けるのは
幾ら峰打ちが出来ると言えども、流石に躊躇われた。
…若干、あの弾力では峰打ちの自信が無かったとも言う。]
うっわー、入歯砂だらけじゃん…後でちゃんと洗っとかなきゃダメだぜーっておっとっとわーっ!?
「もがもがーっ!」
[地面に転がる入れ歯を日常反射的に拾ってあげようとしてたら、思いっきり突っ込んでこられて慌てて避ける]
ちょっまっ爺ちゃんナニソレうわマジでーっ!?
いつの間にんなもん仕込んで他のさーっ!
「ふがーっふっふぁっふぁふぁっ」
わわーっっとっと入歯タイムタイムっ!
ひょひゃあうわわわーっひえええーーっ!?
[仕込み杖から抜かれた刃にビックリ仰天。
傘で打ち合おうとするも、ペーターに五寸釘刺されてるんで切られないように横腹を払うしか出来ずにじりじり下がる]
─第一会場─
[ようやく掃除の終わったステージに呼ばれ、軽く肩を竦めて立ち上がる。
肩の上に居たはずの鳥の姿はそこにはない。]
やっと出番か。
随分待たせてくれたもんだぜ。
[軽く木刀を振ると、やや苛立った様子で、対戦相手のドレッド男を睨みつける。
両手にマラカスを握ったドレッド男は、奇声を上げながら踊り初めて居たり。]
俺ぁイライラしてんだ!
楽しませてくれよなっ!
[試合開始の合図と共に、低く剣を構えて床を蹴る!]
いくぜっ!
…あうぅ、どうしようかな!
や、もう本当どうしようかなぁ!
[パニックと混乱と、迫り来る危険とピンチの為に(主な内訳要因2)
とりあえず今の心境を大声で口には出してみるものの、
正直煩いだけで、具体的な解決策が出てきません。
横へと逃れたシャーロットへ向かって
身体の向きを変えたピンクのやm……婦人は、
その巨体を揺らし、僅かに距離を詰める。
―――その速度は、次第に、速さを増して]
え、何、何で助走してるの…って、わ、ちょ。
待って!来た!転がってきた!
轢かれる、ピンクの山に轢かれる私ッッ!!
[最早宿屋の女将を辞めて、人間ビックリショーに出たほうが
経営費が賄えると思うのだが如何だろう。]
だあーーーっもーしゃあねーっ!
すまんリーザっ、後ですんげー可愛いの買って詫びるから赦せーっ!
「もがふがーっ、もがーっ!」
でええーいっ、とおーっ!
[イキナリ後ろを向いて壁へと猛ダッシュ。モーリッツ。
だんっ! と壁を駆け上がる勢いで蹴って、その背を追っていたモーリッツの頭上を飛び越え
ぽ ふ ん (ぱっ)
とても可愛らしい音を立てて開いたピンクの傘でふわりと着地。
慌てて振り向くモーリッツへと、そのまま開いた傘でぽふーんっ☆]
[踏み込みざまに、斜め下から逆袈裟に振るわれた木刀は、
あっさりとマラカスの片方を弾き飛ばす。
振り切った木刀は、軽さも相俟って、素早く切り返しの一撃を。
ダンスのステップで、ドレッド男は下がるが、それを追うようにテンポの良い連撃。
ガシッ!
振り下ろした一撃を、ドレッド男はマラカスで受け止める。
しばらく鍔迫り合いの状態で、静止。]
―武闘会会場・観戦席―
…やっと終わったのネ。
ひん曲がった性格のお子様に相応しい、キんモぃ闘いだったワ。
[気持ちが悪いのはウェンディではなくスライムだったわけだが、そのように呟いて「へんなおぢさん」呼ばわりへのちょっとした仕返しを終了。
更には――]
勝者ウェンディ……フフ。
名前分かっちゃったァ。
呪いの閻魔帳に書き書きヨ!
