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――…で、この街の者か?
アタシ観光客よ。
――武闘大会に参加を?
イヤン★
そんな物騒な大会、か弱いアタシが参加するわけないでしょォ。
…常識で考えなさいよ。
――すいませんでした。
もうアナタ帰っていいわよ。
逃亡者 カミーラは、………………
あたーらしい朝が来たっ!
よっし、今日も一日頑張るぞー!
母さんご飯ご飯ー!
えーまたペーターの残りかよー…はいはいはいペタより先に起きれなかったオレがわるうございましたっだからお皿返してプリーズ!
そんでさー(もぐもぐ)シャルが泊れって言うわけよー(むしゃむしゃ)まーこの時期物騒になるしオレも賛成してさー(ごっくん)セシーも気にいらねえなら(がつがつ)改めて宿に行くって手もあるし(ずずー)いいんじゃねえのー(ゴッ)
ぃってえー食う時にしゃべるなってだったらどうやって会話すんだってゴメンナサイお母さまどうか晩御飯抜きはご勘弁をー!(へこへこ)
[そんなこんなで朝は過ぎ。
学校行って授業受けて、帰り道にはモーリッツ爺ちゃんの荷物運ぶの手伝ったりといつも通りの行動をして、バイトまでの時間をふらーりふらふら店のおばちゃんと談笑したりしている]
へー、不審者に泥棒に迷子にナンパかー。
今回は随分と物騒だなー。
レジーナさんも気をつけなよーってナンパってオレかよっ!?
[他にもナンパ情報はあったが教えてもらえなかったらしいです]
ちょーっと待った待った、なんかシャルが言うには怖がられてたらしいしそんなことないってないない!
ふえ? 別に何も乱暴な事なんかしてないぜー?
手だって差し出しただけでどっこも触ったりしてねーし。あ、荷物は持ってやったけどなーこうぐいって。
[真剣にジェスチャーしつつ今日も元気におちょくられてます]
そんじゃバイトなんでまたなー!
商売繁盛するよう祈ってるぜっ!
[なんだかんだと情報を得たっぽい。
ぶんぶん手を振って、後ろも見ずにカフェまで*ダッシュ*]
[閉められたカーテンの合間から注ぎ込む、陽のひかり。その眩しさに、開きかけていた眼を固く瞑った。僅かばかり、眉が寄せられる。
寝返りを打って目覚めを拒否しようとしたが、顔を埋めた枕のいつもと異なる柔らかさと香りとに、意識が夢から現へと一気に引き戻された]
ふぇぁー…
[勢いよく身を起こすと同時、あがる……奇声。解かれた菫の髪が、頬や肩に流れる。
猫のように手の甲で目許を擦り、かかる髪を払うように幾度か首を振ると、普段は隠されている瞳が現れた。限りなく黒に近い紫は、まだ眠気が残るのか、少し朧げだ]
[日光を遮る薄布を脇にやり、窓を開ける。
暖かな……暑いくらいの陽射しと、涼しい風。鳥のさえずりや木々のささめきの代わりに、話し声や足音、街の喧騒が耳に届いた。通りを歩む人々の姿や並んだ建物はとりどりの色を有していて、寝ぼけ眼にも鮮やかに映った。森の暮らしに慣れているセシリアにとっては、すべてが目新しい。
波のように押し寄せる、期待と不安の入り交じった感情]
……
[はぁっと、大きく息を吸い込んで、吐き出した]
[……そう言えば昨日は、宿ではなくて、シャーロットに泊めて貰ったのではなかったっけ? しかも、無償で。
にも関わらず、この時間(陽は大分高かった)まで寝ていた……というのは。
さっと、顔が青褪めた]
わわわわわ……っ
[一挙に慌ただしくなり、ばたばたと着替えを始める。
へこへこと謝罪したあげく、せめてものお礼にと手伝いを申し出るだろうが、受け入れられるか否かは*定かでない*]
はーい、お待たせしましたカプチーノです!
ふえ? ああそのビスコッティーはオレのサービスだぜっ!
試作したら結構いけるってんで、店長から出してもいいって許可が下りたのさー。
タダなんはまだまだ調整中なんで金取れねーってだけ。
だから遠慮なく食えよ、リナ。
まあ感想なんて教えてくれたら大喜びしちゃうけどなー?
[にぱっと笑って次のテーブルへ。
なんだか元級友の顔が赤いなんて全然気付いていないようです]
はーいはいはい、クラブサンドお待たせっ!
はあ、ビスコッティー? 何だおっちゃん聞いてたのかー。
別にサービスするのはオッケーだけど飲み物頼まないとアレ硬いし辛いぜー?
うっし、じゃあ食後のコーヒーの注文りょうかーい!
おっちゃんの分は先にとっといてやるから安心して食えよー!
[ちゃっかり追加オーダーゲット♪]
…999、1000!
―――…よっし、休憩っ!
[高く一つに結った蒼の髪が、ふわりと揺れて。
一つ大きく息を吐き、手に握った細身の剣を下ろす。
高く昇る陽を受けて銀が瞬いた(もちろん、鍛錬用だから模造剣だ)]
っふー…疲れたー…。
[他の門下生の邪魔にならない場所まで移動して。
ゆっくりと芝生の上へ腰を下ろして。
寝不足の所為か、漏れる欠伸を何とかかみ殺す]
…ねむ。
[しかし兎に角、眠い。]
[まぁ…流石に「少し出てくる」と告げたのに、
食べ終わった林檎飴の串を手に持って帰宅すれば
あの父の怒りを買っても仕方が無いとは言える。
確かに、心配掛けたとは…思うのだが]
……っもー、あんなに怒らなくたってっ!
[しかもセシィの前でっ!堂々と!!
苛立ち紛れに、芝生へと剣をゴッスゴッスと刺し抜き。
傍目から見たら聊か物騒ではある(し、事実門下生が遠巻きにしているのだ)が、
苛立っている最中の本人が知ったことではない。]
[昨夜は結局、帰宅早々の怒声と共に怒られた。
しかもみっちりと。かなり遅くまで。
説教の最中に意識が飛ぶものだから、逆に説教が長引いたとも言えるが
彼女にしてはそれはもう仕方が無いじゃないかと言いたい。
念の為に言うと、昨夜の少女――セシリアの件については
何の異論も無かった。むしろ大歓迎の方向で優遇された。
…ただ、それと此れは別だと折檻に容赦なかっただけで。
――まぁつまり。
期待していた免罪符効果は、あの父相手には無意味だった様だ]
…っと、はーい。戻りまーす!
[師範でも有る父の声が掛かれば、
眠い目を擦って、再び鍛錬へと戻る。
内心、今度から「少し」とか言わないようにしようとか
考えている辺り、多分反省している様子は見当たらない。
…父の心労は、まだまだ*続く様だ*]
中/
Russel:小さな赤毛の人
Green:青二才
名が髪の色と背の小ささを指してるんで、姓は瞳の色と若造なのを掛けてみたぜっ!
ラッセルでこの性格はいっぺんやってみたかったんで楽しいぜー!
そうそう、中の猫はcheshireってゆーんだけど今回は口調を戻したりなんだり面倒なんでオレ口調で行くからよろしくなっ!
って言ったって、皆がここ読むのはエピの時だろうけどなー!
ちなみにリナ=カタリナなのはお約束さっ!
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