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[ ざわざわとする店内。
ぺっしゃり床に伏した少女。
誰かが声をかけようとした瞬間、]
……これしきの困難、負けてたまるかーっ
[ むっくと起き上がり、ぐぐっと握り拳。
諦めない根性はいいが、なにかが違う ]
ああ、その方がいいだろうな……ま、あんまり無理はしなさんな?
[言いつつ、ぽふ、と頭に手を置いたのは、子供の頃のクセが出てか]
……て、自分の飲んでる薬の出所位は把握しとけや、お前。
まあ、案外、俺のと元締めは同じかもしれんが。
[冗談めかして言うものの、からかいを含んだ言葉に、ため息を一つついて]
……なーんだ、そりゃ。
っとに、どいつもこいつも、楽しみやがって……。
[ぶつぶつと文句を言いつつも、先に戻れ、といわれればああ、と頷く。
誤解云々はともかく、これからやろうとしている事を考えれば、なるべくそれと気取られるのは避けるべきで]
……じゃ、無理すんなよ?
[軽い口調で言いつつ、ひらっと手を振り、街の方へと歩き出す]
─宿─
…ゃー…いぬやー……やめ…
あるぇ?
[夢から醒めると、ベッドと壁の間の狭い隙間にはまってて。]
…こわかった……。
[もそもそ這いだしてぐったり。]
[人ごみをフラフラになりながら抜ければ
なんだかとっても漢な少女の姿。]
あわわ、そこは負けておいて体力温存して逆襲しませんか?
[と、勢いに気押されつつ、驚いてる風な金髪少女に声をかける]
−カフェ−
はいはいはーい、アイコー3つにオレいっちょ!
あーっオレって言ってもコレ(自分指差し)じゃなくってカフェオレの方ねー!
わわーっと、会計だなっすぐ行くぜーっ!
くううっ、昨日バイト遅刻した分振り替えで働けってきっつー!
[満身創痍で遅刻した分、本日倍働かされてるようです]
ふう、酷い目にあったぞ。
ミーの華麗な技が通用せぬとは、恐ろしい木だ、しかし、ミーは木こり!若木を痛めつけるわけにはいかん。
命拾いしたなっ!
[びしい!と立ち木を指差して、ふんぞりかえっている]
[昔のように撫でられて、くすっと笑う。]
判ったよ。無理はしねえ。
…元締め同じなら、なんかやばい薬なんだろうな。
ったく、なんで叔父はそんなもんを。
まあいいか。
[よくないだろ。
それからぼやきにくすくすと笑って]
楽しまずにどうしろというんだ。
じゃ、また後でな。
…裏通りにでも、呼び出すぞ。
[同じように手を振り返し、ベンチにしっかりと凭れ掛った。]
…む、それも捨てがたいかもしれないっ
[ 真剣に悩んだ。悩むことでもない ]
ってあれ、なんだっけ。
昨日の、ぼけっぽいおにーさんだ。
[ こどもは素直かつ失礼です。]
─通り─
[相変わらず賑やかな通りを、布に包んだ竿状物体担いでのんびり歩いていく]
さすがに、盛り上がってきたなぁ〜。
[非公式の賭けの話題やらなにやらで盛り上がる様子を横目に、煙草を一本取り出して火を点ける]
ま、この位の方が、色々とやりがいはあるけどな。
[それって一体、なんのやりがいなのか]
[静かな場所を探していたら、いつのまにか郊外の公園にいたらしい。
しばらく寝ていたのか、ベンチの上で頭を振って。]
…暗いか。
闇翔、出て来い。
[呼んだのは闇の――黒の石の魔。黒髪の少女の姿のそれは、そっと彼女に近づいて、その首に腕を回した。]
捨てがたいでしょう?その体力温存中に
ミルクティーなんかを飲むとほっこりしますよ〜
あちらに、席があるんで良かったら一緒にどうですか?
[と、悩む少女の背を言葉で押しつつ、店員に紅茶を追加で頼む。
ぼけっぽいと言う評価には「これは手厳しいですね」と、
のほほんと笑い返しつつ。]
[解説しておくと気絶後、何があったのか青少年は一切知らない。
気絶していた赤青銀の内おにーおねーさんの目覚めのキッス候補は銀がダントツだったらしいとか、怪しげなコロシアムの怪物の噂とか、賭けのオッズだとか知らないったら知らないのだ。
ちなみに後頭部のコブを除き、元気ぴんぴんで復活している。
身体を張ったノリツッコミは体力がないとやっていけないらしい]
取りあえず……なんか、食べるか。
一日森ん中で鍛練してたしなー……。
[それって、色々と問題だと思われますが]
……久しぶりに、カフェ、行くかあ。
[何気に、昔バイトしていた所だったりするらしい。
今、そこでラッセルがバイトしてるとかは、知っているかは定かではないが]
[階段から、下を覗いて…氷結。]
…わんこ…居る……
[思わず目があって、そのまま硬直。
見つめ合えば素直におしゃべり出来ないどころか、足まで竦んでガクブル]
ミルクティー。
酒場なのにミルクティー……!
[ なんか、やたらめったらショックを受けている。
でも、ここにいても仕方ないのでついていく ]
[販売カーの中から、大きなトレーに試食品をどっさり載せて出てくる]
はいはい、イチゴのアイスベーグル、追加しましたよー!
おいしいですよ!どうぞおためしくださーい!!
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