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そりゃ祭りだし、な。今は、街全体が盛り上がってる。
おかしな噂……ああ、そうらしいなー。
[言いつつ、吸殻を携帯灰皿に落とし。
しばし思案する素振りを見せた後、灰皿はポケットへ押し込んだ]
んー、頭撫でるくらいなら、シエルは噛み付きゃせんけど?
漸く覗けた…つかれたー。
そして、帰ってきて漸く自分の役職に気付いた件。
おせぇ。
霊能者希望で、何か遣りたい事があったんだけど
……な、何だったっけな(おまえ
[朝起きてから、吸った煙草は二本。
こちらは、禁断症状を抑えるための軽めの物だが、続けて使えば『本命』と同じ効果をもたらすのもわかっていて]
……ま、あんな噂が流れてる以上、抑えといた方がいいのはあるわな……。
[自身の『仕事』を円滑に行う事を目的として使っている、身体能力の増強剤。
その効果が大会に影響してはさすがに……というのは、やはり、あるらしい]
[会場の大きさや趣向に感心しているステラの姿を見れば、
なんとなく誇らしげな気持になる。]
エバーソン=ワット家の多大なる協力があったおかげで
アーヴァインさんが提案したローマのコロッセオの再現が可能になりましたから。
そのかわり、工期が厳しくて現場の人間は大変だったそうですが…
[「それでも、無事間にあったのはアーヴァインさんの人徳ですよね」と、
嬉しそうに笑みつつはなす。]
うん。
カリメロがたいへんなんだって。
[ こどもたち間のアーヴァインのあだ名らしい ]
シエルっていうんだ?
[ 一応の許可を貰い、ぺたんと近くにしゃがみ込む。
そーっと手を伸ばして、
……ぽふ ]
いえ、今登録の用紙と格闘中ですの。
多芸だなんてとんでもないー。
昔、ほんの少しステップを習った程度かしら。
[ほんわかと微笑んで。
ハーヴェイの続く言葉には、何処か申し訳なさそうに小首を傾げた]
そうでしたわね、身体が……
これは失礼なことを言って申し訳ありません。
優勝、ええ、そうですわね、この会で優勝すれば立派な紳士・淑女と認められるでしょう。
[審査もあるのですね、と興味深そうに言っては、
登録用紙に再び目を戻し、暫し悩んで]
ハーヴェイさんハーヴェイさん。
この用紙の「得物」って何のことかしらー。
青い羽根?
羽根といえばこれだが――
[確かに昨日も会ったような少女に声を掛けられたような気がしたが、微妙に何か違う気がしたらしい。帽子を外して見る。]
――白いな。
別人か。
[大真面目な顔で誤認した。]
カリメロ……って、ああ、アレか。
[それだけでわかるのもどうかと]
相変わらず、思いつきで突っ走ってるっぽいなあ、あのおっさん。
[さらっと酷い……が、そんな自覚は、ない。
シエルは伸ばされる手にきょとり、とするものの、害意がないと察しているのか、大人しく撫でられ]
ん?あれ?
……別人でしたか。それは失礼しました…。
昨日、勤めてるベーグル屋の前で見た気がしたんですけれども…。
双子とかだったのかもしれませんね。
[勝手に納得して]
はじめまして、メイヤーナ・シシルと申します。
[ぺこりとお辞儀をして、再度自己紹介。]
猪突猛進ってやつなんだね。
頭のないひとに力を与えたらだめなんだって。
[ こくこく、納得したように頷き。
言っていることは、やっぱりひどい ]
あ。ねぇねぇ、おにーさん。
大会の受付ってどこにあるの?
[ うろうろしていたのは、それを捜していたらしい。
なでる手を止め、顔を上げて訊ねる ]
またまた、そんな御謙遜を。
参加されるくらいですから腕に憶えはあるんでしょ?