[...は呪いの閻魔帳にウェンディの名を書き込もうとして、それが号外の新聞であることに気付いた]
…アーヴァインがどうたらだの、どうでもいいのヨッッ!!
怒ったらお腹空いちゃったわネ。
ちょっとそこの売り子さァーん!
チョコとイチゴとクリームチーズのベーグル、5個ず…
…あらヤダ!
[手を上げるどころか、席から立ち上がって大声でベーグル売りを呼び止めておいて――
目敏くそれなりに近い位置に居たハーヴェイを発見]
いやァんハーヴェイちゃ〜ん!
こんな所で会うなんて、これってば運命ネッ
アタシと一緒に観戦したいでしょォ?
お隣に座ってア・ゲ・ル★
[ぶりぶり腰を振って隣の席に腰を下ろそうとするものの、そのすぐ傍に居るペンギンが邪魔だった]
………狭い。
ちょっとアナタ、もっと端っこ寄りなさい、ヨ……って。
アラ?
…アナタはアタシの説教を聞きたがってたコ?
ンマ!
ハーヴェイちゃんと知り合いだったのう〜?
ちょうどイイところで会ったわネ。
[...は再び、放置していた売り子に挙手して]
ちょっとアナター!
チョコとイチゴとクリームチーズのベーグル、6個ずつお願いするワ。
お代はこちらのペンギンちゃんから貰ってネ。
[いいわよネ、と仮にも修道女に対して有無を言わせぬたかりっぷり]
しょうがないからアナタも、アタシ達の仲間に入れてあげるわヨ。
そう言えばまだ名前を聞いてなかったわネ。
ペンギン?
ちなみにアタシはクインジー。
クインと呼びなさい。
見ての通り、武闘会目当ての観光客ヨ。
「もががががーーーっ!?」
[ずってん。
転んだ拍子に仕込み杖もどっかに飛んで、審判の旗が上がる。
視覚的に衝撃的なピンクのお陰か単に反射速度的に間に合わなかったのか、傘は切り裂かれる事なくなんとかセーフ]
わわーっと、爺ちゃん大丈夫ー? 腰痛めてないーっ?
ああ゛ーっ泣くな泣いちゃダメだ爺ちゃんっ!年取ったって男じゃないかっイヤそんな爺ちゃんはよく健闘したってほら入れ歯まで飛ばして頑張ったじゃないかっ、ほらハンカチかしたげっから涙も涎も拭いて―――(わたわた)
[勝者ラッセルとか言う審判の声も届かず、男泣きするモーリッツさんの世話とかフォローにてんやわんや。
涙と汗と男女の友情ではなく、涙と涎と老いらくの恋バナ相談とかするはめに*なったとか*]
ふに。
おなかすいたー。
すみませー……
[ 売り子のおねーさんらしき人に話しかけようとして、
なんだか見覚えのある人たちを発見 ]
あ、へんなおぢさんだ。
[なんか会場が騒がしいと思う。
しかしそんな理由がわかるわけもなく。
自分の相手の名前を見る。
名前は長ったらしい。貴族なんだろうか。
まぁいいや、と、そのとき、彼女は思っていた。
控え室から外を覗いて、こういう状況にはなりたくないなぁと、そんなことを思いながら。]
ウフッ★
武闘会っていうのはホント、血沸き肉踊るわよネェ〜
[...は血沸き肉踊るどころか、獲物を狙うが如くの爛々とした目で闘いの模様を見ている]
ッキャー!
コーネちゃんが居るわァッ?
あのコも武闘会参加者だったなんてェ。
頑張りなサぁーイッ
マラカスドレッド男なんて大通りまでブッ飛ばして、大道芸でもさせておけばイイのう〜!
…あらヤダッ。
あっちの赤毛のコも可愛いーん★
やっちゃえやっちゃエぇー!
入れ歯攻撃爺なんてフッ飛ばして、天国まで送り届けてあげちゃえばイイのよォ〜!
[――ちなみに恰幅の良いピンク女性VS美麗な青髪少女の闘いは眼中に無い]
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