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蹴ってないよぅ?
“動くよう”にはしたけど。
[ 二、三度ゆっくりとまたたいてから、
ハーヴェイを真似するように、首かしげ。
酔いが治まったのか、言葉はやや、しっかりと ]
んーんー
[ 不思議そうな様子を見て、何度か横に、首を振る ]
ハーヴェイは、ちゃんと、叱るんだね。
・・・・?
面白い奴だな。
[後半部は聞いていたのかいないのか、くねくねしている赤毛な人を見上げる。
その青年の背後で、たまたま通り掛かった少年がそんな彼女(?)の姿を見て相当なショックを受け、生涯トラウマを抱える事になるのだが、そんなことは露知らず。]
そうか。親切な者が多いのだな。
しかし震えているとは、風邪でも流行っているのだろうか。
[何かズレた返答をしつつ、その後の問いにはやや間が開いて、]
・・・嗚呼、そんなところだ。
宿まで行くなら案内しようか?
[短く告げる。]
あ、蹴ってない…動くように…?
[濡れ衣で叱ってしまったかと思ったが、
それはどうやら違う…?ようで…?自分と相棒のように
彼女もボール(に見える何か?)と契約を結んでいるのだろうか?]
[さらに、続く言葉には、より不思議そうにウェンディを見て]
そう言うものじゃないんですか…?
良くないことをしたらきちんと…少なくても俺はそう育ちましたが…
…面白い?
よく分からないケド…面白いだけじゃないのヨ、アタシ。
[今一人の少年の人生に、深い影を落としたことなど露知らず。
「可愛いトコもあるんダカラ。ほ〜らァ★」とばかりにナサニエルの腕に絡みつく]
ウフッ…案内してくれるだなんて、ナサニエルちゃんだて十分過ぎるほど親切じゃナイッ
…街で何が流行ってるかなんて、おいおい知っていけばいいのよォ。
こうしてれば風邪の心配もないワ。
暖かいしィ…はぐれる心配もないでしょッ?
さ、案内して頂戴★
うん、動くように。
なんでもじゃないけど、出来るの
[ ふわりと揺れる髪。金色が、煌めく ]
んんー
みんなね、こわがるからだめなのよ。
なんにもしないのにね
[ まだ酔いの残る様子のまま、ふにゃっと笑う ]
それで、ボールを動かして…なんですね。
[「じゃあ、やはり後でコーネさんに謝らないといけませんよ?」と、
言いつつも続く言葉に。]
…………こわがる…?ウェンディさんを…?
[目の前のウェンディは、変わった特技がある少女にしか見えず
ウェンディがいう”こわがる”と言う言葉が
理解できず、笑うウェンディにさらに首をかしげれば]
ム、そうなのか?
[その頃少年は足が竦んで動けなかったとか。嗚呼少年よ強く生きろ。]
特に急ぎの用も無いしな。
・・・しかしこの体制は少々動き辛いが。
[そんなことを言いながらも別に振りほどこうとはしない。この状態を見た町の人の間に生まれたのは誤解か、それとも青年に対する同情かは定かではない。]
フム。一理あるかも知れない。
では行こうか。
[かくして悪夢の配達人は宿へと足を向けた。]
あー んー
そっか、そうだねえ
[ 謝らないと言われて、ようやく理解したように。
アルコールの余韻か、ふんにゃりしたまま一度首を倒すと、
ぽてぽてと、ぼんやりしている男のもとへと向かう ]
んっと、
……………ごめんなさい。
[ 少し迷うように視線を巡らせてから、
小さく言って、ぺこん、頭を下げた ]
………。
[思わずナサニエルの腕から手を離し万歳をするほどに驚きはしたものの、足下の髭面な何者かは意識が無いようだったので気にしないことにした。
早速、宿一階の酒場へと足を踏み入れる]
お邪魔しまぁ〜〜…
…ンマッ!
[何とそこには、見覚えのある人影が二つと、その他のオマケ1が居るではないか。
遠慮の心など塵ほども持たず、ズンズンずんずんと近づいて行く。
これ以上近づいたらぶつかるという位置で、ようやく足を止めて]
ハーヴェイちゃあ〜ん★
それに、眠りの銀髪王子様ァ〜ん★
…アナタにはやっと目が覚めてる時に会えたわねェ。
昨日はヴァナちゃんに浚われるアナタを助けられなくて…ってあらヤダ!頬が赤いワ?