[そういって、ステラにほへっと笑んで。
続く言葉には「気にしないでください、生活に支障はないですし」と。]
ええ、ただ腕を競うよりも、順位や商品がある方が頑張りがいがあるかと
…と言う発想ですね〜。それにこの武闘会で高位の成績を収めれば
城に仕官する時にも優位なんですよね〜
……得物…は、それは
使用する武器や…素手なら
…先ほどステップを習ったとおしゃってましたから、
そのステップを使用する格闘技の種類とか…流派とか?
ですかねぇ…?
[幸せそうな様子に、ちょっと和んだらしい]
そうそう、それ。
ほんと、昔からよく突っ走ってたっけなあ……。
[何か思うところでもあるのか、ちょっと遠い目をした。
昔、何かあったのかも知れない]
って……大会の、受付?
それなら、すぐそこのカウンターだけど……。
[投げられた問いに素で答えつつ、そちらを指差して]
それが、どーかしたのか?
―――さて、と。
[受付しなきゃね。とふわり。祭りの喧騒を抜けて。
少女は裾を翻しながら広場へと足を踏み入れた。
受付ブースの場所を、近くの警備員に尋ねて。
情報を知り得れば、小さく礼を述べつつ受付ブースへと向かっていく]
[ちなみにあれから。
2日連続の娘の帰宅の遅さに、流石に堪忍袋の緒が切れたらしく。
優しくも強く厳しいお父上は、再び一晩中説教説教した挙句、
更には何時もの倍に勝る鍛錬を指導して下さいました。
…えぇ、お陰で疲れ切って1日中寝こけましたとも。
今日は、きちんと「遅くなるかもしれない」と告げたので
きっと…問題無いと思う。今日こそは、…多分。]
腕に?
[そんな使い方をする言葉だっただろうかと小首を傾げ]
仕官する時にも?
[仕官と何か関係があるのだろうかと更に首を傾げ]
武器や格闘技……
武器!?
格闘!?
[素っ頓狂に聞き返した。]
どどどどうして、踊りを披露する舞踏会に
そんな物騒なものが出て来るんですの?!
[行き過ぎようとする足を止め、くるりと振り返った。]
それは奇遇だな。
おれも昨日、君と似たような店員をべーグル屋で見たような気がする。
双子とかだったのかも知れないな。
[微妙に訳が分からないが、本人は納得しているらしい。]
嗚呼、その名も一昨日聞いた気がする。デジャヴとかいうやつだろうか。
おれはナサニエル=イストだ。
[此方も自己紹介を返した。大真面目に。]
[ステラの動転ぶりに、ハーヴェイも釣られてあわあわと手を振り]
え?え…?ステラさんの戦い方と言うのは
踊りながら戦うと言う武術ですか?で?でも披露?
そもそも”武闘会”なんですから、
武器や格闘技と言う言葉は頻出すると思うんですが?
あ、それとも攻撃魔法な人…?
[踊って魔法が主体で武器とか格闘技じゃない?
あわあわと混乱しつつ
ヴァナルガンドはどうやら二人が”ぶとうかい”違いしてるのに気づき
どうしたもんかねと、前足で頭をかく]
たいへんなんだねえ。
[ 年齢不相応にしみじみ、とした面持ちになる。
答えを聞くと、立ち上がって、スカートを払う ]
うーんと、ね。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損なんだって。
[ どこで覚えたのか、そんなことを言いつつくるり。
指さされたほうを見て、わかったと声を返すと、
そちらへ向かって、とてとて、歩み出す ]
ああ、やっぱりそう思いますか!
私もおととい自己紹介された青い羽根の人に、
似た名前を名乗ってもらった気がします!
イストさんと、名前のどこが違っていたのか、
ちょっと覚えていないんですが。
双子なのでしたらきっとそのうちわかりますね。
[ずれっぱなしで納得をして]
武闘大会の申し込みですか?
ずいぶんと込み合ってますねえ。
[ということは観客が少ないということだろうか。
観客がすくなければ歩合のあがりは減ってしまうわけだが…]
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