情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
嗚呼、アンケートか。
あれは書き出すと夢中になるからいかんな。いずれ主催者側に話をしておかねば。
[だが綴りの歪み一つにそこまで躍起になるのは、町内結構広しと言えども青年ただ一人だと思われる。]
・・・フム。
盗られたのでなければ、警察に行けばあるかも知れんが。
[さっきの犬?が運んでったのがまさにそれだなんて知る由もない。
子犬ぽい銀髪青年を真顔で見返す。多分何となく。]
[……きょとり、分厚いレンズの向こうの瞳が瞬いた。
自分に声がかけられたとは思わなかった様子で、きょろきょろと辺りを見回した後、顔を少し斜めに傾け、自身を指差した]
あ。え、と。私、……ですか?
…っと、もうこんな時間!
[腕に嵌めた時計を見やって、針の示す数字に小さく声を上げる。
幾らつまらないからとは言え、親にも怒られるだろうから少しだけ。
…その心算で屋台を見て回っていた筈なのだが、
その思惑を通り越して、随分と長居してしまったようだった]
……うーん、怒られるかなぁ…怒られるよねぇ…。
[少々反抗期とは言え、怒られるのはやっぱり嫌だ。
うんうん悩む少女の手には、気付けば林檎飴が握られているが、
…どうやら、屋台を見回っているうちに誘惑に駆られて買ったらしい。
と、ぎゃーすか騒いでいる青少年の声に、其方へと視線を向ければ
見知った姿と、大きな荷物…もとい、見慣れない少女の姿]
……あれ。…ラス、バイト帰りにナンパ?
参ったなぁ…お財布も楽器もあの中なのに…。
[今にも泣きそうな顔で言っていたが、警察にあるかもとの言葉に表情がパッと明るくなる。]
そうですよね!落とし物は交番にですよね!
行ってみます!
[立ち上がり、明後日の方角へと飛び出した。]
うん、そうアンタ。
[指差す少女にきっぱり言い切りこっくり頷く]
荷物がすんげー重そうに見えたからさー。
どうせ帰りだし、途中まで持ってやろうかと思ってー?
[ほれ寄越せと当たり前のように手を出す]
んで、ドコ行くのさー?
っていうかアンタ誰? あ、オレはラッセル。
なーに言ってんだよシャルまでさー。
オレが婆ちゃんや爺ちゃんの荷物持ってやってる時には何も言わないくせにー。
[『自分より大変そうな人には親切に』という教育方針が骨の髄まで叩き込まれてます]
[きっぱり言い切られて、逆におろおろと。
出された手に視線を落とすも、もしかするとこれは引ったくりの常套手段とかそういうのものなのかとか、祖父に植えつけられた余計な知識が邪魔をする。
逆にしっかりと、リュックの持ち手を掴んだ]
あ、私は……
[名乗られたものだから、とりあえず名乗り返そうとしたところ、横合いからの声]
なんぱ?
[聞きなれない言葉に、こてん、っと更に首を横に倒した]
嗚呼、警察の場所分かって・・・?
[ぱっと顔を輝かせる青年にそう言いかけたのだが、]
――ウム。
元気なことは良いことだな。
[明後日の方向へと駆け出して行く銀髪の青年を頷きつつ見送り・・・・いや止めろよ。]
……? 違うの?
いつもみたいに、女の子に声掛けてたから…。
[向けられた表情に、きょとんとこっちまで意外そうな顔を向ける。
彼女の中では、青年が常に「友情」と称して声を掛ける様子が
どうやらナンパに見えていたらしい。失礼極まりない。]
…お婆さんはともかく、お爺さんに対してまでナンパしてたら
ちょっと、やだなぁ。……うん。
[へらりと苦笑を浮べながら、2人の方へ歩み寄り。
しかし、荷物との言葉に少女の方へ目を向ければ]
…わ、重そう。だいじょーぶ?
へー、なんぱって言うんだーって流石にソレ名前じゃねえよなー?
[乗りツッコミしつつ、リュックの持ち手をしっかり掴む様子に呆れた風な視線を投げ]
取りゃしねーって。
大体そんな重そうなもん持って逃げようたって直に捕まるだろーが?
[だからさっさと寄越せと出した手はそのままに指先くいくい]
木こり ダニエル がきたらしいよ(11人目……だったかなあ?)。
木こり ダニエル は ただの人 になれるよう、天に祈った。
[なんぱ。名前な訳がない]
……セシリア=ボールドウィン。
[ふるふると首を振った後に名を紡ぐ。
次いだ少年の言葉と動作にびくりと身を竦ませるも、近寄って来たのが少女だとわかれば、多少は安心したのか、緊張の気配が薄れた]
えっと、……仕事道具が入っている、ので……
大丈夫。力、ありますから。
それより、あの…… 宿って、ありますか?
知っていたら、案内お願いできたら、って。
なんだよそれ、女の子に声掛けただけでナンパとかあり得ねー!
[声を掛けてる側には失礼でも、声を掛けられてる側にはあながち間違ってません。
認識の違いって恐ろしい]
だってよー、婆ちゃん爺ちゃんはモチロン、妊婦さんとか子連れのお母さんとか女の子供は助けてやらねーとだけどー、オレよりでけえ野郎には手伝ってやる必要ねえじゃん?
[同い年の女の子より3センチくらいしか高くない青少年にもプライドとか在るらしいです。邪魔なだけっぽいけど]
[とってもお約束な笑い声と共に大通りを闊歩する老人が一人。ぼろぼろになった灰色の道着にびびっどな、ピンクと紫の帯がはいせんすな香りを醸し出している…?]
ふおっふおっ!ミーのセンスに文句があるかな?
[周りの通行人に、あちょっとポーズをとって威嚇した]
ああ、いやいや、怯えるでないぞ。ミーは弱いもの苛めは好かんのだ。
[多分、問題が違う]
[果敢にも老人の前にチラシを差し出した若者が一人]
ほほう、武闘大会とな?
[チラシについていたアンケートに、さらさらと達筆で記入]
宿。
…もしかして、旅…してきたの?
[独りで?、と思わず驚きの表情を浮かべる。
だって明らかに自分より年下だ。…そしてその自分は旅どころか
この街から出たことすら数える程しか無い(しかもそれですら親と)]
宿、は、あるけど…此処から一番近い宿だと、
どうだろう…もう満室かなぁ。お祭りだしねー。
[もうちょっと離れた処の宿なら空いてるかも、と少女へ一つ頷いて]
セシーか、よし覚えたぜっ! よろしくなっ!
名前も名乗ったしこれでオレとお前は友達だ!
さあ遠慮なく手伝わせるがいい――って仕事道具かー。
それってさーやっぱ人に触れられたら困る物なんかなー、うーん?
[いつも通りの強引な理論展開で勝手に友情を押し付け――深めんとするも、大切なものなら無理を言ってはいかんとか思ったらしい]
よっし、じゃあ一番近い道で案内してやるっ!
さあ行くぜっ!
シャルもどうせならついでに送ってやるから行こうぜー!
[極当たり前のように女の子を一人で帰らせようとはしません。
セシリアに逃げられなければ、後ろから猫の子でも持つようにリュックの上部を掴んで重さ軽減しつつ*案内するでしょう*]
■1.武闘大会とは知らなんだが、ミーも楽しませてもらうぞ。
■2.ダニエル・キコリ(Daniel Kicori)永遠の18歳。
謎の木こり。普段は山で修行している…かもしれない。
必殺技がある…かもしれない。
町には時々、買い物に来ている。見かけた人もいる…かもしれない。
出現時刻:平日不定。土日は出現率高い…かもしれない。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新