もしかして昨日の傷なの?昨日の傷なのカシラ…
[コーネリアスの頬の赤みを、舐め回す目でジロジロ見つつ]
…でも大したことは無さそうで良かった。
こんな風に一応の無事をこの目にできなかったら、アタシは一生自分で自分を責めてるところだったワ。
ア、ちなみにアタシ、クインジーって言うのッ
クインちゃんで良いわァ★
武闘会目当ての観光客で…暫くこの宿に滞在することになると思うカラ、ぜひともぜひともよろしくねェ!
………ぐ。狭い。
[ちなみにオマケ1こと、ウェンディへの態度はこんな感じ]
ちょっとアナタ。もっと端っこ寄りなさいヨ。
ふぇ。
あ、ナサニエルだ……と
[ 始めてみる赤髪の人物を、じいっと見て ]
へんなおぢさん?
[ こども(しかも酔っ払った)の辞書に、遠慮の文字はない ]
―宿―
[宿に入る前には何処かで見たような髭の人をしっかり踏んづけていたがさっぱり気にする様子はない。
中に入れば、やはり見覚えのある姿に軽く手を振った。]
今晩和。
――おや、知り合いか?
[悪夢配達人仕事完了。]
嗚呼、確かウェンディだったか。
[少女の声に応えつつ、変なおぢさん発言はスルー。青年には関係のないことだ。]
・・・如何かしたか?
[少しぼやっとしているように見え、首を傾げる。]
[ウェンディがコーネリウスに謝ったのを見れば
ほにゃっと笑い、頭を撫で様とするが…
その時突如現われたクインジーと青年に驚き動きが止まる]
あ……クインさん
[「ち、ちち、近いです」と、至近距離によられて驚きつつ
「…浚う?…相棒がコーネさんを襲ったのは確かですけど…」
浚ってはいないので首を傾げつつも呟き。]
と、もう一人は……
[最近見かけた以外にも街でみかけたことがある青年に
もうひとつ首を傾げ。]
…………ムキーーーッ
[...は「へんなおぢさん」呼ばわりにブチ切れた]
何ですってっ
ぬわんですってッ
もう一回言ってみなさいよォッ
もォおう一回言ってみなさいよアナタぁッッ
イイ男sのオマケに過ぎないへちゃむくれが、このアタシに対しておぢさんですってェ?
取るに足らないちんちんくりんが、このアタシに対してへんなおぢさんですってェエ??
――そうです!
アタシがへんなおぢさんです!!
うん、ウェンディだよー
[ 名前を呼ばれて、こくんっと頷き ]
うー?
どうもしないよー?
[ 酔っ払っている自覚はないようだ。
こてっと首をかたむけ、……そのままこけかけた ]
って言うかァーッ!
レディよ?
レデーよ!?
アタシはレデェエエ〜〜〜ッッ
[...は涙目で地団駄を踏んでいたが、ハーヴェイの「ち、ちち、近いです」の呟きが耳に届くと、至近距離であったことを思い出して、がばと覆い被さった]
クイン爺でも無いわよぉおう〜ッ
わーーーっ
[首を傾げるハーヴェイの顔の下、膝に己の泣き顔を押し付けて、人様のズボンをあらゆる水分で濡らしている]
[ハーヴェイはクインジーの発言で
やはりクインジーは男でいいんだと安堵する。]
へんなおぢさんと自認されてると言うことは
そのしゃべり方も今流行りとか言うわけではないんですね〜
[自分の常識がズレてるのかと心配してたけど、
それも違うみたいでほっと一息。なにげに失礼だ、こいつ]
ん?
[視線を感じたか、茶髪の青年に顔を向ける。暫く考えた後、]
嗚呼、野犬の飼い主か。
[一人納得。未だに野犬だと思っているらしい。]
ナサニエル=イストだ。
[それから簡潔に自己紹介を。一々名字をつけるのは、そうしないと偽名の意味がないからか。]
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